FAカップファイナルのレヴューその2は、コメント集にひきつづき試合内容について。
試合について
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
3-4-3
PEA、ラカゼット、ペペ
AMN、ジャカ、セバイヨス、ベレリン
ティエニー、ダヴィド・ルイス、ホールディング
エミマル
予想どおりの3-4-3。ぼくはKTを前で使うほうを予想したが、結局3CBのひとりで前にはAMNが。このフォーメイションはムスタフィがロブホになった以外は、セミファイナルのシティのときと同じ。大きな驚きはなかった。
一方のチェルシーもほぼ予想どおり。3-4-3同士で組み合うマッチアップとなった。
サブは、NK(82 ラカゼット)、ソクラティス(88 ルイス)、コラシナツ(90 KT)。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
60%ポゼッションされた。だが、ショッツやSoTはアーセナルが互角かそれ以上。
今回のスタッツで特筆すべきはファウル数。2 v 14(前半0 v 9)。ファウルがこれだけ少ないというのは、さすがにちょっとめずらしいのでは。
試合後にはアーセナルファンがだいぶアンソニー・テイラーを称賛していた(笑い)が、後述するように中立の目線であれば若干の偏りはあったのかもしれない。と思わないでもない。
Arseblogによれば、xGサムは1.67 v 0.72。アーセナルが大きな差をつけている。
チェルシーはこの試合3本のSoTがあるが、それは最初の10分間でそれ以降はSoTゼロだったそうである。アーセナルは相手にボールを持たれても、効果的な攻撃を許していなかった。
いつも楽しく拝見してます!
ほんとーに辛いシーズンで、未だに感染症で先行き不透明な世の中ですが、まさに”Arsenal Change Everything”ですね、生活の基盤がアーセナルですから。これだからグーナーはやめられないんですよ!
大変なシーズンでしたが、いつも読み応えがあり、クスッと笑える記事を1年間ありがとうございました!
来シーズンも楽しみにしております。
(って、一番忙しいマーケットシーズンが始まるんでしたね…笑)
勝ちましたね、フットボールで。
選手の笑顔や涙、最高でした。
月末にはもうシーズンが始まるとゆう、われわれは嬉しいですが、選手たちに休みがないのはちょっと…。
でもそれもみんな同じ条件なんで。(とっとを除く)
とにかくよかった。
つぎのシーズンも楽しみましょう。
ありがとうございます!
辛いシーズン、covid19、などなどによる暗い気持ちは薄れ、不思議と清々しい週明け。まさにArsenal Change Everything。
このドラマチックな帳尻合わせ、だからグーナーであることを辞められないですよね。さて、オーバは残ってくれるのか、セバージョスは?エジルは?マッテオは?パパも表彰式で遠慮しているのを見ると、あれが最後だったんだろうな・・・とか。そしてサリバがどんな景色をみせてくれるのか。移籍ウィンドウと来期以降の展望のレポート(PLとCLのタイトルに挑みたい)、楽しみにしています。ひとまず、チャンピオンであることのありがたみに浸りましょう。COYG
感無量す。何度ダイジェスト見返した事か。
何よりも優先するべきはアルテタの契約延長なのかも?
青マンがちょっかい出さないようにアルテタをキープして30年くらいボスやって貰わないと。
紙一重の結果だとは思うけど、グッドルーザーで終わっていたら簡素とはいえ感動的なセレモニーや、ロッカールームでのシーンは観れなかった訳で。
もちろんELも言わずもがな。
ありがとうしか無いっす。
来季も楽しみにさせて貰います!
COYG
別のブログ主さんが言ってましたが、ベンゲルの帳尻力はアルテタにしっかり引き継がれてますね(笑)
完全に満足のいくシーズンではなかったですが、来シーズンに向けて希望の持てる終わり方が出来て良かったですね。
これからはスカッドの再構築になるので、フロントにはぜひがんばってアルテタをサポートしてもらいたい!
ELもCLも終わってないから、タフな交渉になるでしょうね。
とはいえ、ひとまずはお疲れ様でした。
来シーズンもCOYG!!
あの怪我で選手が抜けていくツラさをよく知っているのでざまぁみろみたいには思えないです。
あんなアスピリクエタを見たくないんで過密日程どうにかしてほしいです。
アスピリクエタがルイスなら退場にされてて怪我することもなかったのに。
テイラーはチェルシーに打撃を与える未来を予知して間違えずに選択し続けてましたね。
後半の印水タイムを遅めにしてくれたり配慮が行き届いてました。
今のチェルシーは若手主体で素早いパス回しでアグレッシブに戦う良いチームですね。
老獪なカウンターを狙う百戦錬磨のベテラン揃いのチームはどこかに行ってて以前より好感持てます。
ただ来季からまた大型補強を繰り返す反吐の出るチームに逆戻りしそうですけど。
苦しいシーズンを過ごしたチームに対して、しっかり報酬が与えられたことは本当に大きいですね!(勿論サポーターにも)
アルテタが取り組んだ左サイドの可変、高インティシティなプレス(特にジャカ、セバージョス) が実を結んだ感あって感動しちゃいました!
アルテタすげー喜び爆発してた感じあったし!
自分が応援してるチームの選手が喜んでる姿見るのは本当にいいものですね!
あーこれで極端な陣容のスリム化難しく、チームビルディングも日程的に難しくなるけど、アルテタなら、、
最後に、、お隣りさんが予選行きとなったね(笑)
観ている方も長くてタフなシーズンでした。辛い試合、その後の仕事など本当に気がおかしくなりそうでした。それでもこのblogで救われました。
悲惨な試合でも更新してくれてありがとうございます。コメント集の翻訳も非常にありがたいです、選手個々のキャラクターが分かるようになるのでよりアーセナル愛が深まってます。
これからも楽しみに拝読しますので体調気を付けて更新よろしくお願いします。
美しい勝利でした。
激動のシーズンラストはお笑いカップリフトで〆とは。
信じられません。エメリは今頃苦虫噛み潰した顔してるのだろうか。
プリシッチ弾が炸裂した時はどうなることかとおもいましたが、プリシッチの足も炸裂し交代、負傷続出レッドありとチェルシーには気の毒だけどどっちがアーセナル?みたいな展開に。
エミリアーノのハートフルストーリーといい、最後までドラマチックに終わった今季。来シーズンの開幕メンバーははたしてどうなるのか…楽しみであり不安でもあります。
最後に、暫定監督受けてくれたフレディ、ありがとー!
あなたのチームはタイトル獲ったよ。辛い時期を支えた真のレジェンドへ感謝。
なんかランパードからものすごいヴェンゲル感を感じる
試合前のゲームプランはいいから入りは凄くいいんだけど、主力選手の故障からのゲーム中盤での修正力のなさが響いて負けるっていう
若手を重用するところも似てるし
アルテタは前半の中盤からしっかり試合をコントロールして常に主導権を握れていたと思う。
流石にペップが認めただけあるなと感じました。
試合前は、というか今季の途中から、もう無理してビッグクラブを名乗らなくてもいいなぁと思っておりました。そんなものに縛られるよりも、新進気鋭の若手監督(アルテタ)のもとでコレクティブなサッカーをする中堅チームとして見る方が試合を楽しめるのではないかと。
ただ今回の試合を見て、それじゃあオバメヤンに申し訳ないなと。やっぱり彼のようなビッグスターがいるのがビッグクラブだなと。
やっぱり、アーセナルはビッグクラブであって欲しい。
そう強く感じてシーズンを締められたことが、ただただ嬉しいです。
とりとめのない感想ですいません。
来シーズンもブログ、楽しみにしております。(日々の生活におけるこのブログの影響がけっこう大きい)
パパとかトレイラのためにもタイトル取れて良かったなって。
練習から全力でやらないとベンチにも入れないアルテタのチームで、控えがガチでスタメンをプッシュすることがどれだけチームを前進させてくれただろう?
それがなかったら、たった7ヶ月でこんなハードワークなチームに変貌しただろうか。
ガチでプッシュしてるのに試合に出れないのは辛かっただろうに、この人達からは少しもネガティブな態度が見えなかった。
とてもいいチームだった。有難う。おめでとう!
ほんとパパの取り組む姿勢はチームにとっていい見本でしょうね。
謎の右サイドでの出場でももくもくと任務遂行って感じのプレーも、CBとしての序列が下がって控えになってもハーフタイム時に戻ってくる選手にグータッチしたり、表彰式の前に謎のカードをチームメイトに配ったりと。
思うところあったとしてもしっかり自分の役割を全うしてくれてありがとうって感じです。
ま、ゲンドゥージはプレイヤーとしての能力はあってもその辺足りてなかったんでしょうな。そんなことより来季も楽しみです。
ほんとパパの取り組む姿勢はチームにとっていい見本でしょうね。
謎の右サイドでの出場でももくもくと任務遂行って感じのプレーも、CBとしての序列が下がって控えになってもハーフタイム時に戻ってくる選手にグータッチしたり、表彰式の前に謎のカードをチームメイトに配ったりと。
思うところあったとしてもしっかり自分の役割を全うしてくれてありがとうって感じです。
ま、ゲンドゥージはプレイヤーとしての能力はあってもその辺足りてなかったんでしょうな。
でもそんなことより来季も楽しみです。COYG
チーム作りが始まりますねー。
セバージョスには来シーズンも来てほしいのと
ジャカ以外の彼の相棒を見てみたいです。
あと個人的にはトップチームでのバロガンも見てみたいです。