「近年のアーセナルでで最悪の結果」。
いや、ほんとだよ。正直、最後は呆然とするしかなかった。ホームで当然のように勝つつもりだったのに、そんな楽観的な期待は木っ端みじんに打ち砕かれた。今シーズン初めてホームで敗け。3失点も初めて。
敗けかたとか、相手とか、状況(※われらには優勝するつもりのシーズンである)とか、もろもろ考えても、間違いなく近年では最悪の後味。これ以上の恥辱と屈辱を感じた試合は、いま思い出せない。いや、毎年のようにどこかの時点では死ぬほどくやしい敗けがあるもので、それを忘れているだけかもだけど。
でも、思えば兆候はあった。これでアーセナルはPL3試合で勝ちなしで、この前のポインツを落としたリヴァプール、フォレストの2試合と似たような流れが今回もあったから。相手に上回られたというよりは、自分たちがしくじったという感覚。なぜに試合中に突然そのように神経質になってしまうのか。不安になってしまうのか。
試合後のパトリック・ヴィエラが云いました。「このチームのメンタリティの強さには疑いがある」。
残り15試合。アーセナルのPLはマジ大丈夫か。超心配になってきた。
アルテタの試合後コメント「全員がリアクトせねばならない」
試合直後のアルテタのインタヴュー。AFC公式サイトより。
アルテタ:まずマンUにおめでとうを云う。試合を決める瞬間があった。
最初の30分はこちらが完全にコントロールし、決めたかったゴールを決めた。ふたつの大きなチャンスもあった。
その後、相手に希望を与えるようなふだんはやらない失点をして、それが試合のエナジーと勢いに変化をもたらした。われわれは、このレベルに求められる基準になかった。とくにボールを持ったときの、シンプルな部分で。
後半は、またやや疑わしい失点をして始まった。マジックモウメンツについて話すなら、あれこそがDorguの素晴らしいマジックモウメントだった。
われわれは変更し、違う方向にシフトしようとし、ゴールも決めた。そこで2-2。すぐにゲイムオンだとわかる。エナジーが変わり、信念が変わり、われわれはそれを利用しょうとした。
つぎのアクション、ノニが1 v 1で6ヤードボックスでチャンスをつくろうとしたが、ボールが外に出てしまう。そしてゴールキック。たった1本のロングボール、ひとつのパスがCunhaにつながり、またしてもマジックモウメント。あれはタフだった。
その後は、リアクトするのに苦労した。それが難しかったからだ。
われわれは、ある場所ではもっとうまくやるべきだった。しかし、それ以外では、われわれは自分たちの素晴らしい選手たちに寄り添うべきだ。なぜなら、彼らはこの7ヶ月間、3日ごとの試合でこんなにも喜びをもたらしてくれているのだから。今日の敗戦の苦痛よりももっと重要なものがある。
今日はわたしが全責任を負う。彼らはこの7ヶ月間やってきたことに全責任を負わねばならない。そのやりかた、渇望。
そして、ここからは勝利へのプロセスとして、敗けもドロウも受け入れる必要がある。重要なことはそれにどうリアクトするか。
われわれにはさらなる機会がある。3日後のCL試合、ピッチで語る。
スタッフ、わたし、選手たち、サポーターのエナジーがよくなっていけば、もっとよくなれる。もっと自由にプレイし、フロウし、これからもたくさんの試合に勝っていけるはずだ。
試合後の記者会見。AFC公式サイトより。
(結果について……)
- まずマンUにおめでとう
- われわれは試合のスタートはとてもよかった。最初の30分はとても支配的で、プレイしたいエリアでプレイし、ゴールも決め、さらにあとふたつはゴールを決めるチャンスがあった
- その後、相手にゴールを許した
- われわれにはとてもめずらしいが、エラーはフットボールの一部。だが、それで彼らがゴールし希望を得て、エナジーがシフトした
- そこからわれわれはとても苦しんだ。とくにボールを奪ったあと正しいエリアでボールを維持することに。それは必要なことだった
- そのあと前半は支配的でなくなりややオープンになった
- 後半は、彼らにふたつの素晴らしいゴールがあった。あれは個人クオリティ。ビッグゲイムにおけるマジックモウメントの好例
- だが、こちらもチームを変更しエナジーをシフトできたと思う。2点めを決め、すべてが変わり、勝てると感じた
- つぎのアクションでノニが6ヤードボックスの1 v 1を無駄にし、ゴールキックからCunhaが決めて、われわれが築いていたすべての勢いが失われた。とてもとても失望した
- だが、このとくに敗けたあとをどう過ごすか。選手たちがチームに、とくにわたしに、もたらしてくれた喜びとすべてがある。すべての責任はわたしが負い、彼らに寄り添う。それが彼らにふさわしいから
(ステディアムが神経質になっていたのを感じた?……)
- わからない
- だが、われわれ全員が勝ちたかったのだから、理解せねばならない。観客はチームを勝たせようと応援しようとしたし、われわれはそれに応える必要があった
- われわれは選手に必要なことをわかっている。2.5日前にやったようにつぎの試合でもっといいプレイをすること
- 自分たちがいつも自分たちじゃなかったことはわかっている。とくに一部の個人のスタンダードが。そして、それがとてもとても僅差のときに起き、今日は相手がその差を拡げた。彼らの個人クオリティが違いになったから
(失点につながるエラーについて……)
- なんとも云えない
- おそらく、最初のそれがつぎのそれを導いたと思う
- おそらくより守備で気をつけたいと思うことは、ああしたミステイクには役立たない。なぜなら、あのようなミスが3-4つあったから。かなりめずらしいことだ
- それはフットボールの一部であり、罰せられることもあるし、そうでないこともある。今日は罰せられた
- それ以外では、相手の功績もある。彼らが試合に勝つためにやったこと
(PLとほかのコンペティションの違い……)
- 試合による
- リヴァプールとの試合もとても違うし、フォレストもそう。われわれはなにもやられず、5つのビッグチャンスでゴールを決めなかった
- だが、現実としてわれわれは3日ごとにプレイしている。わたしには、あるコンペティションを犠牲にすることはかなり難しい。すくなくともチームとしても個人としてもパフォーマンスがあるから
- だが、実際われわれはPLでこの3試合勝てていない。いますぐポインツを拾う必要がある
(パトリック・ヴィエラがチームの精神的強さを評価している件……)
- 問題ない
- われわれはどんな意見も受け入れる。彼らにはそれを云う理由もあるのだろう
- 結局、われわれがメンタルの強みを見せるのはピッチの上だ。われわれはミラノではまったく素晴らしかったが、今日はそうじゃなかった
- それがメンタルの問題なのかどうかはわからない。試合量もある
- だが、われわれはプアだった。とくにああいうミスを強いてくる相手に対し、ある試合の側面では。彼らは相手を罰することができ、それが違いになった
(HTにはスタンドからブー……)
- それが、期待と要求というもの。われわれは勝ちたいのだから
- そして個人として、全員が必要な反応をしなければならない
(期待にどう対処する?……)
- やるべきことをやる。この7ヶ月間ずっとやってきたことを
- そして、敗けてなおまだわれわれはトップにいる。今シーズン、われわれがホームで試合に敗けたのは初めてだと思う
- だから、それも勝利の旅の一部であり、そうでないのなら、誰も試合に敗けなくなる
- これからわれわれがどうこれにリアクトするか
- わたしは、それができると確信している。なぜなら、ドレッシングルームの彼らを知っているし、どれほどの渇望があるかもわかっているから。ただちにリアクトするはず
(ここでブーを聴く心情は?……)
- 関係ない
- われわれはもっとやらねばならない。十分ではなかった。それ以外ない
- われわれは自分たちのベストをつくす必要があり、それができたとき安らかに眠れる
- 今日は間違いなくトライはした。しかし、とても組織ある相手に十分効率がなく、罰せられた。自分たちのミスもあった
以上
ブカヨ・サカの試合後コメント「この敗けを受け入れるのはキツい」
AFC公式サイトより。
BS:試合全体で自分たちのベストを見せなかったと思う。それはフラストレイティング。こんなにもビッグゲイムだったのに。もちろん、今シーズンのぼくらはエミレーツでとても強かったこともある。
この敗けを受け入れるのはキツい。でもぼくらは団結する必要がある。来週からまたやっていく。また勝ちにもどらないと。
フットボールではゴールを奪うときも、奪われるときもある。あとはそれにどうリアクトするか。ぼくらは2-0にしたかったが、それをしなかった。パフォーマンスにも満足はしていない。
(またすぐ試合)そのとおり。旅はいつもすんなり行くわけじゃない。浮き沈みはある。来週自分たちのキャラクターを示すのは自分たち次第。
ぼくらの集中はそこにある。この結果はもう変えられないから。来週をみていく。











