試合の始まりは寝そうになるほど何も起きず。前半はわしのメモもいつもの半分くらい。後半も前半よりは起伏のある展開ではあったけど、期待していたようなエキサイティングな試合ではなかったな。
そして最後は、捨て身でゴールを目指すチェルシーと、それを阻もうと守るアーセナル。残り数分の攻防では、ホームチームもかなり神経質に。
でも、そのおかげであのラストが観られた。Waka waka.
結果は、アーセナルの1-0勝利。アグリゲイトスコア4-2でみごと宿敵のチェルシーに勝って、ウェンブリーでのファイナル進出を決めた。お仕事完了である。それが最重要だった。
Carabao Cup: Arsenal beat Chelsea to reach first major cup final for almost six years
アルテタの試合後コメント「われわれが勝利にふさわしかった」
試合直後のアルテタのインタヴュー。AFC公式サイトより。
アルテタ:(ファイナル進出)待ち切れないよ。この数年はとてもハードワークしてきたから。何度も惜しいところまで行った。いまこの瞬間を楽しみたい。
最後はカイのゴールも決まって、とてもうれしい。選手とスタッフとみんなで祝っている。みんなこの勝利の意味がわかっているから。われわれは、とてもウェンブリーに行きたかった。
全体的にはこの2レグスで、チームはとても素晴らしかったと思う。勝ちがふさわしいし、相手もとてもとても強かった。
われわれのファンがつくった今夜の雰囲気も素晴らしかった。われわれはいまいたい場所にいる。そしてしばらくしてウェンブリーへ行く。
(ハヴァーツのゴール)そのためにハードワークしているし、クラブでは多くのひとが毎日ハードワークしている。それはこういうときのため。ゴールし、みんなで祝う。笑顔、エナジー、プライド。
(1993年以来のファイナル)クラブと歴史をつくろう。これを最初のトロフィにするのだ。
試合後の記者会見。AFC公式サイトより。
(カラバオカップのファイナルに進出……)
- とてもうれしい
- この2試合でわれわれが勝ち抜けにふさわしかったと思う
- 想像していたとおり長い試合だった。最後はカイのゴールで美しくしめくくった。サポーターのリアクション
- スターターとフィニッシャー。ただもうマジカル
- タフな相手だったからよけいにうれしい
(今日のゲイムプランについて……)
- 勝つための準備はあった
- この試合のなかでもたくさんの試合があるとわかっていた
- とくに、始まってすぐから彼らはセットアップを変え、違うプレイをしてきた
- わたしも45分たって、試合の状況、彼らがやること、彼らが3日前にやったことから理解してきた。60分、70分でどうなるか
- われわれはベンチも使って、とても柔軟にスマートにやらねばならなかった。調整も必要だった
- われわれが相手にほとんどなにもさせなかったのは事実であり、われわれも3-4つのチャンスしかつくれなかった
- ゴールの前にはふたつのビッグチャンスがあり、差は縮まっていた
- 彼らは非常によく競っていたが、最後はわれわれが一線を越えた
(チームはどのようにプレッシャーに対処している?……)
- とてもうまくやっている
- 今日は観客が素晴らしかったと思う。さまざまな時間でチームにエナジーと信念をもたらした
- それはとても必要だったので、彼らとともにウェンブリーに行くにふさわしい
(雰囲気について……)
- 素晴らしい
- 今日は難しかったのは、レイトキックオフだし、風があり雨で寒い。それでも彼らは来てくれた
- 最初からエナジーはよかった。これは違うと感じた。彼らもいっしょになってくれた
(ファイナル進出の重要性……)
- 3日ごとにプレイしているので、われわれが摂取できた最高のビタミン
- しかし、ハードワークでそれを達成できたことと、みんないっしょに成し遂げたこと。それがマジカル
- クラブで働く全員のあの喜び、笑顔、エナジーを観ただろう
- だから、ファイナルもとても楽しみにしている
(この経験から自信も増す……)
- そうなればいい。これは以前の経験からの学びでもある
- だが、SBでの前回の試合と今日はまったく違う試合だった
- われわれはそれにとてもよく対処した。チームの競いかた、やるべきことの理解はとても素晴らしかった
(ハヴァーツがいい調子……)
- スーパー
- わたしだけでなく、彼を知る全員が特別な気持ちで喜んでいる。なぜなら、彼はベストにふさわしいから
- 彼のワークのしかた、ひとの扱いかた、毎日の振る舞い
- そして今日は彼にとっても特別な時間になった。彼も楽しんでくれているといい。彼に完全にふさわしい
(グループの一体感……)
- グレイト。なぜならそれが自然な反応だから
- 彼らのなかにはあまりプレイしていない選手もいるが、ダヴィド以外、彼らもコンペティションに参加している
- すべての選手に自分の思いがある
(最初のトロフィでメンタリティがシフトする……)
- どんな場面でも勝利が役立つ。自信、エナジー
- ファイナルまではよく準備をするつもり
- 同時に、われわれはひとまずそれはおいておく必要もある。なぜなら3日後にはPLの大きな試合もあるから。そこに集中する
(スクワッド全体へのあなたの信頼……)
- 彼らを信じる理由は毎日彼らが与えてくれる
- そして彼らをプレイさせ、彼らもその一員だと感じてもらう
- われわれには素晴らしいグループがある。クオリティがあり、それを利用する
以上
エベレ・エゼの試合後コメント「(アーセナルとウェンブリー)子どものころから夢だった」
オーデガード不在でMFでスタート。試合後のインタビュー。AFC公式サイトより。
EE:(ウェンブリーへ)もちろん、ここはぼくのクラブであり、子どものころからずっと夢だった。だから、アーセナルと勝って、アーセナルと成し遂げて、それがすべて。
できるだけハードにワークしたい。必要なパフォーマンスをしたい。それはいずれ来ると信じている。チームもその自信を得て、選手たちもそれをやると信じている。今後もプッシュしていくよ。
(去年はパレスで勝ったカップファイナルの経験)特別で特別で特別。それはプレイしたい試合だ。そういうパフォーマンスを出したい試合。そこにいるのは特別なこと。
(今日の雰囲気)ステディアム全体を通してエナジーがみなぎっていた。それをパワフルに感じていた。
チームのビッグパフォーマンスもあった。ぼくは、チームがファイナル進出のためにとてもハードにワークしてきたと思う。今日もチーム全体ががんばったから、最後はへとへとになっていたのを観ただろう。これこそがファイトしたいタイプの試合だ。
デクラン・ライスの試合後コメント「今シーズンに向けて築いてきたことがある」
最後の最後に華麗なアシスト。CBS Sportsの試合後インタビュー。
DR:今日の試合は、リーグのこともあるし、この勝負のリードもある。だから、自分たちにプレッシャーはかけたくなかった。悪いね(笑い)。
試合前に選手たちと話していたんだ。「ウェンブリーまであと1試合。絶対行きたいよな?」と。ぼくらはもう何年もそこに行っていない。だから、今日はナイスなフットボールをするだけでなく、ときにハートや渇望が問題だった。セミファイナルでどれほど試合に勝ちたいのか。
そして最後には1-0で試合に勝った。彼らは良いプレイをしていたが、あまりチャンスをつくったとは思わない。この2試合ではぼくらのほうが勝ちにふさわしかっただろう。ぼくらがファイナルへ進出して、そこで楽しまねばならない。
(過密日程)正直、スケジュールはヤバい。チェルシーのようなたくさんいい選手がいるチームと戦うとなれば。彼らには、つねに考えさせられるしワークさせられる。
今夜はどちらの結果もありえたが、ぼくらはここ数年ずっと今シーズンのために築いてきたことがある。すごくひさしぶりのファイナル。楽しむ必要がある。









