こんにちは。 PLのMD13、ちょうどシーズンの1/3を消化する試合で、トップのアーセナルは2位のチェルシーと直接対決となった。@Stamford Bridge(※以下SB) 現在イングランドでは、マンUやToTはもちろん(もちろん)、リヴァプールやシティまでもが苦しむなか、アーセナルとチェルシーだけが現時点で調子のよいビッグ6クラブとなっている。 なかでもアーセナルのフォームは目を見張るものがあるが、チェルシーもまた悪くないらしい。先日のCLでは、なんとバルセロナに3-0勝ち。相手は退場者を出していたとはいえ、それ以前の時間も相手を圧倒していたとかなんとか。 これはCLバイエルン同様、かなりおもしろい試合になりそうだ。 日曜の試合をプレビューしてゆこう!
Kimmich発言に思うアーセナルのいやらしさ
CLバイエルン。 アーセナル界隈はまだその勝利の余韻にひたっているところであるが、昨日はバイエルンの選手からのとある発言がソーシャルメディアで議論になっていた。 Joshua Kimmich: 自分たちが対戦したなかではアーセナルはベストチームではない。彼らはセットピースに頼りすぎ。PSGのほうがもっとフットボールだった。 セットピースFC批判の亜種。これはアーセナルファンとしては、もはや聞き飽きたような定番の反応であり。ただの負け惜しみに過ぎないといえばそのとおりなのだが。 あの試合後、彼らの選手やボスのコメントには、いまのアーセナルと対戦した相手がわれらをどう感じるかがわかるような気がして、今回はそのことについてすこしだけ。
【マッチレビュー】25/26 UCL アーセナル vs バイエルン・ミュニック(26/Nov/2025)バイエルンに10年ぶり勝利! PLとCLでトップでアーセナルが実質最強?
同志諸君。今朝の試合はちゃんと観ましたかね? アーセナルファンであれをライブで観てなければ、さすがに後悔するようなタイプの試合でしたぞ。 宿敵バイエンをエミレーツに迎えたアーセナルは、なんと3-1勝利。彼らに試合で勝つのは10年ぶり。しかも、攻守にオーガナイズされたハイクオリティなパフォーマンスで、文句のつけどころのない内容だった。これはこれまでどんな懐疑的な目を持つものであっても、このアーセナルは強いと認めざるを得ないであろう。 そしてこれは、なんという宣言だろう。 PLではトップをキープし、これでCLでも唯一5試合全勝で単独トップに。まだシーズンの半分も消化していない時期にあまりはしゃぐべきではないが、調子に乗るなというほうが無理である。逆に国内のライバルたちが低迷しているおかげで、彼らとのコントラストもすごいことになってる。イヤッフー! 今シーズンはやるつもりだったが、まさかほんとうにわがチームがトップオブトップになっているとは。チームのあまりの醜さにめそめそ泣きながら試合を観ていた数年前のおれに伝えても、絶対に信じなかった。 試合を振り返ろう! Arsenal 3-1 Bayern Munich: Noni Madueke and Gabriel Martinelli seal statement Champions League win
【マッチプレビュー】25/26 UCL アーセナル vs バイエルン・ミュニック(26/Nov/2025)ヨーロピアンジャイアントとビッグテスト
Hey. NLDでローカルライバルを粉砕するという週末の興奮から、早くもビッグマッチがやってきた。 UCLのバイエルン@エミレーツ。 われわれは、その日程の半分を消化した現時点でのリーグフェイズテーブルでも、1位(バイエルン)と2位(アーセナル)という関係性であり(※PtsとGDで並ぶも彼らがゴール数で上回る)、大げさにいえば、事実上の世界一決定戦みたいな。 歴史的に、アーセナルにとって彼らはヨーロッパでもっとも多く対戦している相手であり、過去14戦で3度しか勝ったことがないという相性最悪の天敵でもある。 直近5試合でも一度も勝てておらず、そこには一昨年23/24シーズンのコンペティション敗退となったQFでのホーム・アウェイ2試合も含まれるし、もちろん、われらにとって忘れられない16/17シーズンのアグリゲイト10-2と大敗したときの試合も含まれる。あの屈辱たるや。あれも、もうそろそろ10年も前になるのか。 今回はそういう相手との対戦である。 とはいえ、ヒートアップしがちな頭をここで冷やしておかねばならないのは、この試合は両者にとっておそらくマストウィンな試合でもないということ。UCLではリーグフェイズ4試合を消化し、お互いここまで全勝。ひとまずはノックアウトラウンド進出にプレイオフのないトップ8での勝ち抜けについては、そこまで心配されていないだろう(現時点では95%以上の予想)。もちろん勝ちたい試合だが、これより重要な試合はある。 そうしたコンテクストも踏まえつつ、どのような試合になるか。ざっくりプレビューしてゆこう。
【マッチレビュー】25/26 EPL アーセナル vs ToT(23/Nov/2025)エゼのハットトリックでToTを粉砕
おはよう! 昨日はほんとに楽しかったなあ。 いまのわれらのフォームなら間違いないと信じてはいたものの、前回のサンダランドみたいな事故っぽい結果もあったし、ましてや、毎度そのときのポジションなど関係なく、なにが起きるかわからないのがNLD。試合前は、ちょっとしたドキドキはあった。 それがあんなことに。 ほとんどアーセナルが圧倒的に試合を支配し、ローカルライバルを蹂躙。超いらない失点みたいな事故はやっぱりあったけども、それとその後のしばらくの時間帯以外は、ほぼ完璧な、NLDの歴史に残るようなワンサイドゲイムだった。ToTの皆さんには申し訳ないほどの。あんな試合を観させられた彼らのファンの気持ちは、正直わかる。 そして完璧といえば、エゼのハットトリック。NLDダービーのような超大舞台で、デビューで、お互いのチームのサポーターからの愛と憎しみを一身に背負った漢が、子どものころからの一生の夢を叶えた。なんというドラマでシネマか。おれたちの“humble star”(©Peter drury)がやってくれた。 試合を振り返ろう! Arsenal vs Tottenham LIVE: Premier League score, stats & updates from North London Derby
NLD目前。ブカヨ・サカの人となりを深堀りするインタビュー by BBC Sport
さあ、今日はノースロンドンダービー。たいへんに楽しみな試合。 マッチプレビューにも追記して書いたように、ブカヨ・サカが、英国を代表する国民的フットボーラーのスターとしてBBC Sportのインタビューを受けていた。 Bukayo Saka on becoming a part-time barista, switching off from football and why it was always Arsenal NLDのコメント部分だけ紹介しようと、ざっと読んだらこれがたいそうおもしろかったので、別エントリとして紹介したい。 ブカちゃんのアーセナル愛も確かめられるよきインタビュー。NLD前にぜひお読みあれ。
【マッチプレビュー】25/26 EPL アーセナル vs ToT(23/Nov/2025)ビッグガビ不在でセットピースバトル。エゼダービー? オーデガード復帰あるか
PL is back!!! やっと。そして、PLのMD12となる今回はエミレーツでのノースロンドンダービー(NLD)。アーセナルファンとしては、シーズンのなかのひとつのハイライト。これは待ったかいがあるというものである。 今シーズンここまでのリーグテーブルでは、アーセナルは26ポインツの単独トップ、いっぽうToTは18ポインツの5位。 ちなみに、現在18ポインツのチームは彼らを筆頭にマンUやリヴァプールを含め5チームもある。3位のチェルシー(20pts)から10位のパレス(17pts)まで恐ろしい混戦状況があり、毎試合の結果で順位が大きく入れ替わる。そのような競争が熾烈を極めるなかでの今年最初のNLD。 アーセナルもToTも今シーズンはケガに悩まされていて、この試合もお互い満身創痍の様相を呈すなか、いったいどのような試合になるか。
イアン・ライト「(英国は)黒人スーパースターを受け入れる準備がない」
こんにちは。 昨日、Sky Sports提供のトーク番組“The Overlap”における、われらが叔父さんイアン・ライトの発言が話題だった。 “I don’t think they are ready for a black superstar!” 🗣️ A powerful response from @IanWright0 following Jude Bellingham’s recent criticism in the media. Watch the full conversation now on The Overlap YouTube channel. pic.twitter.com/MbdEzxL8D3 — The Overlap (@WeAreTheOverlap) November 20, 2025 ワールドカップ予選で快進撃をつづけるイングランドNTでの振る舞いで、最近英国メディアではJude Bellinghamに対する風当たりがかなり強かったらしいのだが、そんななかイアン・ライトが彼を擁護。 また、昨日のトーク番組でもその話題について触れ、興味深い視点から彼を擁護していたという。
ガブリエル復帰までのリプレイスメントを考える
こんにちは。 ガブリエルがこれから1-2ヶ月の離脱ということで、ただでさえ忙しい年末に差し掛かろうという時期に、試練に直面しているアーセナル。 とはいえ、今年はこれまでと違ってスクワッドデプスはあるので、彼の不在期間もLCBでプレイできる選手はいる。 でも、むしろオプションがあることで、実際に誰をそこで起用するかはけっこうアルテタを悩ますんじゃないだろうか。 さて誰を使おうか。
ビッグガビの離脱は1-2ヶ月でハヴァーツにセットバック。NLDまでに復帰するケガ人はゼロか
われらアーセナルファンをたいそう失望させるニュースが昨日いくつかあった。 どうも、今週末の超重要なNLD(H)までに戻ってくるケガ人はいないようだ。彼らの復帰は、12月に入ってからという説も。 しばらく前のアルテタが、今回のIB後に復帰できる選手が何人かいると云っていたのに。話が違うじゃねえか。 PLのNLDのすぐあとには、CLバイエルン(H)、そしてPLチェルシー(A)。 これはなかなかタフな状況になった。
アーセナルファンのAntoine Semenyoが冬ウィンドウで移籍か。アーセナルは夏に彼がほしい?
こんちは。 この前、TVで日本代表の試合を観てたらボーンマスのAntoine Semenyoがいた。途中までしか観ていないが、試合はまああんな感じである。とくにガーナチームのやる気はどれほどあったろう。でもしかたないよフレンドリーだもの。彼もあのような試合のために極東くんだりまで駆り出されて、さぞたいへんだったろうなと。お疲れさまである。 さて、日本のTV解説者たちもしきりに説明していたように、彼が現在PLのベストウィンガーと云われているのは事実で、そんな彼がこの冬に移籍する可能性がかなり高まっているという。 ボーンマスはSemenyoの1月の売却を渋々認めざるを得ないかもと昨日のオーニー。 🚨 Bournemouth may be powerless to prevent Antoine Semenyo sale in January. Contract includes £65m release clause – available to all clubs but must be triggered by set date so #AFCB get time to replace. Applies again in summer at lower price @TheAthleticFC https://t.co/jKz4rcH6qF — David Ornstein (@David_Ornstein) November 17, 2025 Semenyoは、いまもマンU、ToT、シティ、リヴァプールといったビッグクラブのターゲットであり、かつてアーセナルのWG補強リストにも入っていたと云われている。 そして、興味深いのは本人がアーセナルファンということ。 アーセナルは夏にマドゥエケも取ったし、サカもネリレオもいるし、なんならエゼもいて、ダウマンもいる。ジェズースだってそろそろ戻る。われらのWGエリアはいまのところ間に合っているが、ビッグタイトルに本気のわれらが、冬にこの両足使いのゲイムチェンジャーへ向かうことはあるのだろうか。
クリスティアン・モスケラのインタビュー「ぼくは子どものころから落ち着いた子だった」
こんにちは。 クマ。ヤバいね。もう殺すなとか云って市役所に迷惑電話かけてるフェイズじゃない。やらなきゃやられる。すごい世の中だ。 さて、25/26シーズン序盤のアーセナルにおいて、最大のサプライズのひとつはクリスチャン・モスケラではなかろうか。今年からアーセナルに加入した21才の若きセントラルDF。 とくに、サリバのいきなりのケガでほとんど90分プレイした8月のリヴァプール戦は圧巻だった。タイトルを競うライバルとの直接対戦のプレッシャーにも関わらず、あの年齢に似合わない落ち着きと前方への正確なパスは、アーセナルファンのみならず誰もが驚いたはず。 その後にプレイした試合では、何度か21才らしい拙さを見せる場面も多少はあったものの、それでもアルテタの信頼を得て着々とプレイ時間を伸ばしている。ここまでのアーセナルの全17試合中、その半分はサブとはいえ、彼は12試合でプレイ。これは予想できなかった。U-21スペイン代表DFの加入は、アーセナルの未来にとって非常にポジティヴと云わざるを得ない。 そんな彼のAFC公式インタビューがあって、それをIB中にでも紹介しようと思ったら、今度はThe Guardianが彼の単独インタビューをやっていて、ちょうどよいので合わせて紹介しようと思う。
