うっかり一週間以上ブログを放置していた。。 さて。ゆうべ、夜中の3時くらいに目がさめてしまって何気なくtwを観ていたら、イーサン・ワニエリ(Ethan Nwaneri)のプロ契約がAFCから発表されていた。めでたい。 Exciting times ahead… Ethan Nwaneri has signed his first professional contract at the club! ✍️ — Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) March 28, 2024 それにしても、いつものように、わたしは気になる情報は忘れないようにRTするんだけど、平日の夜中の3-4時くらいの時間帯でも、即座にLIKEをくれたり反応するひとがけっこういてビビった。みなさん深夜も活動しているのね。 ワニエリのこの契約は、去年夏にデイヴィッド・オーンステインが報じていたようにすでに合意済みであり、彼がクラブとプロ契約を結べる17才の誕生日を迎えたら公になると云われていて、結局そのようになった。 アーセナルのファンとしては、ホワイト、トミヤスにつづく選手契約のうれしいニュース。
トミヤスがアーセナルとの2026年までの新契約にサイン!
こんにちは。 昨日、ついにトミヤスの新契約が発表されましたね。もう彼はアーセナルとの契約に合意しているとだいぶ以前から伝えられていたので、この発表までずいぶんと待たされたものだが、IB中で時間の余裕もあり予定されたタイミングだったのかもしれない。 Takehiro Tomiyasu signs new long-term contract 今回のクラブでの発表のお披露目では、彼が日本語でナレーションする映像や、日本人サポーターたちとのQ&Aなど、昨今のグローバルでの日本文化への興味に便乗した的なコンテンツもあり、日本人としては微笑ましいものだった。SUGOI. アーセナルでは、先週のベン・ホワイトにつづいて選手の契約更新が連続している。ポジティヴィティ。
ビッグガビがケガでセレソン外れる。月末のビッグマッチを前に代表義務回避続々のアーセナル
今週から2週間のインターナショナルブレイク(IB)に入っているワールドフットボール。 アーセナルでも多くの選手が各国の代表としてチームを離れているなか、昨日は気になるニュースが。 🚨🇧🇷 Arsenal defender Gabriel withdraws from Brazil squad due to injury, Brazilian Federation announces. Juventus defender Bremer replaces Gabriel as decided by coach Doríval Junior. pic.twitter.com/MfCghLj2GA — Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) March 18, 2024 アーセナルのビッグガビことガブリエル・マガリャエスが、ケガのためブラジルスクワッドの招集メンバーから外れたということ。これは、ブラジリアンFA(CBF)からも公式に伝えられているニュース。 ケガ中のマルティネリ、ケガあけのジェズースが今回のセレソンから招集外だったので、これでアーセナルは3人のガブリエルズがクラブに残ることとなった。 もちろんアーセナルは、IBあけにはPLのマンシティ@エティハドという今シーズン最大のビッグゲイムが控えており、選手たちのフィットネスはたいへんに気になるところ。 ビッグガビは大丈夫なのか?
アーセナルFCの最新マーケットヴァリュー(2024年3月)。サカ130m、ライス110m……
風すごい。 さて、フットボールファンにおなじみの『Transfermarkt』が、先週の火曜、PLチームに所属する選手の市場価値(market value=MV)をアップデイトしていた。これは、前回の去年12月以来のデータ更新で、いまのところ外国リーグのアップデイトはなく(※伊セリエAを除く)、イングランドでもPLのみとなっているようだ。 たった3ヶ月分の更新なので、そこまで派手な変化はない。 アーセナルの選手を中心にチェックしてみよう。
残り10試合。アーセナルが23-24 PLタイトルを取るためにシーズン終了まで必要なこと
こんにちは。元気ですか。 今週末イングランドではPLやらFAカップやらの試合もあるなか、アーセナルは今月末まですでに長い休みに入っている。(昨日ToTを粉砕してくれたフルハムの皆さんに敬礼) そしてアーセナルは、ここまででPLの28試合を消化、リーグテーブルのトップにいる。 が、もちろんトップ争いはいまもかなり熾烈。なんと現在、1位のアーセナル、2位のリヴァプール、3位のシティと3チームが1ポインツ差のなかにいるという、極めて接戦となっている。信じがたし。 そんなアーセナルが、20年ぶりのPLタイトルを取るために残り10試合でなにが必要になるか。あらためて整理しておきたい。 今回のエントリは、AFC系ライターたちがそのようなテーマでそれぞれの意見を寄せあう『The Athletic』の記事“Arsenal writers assess the run-in: What can we expect with 10 games to go?”にインスパイヤされている。