以前にこのブログでアーセナルのみんなの誕生日を調べるという面白おかしいネタ記事を書いたことがある。
書いたことすら忘れていたのだけど、今日たまたまこの記事を見て思い出した。
ハフィントンポストのフランス版からだというこの記事によると、フランスでは9月23日生まれというのがもっとも出生率が高い日だという。理由は年末年始頃に受胎するとちょうどこのあたりに生まれることになるということらしい。ヨーロッパのほかの国においても同様の傾向が見られるという。要するに、年末年始のホリデーシーズン、クリスマスだニューイヤーだなんだとパーリータイムの浮かれ騒ぎで羽目をはずしたカップルが勢いあまってゴムまで外してしまうということのようだ。
たしかアーセナルのスコッドでも9月生まれが多いという指摘はしていたように思っていたのだけど、改めて自分のブログ記事を読んだら9月生まれが多い理由はなんなんだ?と疑問まで投げかけていた。これが1年ごしの回答となった。
そして気づいたのは、明日9/26はちょうど今日移籍後初めてエミレーツを訪れるキーラン・ギブスの誕生日だった。28かな? おめでとう。エミレーツでバナーを掲げてくれるグーナーがいるといいな。
ちなみにこの表、ガナーたちのキャラクターを知っていると、手前味噌ながらいま見てもなかなか興味深いものだと思う。約1年前につくったものでラカゼット(5/28生まれ)やコラシナツ(6/20生まれ)らニューボーイは入っていない。そのうち更新しよう。
しかしこのハフポストの記事、「9月23日生まれの友だちをタグ付けしよう」とか呼びかけているのだけど、本人たちにはいい迷惑だからよしたほうがいいと思う。
ここ何回か続けて黒いパトスをたぎらせた記事を書いてしまったので、心があたたまるエントリを挟んでみた。今日のWBA戦楽しみだなあ。