アーセナルはカイセドをあきらめない! デッドラインデイに3回めのオファーへ
これはなあ。
Arsenal confident they’ll get £75m Caicedo.. but STILL plan summer move for Rice
たくさんシェアされていたこの『The Sun』の記事によると、アーセナルはスタン・クロンキのお許しを得て、£75mでブライトンに再挑戦するのだとか。しかもそれでBHAを納得させる自信ありと。※£75mで3回めのオファーは『The Times』のようなメディアも伝えているのでガセネタではなさげ
金額はともかく、オーンステインもロマーノもアーセナルはカイセドへの興味を失っていないと思っているのだから、食い下がること自体は想定内だとしても。
アーセナルからBHAへの初回のオファーが£60m。2回めのオファーが£70m(65+5 add on)。そして、これからするという3回めのオファーが£75m(保証/アドオン不明)?
純粋に不思議なのだが、どうしてアーセナルは、その金額ならブライトンが受け入れると考えているのだろう? これまでの経緯をみるかぎりでは、その程度であの頑なな姿勢に影響を与えられるように観えないのだが。総額£70mのオファーを観て、即お断りなのだよ?
なにか、外側からは観えない兆しみたいな、あるいは実際に具体的な希望金額が伝わっていたりとかがあるのかね。
せめて、ブライトンが要求していると噂のあった£80mまで上がるなら、なるほど感もあるが、ここで75mとは。
まさか、ダグラス・ルイスのときと同じような、デッドラインデイに複数回小出しのオファーをやるとか?
これは、時間を浪費しているようにしか観えないっすなあ。
もちろん、オファーが絶対成功しないということもないので、うまくいけば万歳三唱をすべきところではある。
でも、無理じゃね?
アーセナル関連その他の冬ウィンドウの動き
マルキーニョスがノリッチへ半年ローンへ
もちろんローンに買取オプション等は含まれない。純粋にシニアフットボールでプレイタイムを得るためのローン。
Feels like a good move this.
Trossard’s arrival means Arsenal could finally give the green light to a loan.https://t.co/T9QcV39obf
— Charles Watts (@charles_watts) January 30, 2023
これはよかった。トロサールが来たのでひとまずフロントのデプスは大丈夫。彼のような選手は毎週プレイしなきゃならなかった。19才だもの。
Iván Fresnedaはヴァヤドリッド残留へ
アーセナルとBVBが狙っていたFBは、シーズン終了まではクラブに残ることになりそうだという。最後の最後になにもなければ。。
🚨 Understand Iván Fresneda will stay at Valladolid in January unless there are twists in the final hours.
Arsenal & Borussia Dormtund wanted Spanish talented RB but deal was never done, Fresneda now expected to stay and help Valladolid.
Next step: top club move in the summer. pic.twitter.com/kpn08KLUxr
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 30, 2023
選手本人が、ファンにクラブに残ると伝える動画がシェアされていたり、こういう結末はありそうな雲行きではあった。
この冬のアーセナルにとって、RBはそこまでプライオリティではなかったので、これはまあいいのではないだろうか。夏にまた挑戦するのだろう。
ひきつづき、移籍ウィンドウをチェックしてゆこう。
今回は以上
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おわり