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残り10試合。アーセナルが23-24 PLタイトルを取るためにシーズン終了まで必要なこと

こんにちは。元気ですか。

今週末イングランドではPLやらFAカップやらの試合もあるなか、アーセナルは今月末まですでに長い休みに入っている。(昨日ToTを粉砕してくれたフルハムの皆さんに敬礼)

そしてアーセナルは、ここまででPLの28試合を消化、リーグテーブルのトップにいる。

が、もちろんトップ争いはいまもかなり熾烈。なんと現在、1位のアーセナル、2位のリヴァプール、3位のシティと3チームが1ポインツ差のなかにいるという、極めて接戦となっている。信じがたし。

そんなアーセナルが、20年ぶりのPLタイトルを取るために残り10試合でなにが必要になるか。あらためて整理しておきたい。

今回のエントリは、AFC系ライターたちがそのようなテーマでそれぞれの意見を寄せあう『The Athletic』の記事“Arsenal writers assess the run-in: What can we expect with 10 games to go?”にインスパイヤされている。



20年ぶりのPLタイトルのためにアーセナルに必要なこと

月末のPLマンシティ(A)以降、アーセナルはほぼ週3で試合がある多忙ウィークに突入。そのタフな期間を乗り越えてPLのチャンピオンになるためには。

精神的な充実と勢い

残り10試合、シーズン終了までポジティヴな気持ちに満たされていること。自分たちが最後になにかを成し遂げられると疑わないこと。これがとても重要だろう。どんな自己啓発本にもそう書いてあるから間違いない。

アーセナルが今年のPLタイトルを取るためには、今後ちょっとのミスも許されないと思ったほうがよいし、それをしないためには精神的に万全でいる必要がある。いまわれらは、もうどんな強いチームとも戦えるだけの実力をつけつつある。問題は、それを一貫してどんな場所・状況でも発揮できるかどうか。それができるチームが最強なのだ。

いまの勢いを維持して力強くシーズンを終わることは、今年だけでなく来シーズンに向けても重要なことだ。

ありがたいことに、現在は勝ち続けていてリーグでトップでもあるため、こういう気分でいやすい。勝ちが勝ちを呼び、ゴールがゴールを呼ぶ好循環。実際、選手たちはCLもQFに進んだことでチームの勢いを感じていることだろう。着実に経験を積んで、ますます成熟しているという実感もあるかもしれない。

去年は、ほとんどの時間をトップで過ごしたにも関わらず、一部のキープレイヤーがいなくなったことで試合にも勝てなくなって、気持ちもどんどん落ちていってしまった。気持ちが落ちていけばパフォーマンスレヴェルも落ちて、また試合に勝てず。そういう悪循環にハマった。

シーズン終了まで、チームはポジティヴエナジーをキープする必要がある。

キープレイヤーがフィットしていること

これは云わずもがな。昨シーズン、アーセナルがタイトルまでいいところまで行きながら、その後に勢いを失った、最大の後悔ポイントでもある。重要な選手を代替できるバックアップがおらず、スクワッドデプスの薄さが致命傷になった。

今年のアルテタがプレス会見などでも繰り返し述べているのは、「最重要なことは5月までスクワッドがフィットしていること」。もちろん、重要なのはチームで各エリアをリードするキープレイヤーたちだ。替えのきかないひとたち。キープレイヤーでも替えのきく選手もいる。

ガビ・ジェズースは、チームにとって間違いなくキープレイヤーだと云えるだろうが、今シーズン彼が不在の期間もチームはなんとかやってこれた。システムやスタイルに多少影響は与えても、代替可能ではあった。致命的ではなかった。

サカについてはどうだろう。エース不在となれば、もちろん攻撃力の大幅ダウンは免れないだろうが、ポジション的にはカヴァができそうな場所ではある。RWでハイレヴェルでプレイできるジェズースもいれば、トロサールもいる。

現在のチームのなかでも、その選手がいなくなるとまじでマズい、代替可能じゃない選手がいる。

ひとりは、オーデガード。マルチリーダーのチームゆえ、キャプテンの役割は代替できそうであるが、あの疲れ知らずのプレッシング、ビルドアップ、クリエイションはほかの選手では得難いものがある。もし彼が離脱すれば、チームがかなり大きな影響を受けるのは必至。個人的には、いまのチームプレイのなかに彼がいなくなれば、それがもっとも痛いと思う。

それと、もうひとりはライス。彼はあきらかに今シーズンのアーセナルにおけるゲイムチェンジャーであり、彼不在でアーセナルがいまの場所にいたかどうかはわからない。したがって、彼の離脱も致命傷になりかねない。トップフォームのパーティがいれば、いくぶん痛みもやわらぐかもしれないが。

サリバ/ガブリエルも、アーセナルの守備においてはあまりにも重要で、彼らのうちどちらが欠けても、大きな影響はまず避けられない。去年のサリバの離脱の影響は、アーセナルのシーズンを変えたほどだった。セットピース脅威も減。

レギュラーチームがケガせず、安定してプレイできることは、シーズンを左右するほど重要だ。

CLとの兼ね合い/バックアップ選手たちのステップアップ

そういう意味では、万が一のときには非レギュラーの選手たちにステップアップしてもらう必要がある。

エンケティア、ネルソン、ESR、ヴィエラ、それとティンバーも。ラヤになにかあれば、ラムズデイルだって。

キヴィオールは、直近の好例だろう。ティンバーの長期離脱に加えジンチェンコ、トミヤスが不在というレフトバック危機の期間に、彼はステップアップした。試合を重ねるごとにチームプレイにフィットしていく様子には、ファンからの称賛の声も多かった。

今年と去年のシーズンでの大きな違いのひとつは、もちろんCL。去年のいまごろのアーセナルはすでにPLに専念していたが、それでもああいうことになった。ひとつのコンペティションに集中してすら、あれだけキツい。

ましてやそれが、今年はCLでラスト8にまで進出した。4月からシーズン終わりまで、ほとんど3日ごとに試合がやってくることになる。そして、そのどれもが敗けられない重要な試合という。肉体的な負荷に加えて、精神的なプレッシャーもそうとうなものがある。

本来は、万が一のときに備えて、ふだんからもっとベンチ選手に時間を与えておくべきだと、ぼくのような素人は考えてしまうのだが、アルテタのこれまでのやりかたを観るに、ほとんどレギュラーチームを変えずに、コアメンバーだけでシーズン最後まで乗り切ろうとしそうである。

だが、このタフな期間全員が万全のフィットネスで継続できるとは限らない。いや、むしろ無理だと思ったほうがよい。そうしたときのためにも、ベンチの選手たちは、いつでもこのチームのスタンダードでプレイできるよう準備できていなければならない。

これは、もちろん彼らにはチャンスでもある。

来シーズン以降の彼らの去就はいまのところ不明瞭で、選手によってはとても楽観的になれそうにない状況があるが、こういうときのパフォーマンスで苦しい状況は変えられるはず。

今後、PLあるいはCLのタイトルがかかるような伸るか反るかの大舞台で、そのチャンスが巡ってくることだってある。先日も、ESRは来年もアーセナルでポジションを争う意向であるという報道をみた。最後まで、あきらめないことだろう。

このタフな10試合を乗り切った決め手は、スクワッド全体の総力だったと振り返るときがあるかもしれない。

残り10試合のなかのキーマッチ

このまえ、このブログのどこかの試合エントリで「残りフィクスチャは3チームのなかでアーセナルがいちばんイージー」みたいなことを書いてしまったのだけど、その後いろいろな記事などを観ていても、アーセナルの残りフィクスチャがいちばんタフという評価のほうが、どうも多数派のようである。失礼した。

ウォルヴズがFAカップ敗退してアーセナル戦の延期の可能性がなくなったたことを反映した、最新のAFCのポッシブルフィクスチャーズは以下のようになるという。※()はCL

March
31 Man City A

April
3 Luton H
6 Brighton A
(9 Bayern H)
14 Villa H
(17 Bayern A)
20 Wolves A
23/24 Chelsea H (prob)
27 Spurs A

May
(30 Apr/1 May Real/City (poss))
4 Bou H
(7/8 May Real/City (poss))
11 Man Utd A
19 Everton H

CLを除く、PLの残り10試合におけるアーセナルのキーマッチは以下である。

3月31日 マンシティ(A)

アーセナルのつぎの試合。タイミングを考慮しなければ、これが残り試合のなかで間違いなく最大の試合になる。タイトルを争う直接のライヴァルで、両チームには、たった1ポイント差しかないため、この6ポインターは決定的になりうる。

どちらが勝っても、タイトルへ向けて大きな自信になるし、仮に引き分けなら先日の#LIVMCI同様、今度はリヴァプールを利することになる。

アーセナルは今年すでに彼らに2勝しているが(コミュニティ・シールド、PL@エミレーツ)、2015以降エティハドで一度も勝っていない。

ただ、この試合をそこまで重く観すぎないほうがよいという考え方もある。なぜなら、この試合のあとまだ9試合も残っているから。万が一ここでアーセナルが悪い結果で順位が入れ替わっても、まだ2ポインツ差しかない。

この結果がタイトル争いに影響を与えることは間違いないが、気力さえ死んでいなければ、まだ挽回できる余地はある。

4月27日 トトナム(A)

アウェイのNLD。まだ一ヶ月以上先の試合で、この試合の難しさはそのときの彼らの状況にもよる。

カギになる状況は、彼らのトップ4フィニッシュがどこまで現実味があるか。現在は5位で、昨日はフルハムに3-0敗けしたことで(バカウケ)4位に上がるのに失敗している。彼らはビッグ6のなかでは、ここまでもっとも失点が多いらしい。あのカミカゼスタイルなら、さもありなん。

だが、彼らとしては、アーセナルの20年ぶりのタイトル阻止は、もしかしたら自分たちのトップ4フィニッシュより重いかもしれない。それほどのライヴァリーがある。絶対に止めたい。死にものぐるいでも驚かない。

とはいえ、NLDは云われなくてもいつだって死にものぐるいである。この試合だけは、そのときのお互いのフォームとかあまり関係ない。いつもコンテクスト無視の意地をかけた殴り合い。

タイミング的には、このあとが残り3試合。アーセナルは、そのときの居場所によってはアウェイで彼らに勝つと、ビッグブーストがありそう。

5月11日 マンU(A)

アーセナルは、すでにマンUとの相性は悪くない(PLの直近6試合W3 D1 L2)。ただ、OTでの直近6試合は1勝のみ(W1 D2 L3)。

今シーズンも彼らはそうとう苦しんでいるので、このときにアーセナルがポジティヴな状況なら、OTであっても恐れずにプレイできそうに思える。

この試合は、アーセナルのMD37。ここでタイトルを決めたら最高である。

その他

ブライトン(A)ウォルヴズ(A)あたりは、トリッキーになりそうという。とくにウォルヴズは、今シーズンにホームでシティ、チェルシー、ToTに勝っているという非常にやっかいな相手。

チェルシー(H)はどうだろう。あまり心配はしていない。

シティとリヴァプールのスリップを期待

残り10試合はまだ多い。30ポインツ分の試合。シーズンが終わるまで、このあと何が起きてもおかしくない。自分たちがベストをつくしつつ、他力本願でも、ライヴァルのしくじりも願わねばならないだろう。

もちろんアーセナルがこの先最後までパーフェクトであれば、そんなことに頼る必要はないが、それはまずありえないと思ったほうがよい。

あらためて、タイトルを争う3チームの残りフィクスチャ。

リヴァプールのキーフィクスチャは、ひとつはエヴァトンとのダービー(A)。OTのマンUも。ヴィラもアウェイ。ToTもある。

シティは、もちろんまずはアーセナル(H)。ToTとブライトンのアウェイ。こうしてみると、やっぱりシティがいちばんイージーかも?

両方と試合を残すToTは、彼ら相手に結果を出すとアーセナルのタイトルを後押しするわけで、かなり複雑な心境でプレイしなければならない。わざと敗けたりして。

ちなみに、昨日ToTに勝ったフルハムが同じくホームでリヴァプールとシティを残している。イウォビ、ウィリアン、レノと元ガナー3人を含む彼ら。すでにアーセナルにも勝っている彼ら。われらのために、大きな仕事をしてくれるだろうか。なむなむ。

ここで質問です:あなたの23-24PLタイトル予想は?

最近は弊ブログでもコメントもめっきり少なくなってしまって、ちょっとさびしい気持ちもあるブログ主なので、たまにはわたしからあなたへコメントをリクエストしてみよう。

ズバリ。貴殿の23-24PLのトップ3の予想をしていただきたい。アーセナル、リヴァプール、シティがどこでフィニッシュするか。

参考までに、The Athleticの記事の結びが各ライターの予想になっていて、4名の予想はこんな感じである。

McNicholas: 1 Manchester City. 2 Arsenal. 3 Liverpool.

Onyeagwara: 1 Arsenal. 2 City. 3 Liverpool.

Campbell: 1 Arsenal. 2 City. 3 Liverpool.

De Roche: 1 Arsenal. 2 City. 3 Liverpool.

アーセナル系ライターたちだからバイアスがあるのはおかしくないが、思ったより全然楽観的だった。アーセナルのタイトルを予想しなかったのは、McNicholas氏のみ。そして全員がリヴァプールの3位を予想している。

では、ぼくの予想。

ぼく:1 Arsenal. 2 City. 3 Liverpool.

アーセナルファンなら、やっぱりこうなるか。

リヴァプールのファンには悪いが、現在のパフォーマンスレヴェルからすると、リヴァプールがシティとアーセナルには一歩及ぼないのは、多くのスタッツデータが示すところでもある。勝負を決めるのはデータじゃないので、もちろん絶対はないが。こういう予想になるのはしかたない。

ぼくのアーセナルのトップフィニッシュ予想は、どちらかといえば願望だ。期待。ぼくは、うえの予想のなかでもJames McNicholas(gunnerblog)の意見に共感している。いわく「ハートはアーセナル。だが、頭ではシティ。アーセナルはまだ彼らに勝てない」。

シティやリヴァプールのようなクラブがライヴァルであり、残り試合、現状の位置関係がある以上、アーセナルが今年PLを勝つためには、ミラクルが必要だろう。

さあ、シーズン終了まで約2ヶ月。ここから何が起きるか。

トップ3予想は、下のほうにあるコメント欄でお願いします。名前は空欄だと、みんなAnonymousになってしまうので、なるべくなにか入れてね。

 

追記:ここはもっと一般的な予想も記しておくべきだったかも。BBC Sportが報じていたOptaスーパーコンピュータによる3月11日時点でのトップ3予想は、Man City (86pts)、Liverpool(85pts)、Arsenal (83pts)の順。アーセナルは現在64ptsなので、10試合で19pts得る計算。逆に云えば10試合中11ptsは落とすと観られている(3試合敗け+2試合ドロウみたいな)。

上に貼ったSky Sportsのグラフィックだと、MD28が終わった時点でのトップフィニッシュの確率は、Man City (46%)、Liverpool (35%)、Arsenal (19%)。

 

おわり



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

14 Comments on “残り10試合。アーセナルが23-24 PLタイトルを取るためにシーズン終了まで必要なこと

  1. 優勝はアーセナル。たのみます。
    シティが強いのは間違いないですが、それでもわれわれがついにトップに立つ。
    今の時期にこうやって優勝予想できるのは特権ですな。残り10試合で1ポイント差の三つ巴。
    毎試合吐き気をがまんしながらリアタイしましょう。COYG

  2. いつも楽しく拝読しています。
    アーセナル関連のブログ/コラムで1番好きです。
    優勝は希望も込めてアーセナル。
    シティのsquad depthは群を抜いていますが、チームの団結力・エネルギーで勝ち抜いてほしい。
    ポルト戦を乗り越えて、チームは自信がついてきたと思います。(ファンも含め)
    残り10試合、全力で応援しましょう!COYG!

  3. いつも楽しく読ませてもらってます。予想は
    優勝アーセナル
    2位シティ
    3位リヴァプール
    ただし、トーマス、冨安、ジェズス、ジンチェンコが4月にちゃんとフィットして、中心選手の疲労が軽減されたらの前提。
    4月の超過密日程を固定メンバーで挑んだ場合は
    優勝シティ
    2位リヴァプール
    3位アーセナル
    だと思います。

  4. こんにちは
    初めてコメントさせて頂きます。
    私の予想は
    1位アーセナル
    2位シティ
    3位リヴァプール
    です。
    まあ毎年希望を込めて1位アーセナルを願ってますが!
    でも今シーズンはアーセナルファンの声援がホームアウェイに関わらず例年より大きく、チームをサポートしてる気がします。
    奇跡を起こしてくれ!!

  5. 私は1マンC・2アーセナル・3リヴァプールです。
    これは予防線を張って、期待してダメだった時のショック軽減と、ここ20年で染み付いた私の負け犬根性からくるものです。
    現実的に見ても、エティハドのアウェー(ロドリ有)で勝つのは誰であっても至難の業。
    シティの終盤怒涛の連勝は毎年恒例ですから、ここをもし引き分けで乗り切れたらいけるかもしれません。
    先日のCLポルト戦を現地観戦しましたが、今年のアーセナルは昨シーズンを教訓に逆境を跳ね返すメンタルが備わったように感じました。
    勤勉で熱くて誰もが利他的になれる彼らを我が子のように見守る今日この頃。絶対に優勝して欲しいです。

  6. アーセナル
    リヴァプール
    シティ
    とみています。

    三強の直接対決が残るのはvsシティ戦のみで、アーセナルが勝つ前提でいくとそれぞれが順位を捲るのは相当ハードワークでしょう。

    COYG!

  7. 1.Arsenal 2.Man City 3.Liverpool
    リヴァプールは怪我人が多く若手も多いのでどこかで勝ち点を落としそうですよね。やはり最後までシティと争い、願望でアーセナル優勝と同じパターンです。

  8. 「ハートはアーセナル。だが、頭ではシティ。アーセナルはまだ彼らに勝てない」。

    同感すぎて
    でも頼むからアーセナル優勝してくれー!!

  9. 1.Arsenal 2.City 3.Liverpool
    完全に願望です。
    鍵はサブ組をどのくらい上手に起用できるか、でしょう。
    2チーム分あるシティのデプス、若手起用を全く躊躇わないクロップの大胆さに対してアルテタはどうやりくりするのか。
    この点は結構楽しみですね。

  10. 実績=経験値ならシティ
    戦力面での客観的な安定性はアーセナル
    監督ブースト+主人公感でリヴァプール

    選手層のわりにクラッチなベテランの放出を補えていないことや
    強豪相手のFWの得点ペースの停滞からシティの早期脱落を予想
    二強の優勝争いで最後まで毎試合カップ戦ファイナルのような緊張が味わえたら最高
    CLで厳しい山に入ったアーセナルはさらに強度の高い闘いをしのいでいく必要があるだろう
    四冠の目もあるリヴァプールもアカデミーの若手に頼らざるを得ない状況でいつまで勢いが保てるのか

    といいつつ直感的な予想はリヴァプール優勝
    アウェイのスパーズ戦がカギを握ると思う
    ここでリヴァプール以外はコケちゃうかなと

  11. 1.Arsenal 2.Liverpool 3.City

    ビッグ6との直接対決で勝てるようになったのは大きいですね
    リバポのブーストは腹立ちますが5月までは続かないと予想
    シティはイメージほど強くないしレアルとの2戦で消耗するでしょう

  12. 1. City, 2. Liverpool, 3. Arsenal.
    もちろん、この予想を外してほしい!・・・が、クロップさよならブーストと、ペップのやりくり上手を考えると、メンバー固定でやっているアルテタは4月に多数怪我人がでそうなんですよね。今年はCLでバイエルンやっつけ、NLDで快勝すれば、タイトル取れなくても満足・・・なんて選手は考えていないですよね。無論毎試合全力で応援します!

  13. 1.シティ 2.リヴァプール 3.アーセナル
    現実的に。
    BIG6と4試合残し、内3試合がアウェイ。厳しいです。引き分けが増えそう・・・
    何かがあるとするならば、起こるとするならば、やっぱりエティハドですね。
    辛口でしたが、でも勝って欲しいし優勝して欲しい。
    応援してます!

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