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【マッチプレビュー】23/24 EPL アーセナル vs エヴァトン(19/May/2024)奇跡を信じて

チームニュース

会見でもケガ人に関するやりとりはなかったようだ。

サカは、マンUの直後ですら大丈夫と云われていたし、今週のトレイニングなどでも彼のフィットネスに不安がある様子はない。

だから、これでほとんど完全にフルフィットなスクワッド。

この日は、ジュリティンがベンチに入るんじゃないかと思っていたが、最終日が近づくにしたがって、それはアルテタはやらないと思えてきた。

なぜなら、エルネニーやセドリックら、すでに退団が判明している選手のほかにも、この日がアーセナルのシャツを着る最後という選手がおそらくいるから。戦力は足りているなか、ティンバーを彼らより優先するか?

最近よくメディアでも云われているこの夏のアーセナルの売却対象は、ラムズデイル、エンケティア、ネルソン、ESR、KT、ヌーノ、サンビ・ロコンガの7人。最後の3人はもちろんローン中でチームにいないが、ESR、ネルソン、エディあたりは、ジュリティンに機会を与えるためだけにベンチ外にするのは、いくら無慈悲なアルテタでもさすがに気が引けるんじゃないか。

しばらくベンチ外のエルネニーやセドリックをチームに含めるまではしないだろうが、たとえば同じようにしばらくベンチからも外れているネルソンはチームのなかでは最古参のひとりであり、この日が最後かもしれない彼がないがしろにされるところはなんだか観たくない。ちなみに、エルネニー以外では、エディとネルソンがヴェンゲルの下でプレイしたことがある最後のふたりらしい。

売却対象といえば、興味深いのはパーティが噂の7人に含まれていないこと。彼は残り契約1年だが、フリーエイジェントにするリスクを負っても最後までチームに留めようとしているのだろうか。やりそうではある。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-3-3

トロサール、ハヴァーツ、サカ

ライス、パーティ、オーデガード

キヴィオール、ガブリエル、サリバ、ホワイト

ラヤ

 

もうしばらくつづけているスタートの11人。アルテタが理由なくこれを変更するとは思えない。アン・ハサウェイのご機嫌を損ねたくもない。

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