24/25 EPL GW18の結果
トップハーフ。CHEが敗けたおかげでアーセナルは彼らをかわして2位。この試合で勝てたのは大きかった。LIVと6ポインツ差となっているが、彼らはまだ1試合消化がすくないため、ポッシブル9ポインツ差。まだまだわれらとの差は大きい。
マンシティの突然の崩壊を除けば、PLシーズン前半の最大のサプライズはなんといってもフォレストですな。すごいぞ作務衣。シーズンが始まる前は降格候補と云われていたのに、いま4位。勝ちまくり。これはまるで奇跡。
ボーンマスとフラムもそうとうがんばってる。フラムは、実質アーセナルBだからうれしいよ。イウォビは来年あたりビッグクラブ行くんじゃないか。
そして、トップハーフにすら入っていないビッグ6(笑い)の2チーム。
マンUはまあしょうがないんじゃないの。あのチームはほんとうにどうかしていると思う。世界一金もってるみたいなチームが、どういうスクワッドビルディングをやればああなるのか。敵ながら彼らの新ボスはほんとうに気の毒だ。あんなシーズン途中に無理くり交代じゃなくて、シーズン中はニステルでいったほうがよかったかも。
それとToT。PLのおもしろ枠。アンジはやっぱり解任されるんかなあ。惜しい人材だ。ぜひほかのクラブでPLに残ってほしい。そしてジョゼやコンテのようにToTに文句を云ってほしい。
アーセナルミニ移籍ニュース:Dani Olmoがフリーエイジェントに?
この前、サカのケガについて書いたブログエントリで、ウォルヴズのMatheus Cunhaについて書いていなくて片手落ちだった。このひとは、いまアーセナル界隈でだいぶ話題になっていて、どうも本人もその噂にまんざらでもないみたいな。マンUに勝った試合でもコーナーを直接ぶっこんでいた。
ただ、ウォルヴズのNo.10がシーズン中にPLクラブに移籍するとは思えないので(しかも彼らは降格圏に近い)、どちらかといえば夏のターゲットだろうとは思う。
それはそれとして、昨日おもしろいニュースがあった。
Dani Olmo: Barcelona’s appeal for precautionary registration of midfielder rejected
バルサのDani Olmo(26)が、1月からクラブでプレイできなくなって、冬ウィンドウで移籍を余儀なくされるかもしれないという。しかもフリーエイジェントで。
なんでもバルセロナは、リーグが定める給与総額の上限に達していて彼を選手登録できなくなっているとか。そして、アーセナルやシティ、マンUといったPLのビッグクラブが動向を注視しているという。
ぼくは彼の名前くらいしか知らないが、これはけっこうアリなんじゃないか。アルテタが云うところの「機会」。サカがいなくなっていることでもチームには攻撃の選手が足りていない。メリーノはAMという感じではないし、アルテタはいまのところワニエリにはまだ大きな信頼は寄せていないのはあきらか。アーセナルのAMはかなり薄いエリアだろう。しかも即戦力。
数日後には始まる冬ウィンドウの注目案件。
さて、ブログのおわりに一曲お聴きいただきましょう。新宿区にお住まいのペンネーム「迷い猫ダイアゴナルラン」さんからのリクエスト、HALA CHINで“SAY YOU LOVE ME”。
年末のあいさつを書こうかと思ったら、元旦のPLブレントフォードのプレビューをその前に書くんだった。まだ今年は終わらない。
COYG!
レオさまさまである…