24/25 EPL GW14の結果
なんとリヴァプールがSJPでドロウをやった。わりと接戦の試合だったようで、83分にリヴァプールがリードしたときは終わったと思ったら、なんとニューカッスルが90分にゴール。3-3。3ポインツ落とさなかったことは残念だが、彼らのような絶好調のチームが2ポインツ落としただけでも上出来。
アーセナル、シティ、チェルシーが勝ってトップとの差を縮めることになった。これは、まだまだわからんね。
しかし、あのままリヴァプールが勝っていたら、アウェイの苦しい試合に勝ってまたさらに勢いづくのを許すところだった。このドロウの意味はかなり大きい。
この試合Isakがえらいショットを決めたこともアーセナルファンのあいだで盛り上がっていた。すごい威力のロケット。アーセナルに必要かもしれない。
ぼくは、これまでテーブルでチェルシーの存在をなんとなく無視してきたのだけど、彼らもタイトル争いに含まれているのは認めないわけにいかなくなってきた。サウサンプトン(A)で5ゴールぶっこんで、GDで2位。いま彼らのゴールのペイスはかなりすごいらしく(試合平均2.8ゴールとか?)、彼らも勢いあるチームといえる。彼らのスクワッドデプスは半端ないので、いずれそこが違いになる可能性もある。あなどれない。
リヴァプールがポインツを落としたことで、PLはますますおもしろくなってきた。
アーセナルミニニュース
稲本潤一が引退
45才まで現役だったことも驚いた。稲本潤一。南葛SCは一度くらい見に行けばよかった。彼はこれからコーチになるそうな。彼のキャラクターからするとTVタレントなんかもあるんだろうか。
#thankyoufootball pic.twitter.com/Q0TIkpubdv
— Junichi Inamoto / 稲本潤一 (@inamoto17_j) December 4, 2024
アーセナル世界では、ほとんど忘れられた存在ながら、一度ガナーならいつまでもガナー。ありがとうジュニーチ。お疲れさまでした。これからの活躍を期待しよう。
アーセナルのつぎの試合は、日曜のPLフルハム(A)。今シーズン、ほとんどアーセナルBと化している彼ら。イウォビ、ESR、ネルソンにレノ、われらとゆかりある選手が多く、なかなか楽しみな試合である。
できれば、この試合は今回みたいな塩辛い試合じゃないといいね。また最高のフットボールをやって勢いを取り戻さねば。
ではまた。
COYG!
サリバに法被とねじり鉢巻きはウケました。笑
マルティネッリはもう厳しい。チェンさんにすら触れられないw
トロサールのいいところを吸収してほしいが。
ネルソン君は版元とガナーとは戦えない?
どのみちケガっちゃったというニュースを見ましたが。。。