トトなむについて
PLで20試合消化して、24ポインツの13位。14位マンUと似たようなポジション。
だが、大きく違うのはGDで+12もある(マンUは-5)。このGDは、暫定2位のフォレスト(+10)よりも多いという。
ここまでの総ゴール42は、アーセナルよりも多い(39)。ゴールはリヴァプールに次ぐリーグ2位の多さ。だが同時に失点も多いのが特徴(30)。試合でとにかくたくさんゴールが観られるエンタメなチーム。
チームのエースは、もちろんSon(32)。
今回は、お互いにケガ人が多く、キープレイヤーもそれぞれ欠いているが、両者の違いはエースの存在だろう。アーセナルはサカがいないが、彼らにはソンがいる。彼は日曜のFAカップでも、たしか延長戦からプレイしていたため、疲労は少ないはず。
あとは、9のSolankeやRWでグーナーのKulusevski、10のMaddisonら。ToTは憎いけど、アーセナルにほしかった攻撃のタレントがけっこういる。MaddisonはPLでG8ということは、Solankeよりもゴール決めてる。彼がアーセナルのL8だったらとちょっと思う。
フォーム
PLの直近6試合は、W1 D1 L4というバッドフォーム。去年の12月から8試合でひとつしか勝っていない。5も敗けている。
ホームとアウェイの結果の差はそこまでない。アウェイの直近6試合は、W2 D0 L4。
彼らはゴールをたくさん決めるチームだが、PLの20試合でゴールできなかった試合4のうち、3つがアウェイである(ホームでゴールできなかった試合は前回のNLDだけ)。
ここまで印象的な結果は、マンU(A)、ヴィラ(H)、シティ(A)で勝ち。そのほかトップチームにはだいたい敗けている。
チームニュース
Micky van de Ven、Guglielmo Vicario、Cristian Romero、Wilson Odobert、Destiny Udogie、Rodrigo Bentancur、Timo Wernerがアウト。
Ben Davies、Fraser Forsterがダウト。
ダウトと思われていたRicharlisonはフィットしているとのこと。
ケガ人の多さはアーセナルに負けていない。とくにDF。おれでも知ってる名前がちらほら。
Head to head
PLの直近6試合で、アーセナルはToTにW4 D1 L1。アーセナルは彼らにPL8試合で6つの勝ち。
アーセナルは、ホームでのNLD33試合(PL)でふたつしか敗けなし。アーセナルが最後に彼らにホームで敗けたのは2010年で、現在13戦無敗中。
前回の対戦について
去年9月。アウェイのアーセナルが勝ち。この日もオーデガードやライスをはじめ、シニア選手が7人も不在という緊急事態だったが、アルテタのプラグマティック戦略&セットピースで勝利。
【マッチレビュー】24/25 EPL ToT vs アーセナル(15/Sep/2024)チームの成熟を示すNLDアウェイ3連勝 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
トトナムの戦術について by エイドリアン・クラーク
AFC公式サイトより。
AC:9月のダービーでは、Postecoglouは4-3-3でJames MaddisonとDejan Kulusevskiを両サイドに、ひとりのホールディングMFを使った。彼はそれをマンシティでの4-0勝利から調整していて、MaddisonといっしょにふたりのオーソドックスなMFをエンジンルームに置き、KulusevskiをRWにとどめておくようになった。
もし彼らがその青写真に戻るなら、戦術的にはポゼッションにはこだわらず、アグレッシヴなデュエルに勝つことに集中するはず。速いトランジションとカウンター。
プレッシングの調子は、トトナムのハイオクターンなスタイルではキーパートになる。ファイナルサードで彼らよりも多くプレッシャーをかけているPLチームはなく、その領域でのターンオーヴァはボーンマスに次ぐ2位。アーセナルがバックからプレイするときは、狩りの時間だ。
前へ行くときはToTはよくウィングを使う。ふたりのワイドFWが、大いに仕事をして、彼らはふたりのワイドCMとフルバックからサポートをうける。彼らはワイドでオーヴァロードをやるのが得意で、ショッツ、SoT、xGもPLでベスト5に入るためゴールは問題じゃない。
もっとも彼らのリスキーなスタイルは、最近はあまりうまくいっていない。もし相手がスパーズを通り抜けていくなら、かなりハイラインのバック4は孤立している。
彼らの短いゴールキックもアーセナルはハイプレスでエラーを誘うだろう。