アーセナルのチームニュース

ジェズース、ハヴァーツ、サカ、マルティネリ、トミヤスがアウト。

アーセナルの予想ファースト11

4-3-3

トロサール、メリーノ、ワネーリ

ライス、パーティ、オーデガード

MLS、ガブリエル、サリバ、ティンバー

ラヤ

 

今回もあまり選択肢がない。

先週のPLフォレストからの変更としては、6はジョルジがパーティ、LBはカラフィオーリがMLS。そこだけ変える予想をした。

そのほか変更が検討されそうなポジションはどこだろう。

9のメリーノは積極的な起用というよりは、スターリングをスタートさせないための消極的選択に思える。彼をフロント3に含めないなら、必然的にスターリングがスタートすることになるから。

あとはすでに復帰しているベンジャミンをスタートさせたいような気はするが、ティンバーに問題がないなら彼をベンチに置く理由もない。オランダでの試合でもある。

それくらいかのう。

おまえはもう燃え尽きている。ラヒーム・スターリング

そういえば、この一週間のブランクのなかで読んだスターリングについての記事が興味深かった。彼は、500試合プレイしたあとに燃え尽きたんじゃないかという。「500の法則（The law of 500）」。そんなの初めて聞いた。

All played out: Raheem Sterling in startling decline after hitting the fateful 500 mark | Jonathan Wilson

彼のプロキャリア500試合めは、2021年9月のCLでシティがPSGに敗けた試合。彼のシティでの最後のシーズンとなったこの21/22は、それでもPLで13ゴールを決めているが、そのあとのチェルシーでの最多のリーグゴールは8。アーセナルに来た今シーズンはもちろんゼロである。つまりシティ後の彼は、ほとんど衰退の一途をたどっており、その境となったタイミングが500試合という。法則というくらいだから、そういう選手がけっこういるんだろうか。

スターリングのMVの頂点は2019年12月の€160mなり。現在は€22m。元160mの価値があった選手には見えないもんなあ。現在もアーセナルでの彼を観たら、とても€22mの価値はない。このあとのMV評価ではさらに著しく下がるに違いない。2027まで契約を残すCHE涙目。

まだ30才。なんとかならんのか。

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