24/25 EPL GW32の結果
アーセナルはまた2ポインツ落としてトップと13ポインツ差。アーセナルはこれ以上ポインツを簡単に落とすようだと、下を観なければいけなくなりそう。フォレストとは6ポインツ差。
しかし、そのフォレストがなんと2連敗、彼らはいよいよトップ4争いに巻き込まれ始めている。
3位フォレストから7位のヴィラまでは3ポインツしかない。3ポインツのなかに5チーム。
それと気になるニューカッスルは、残り8試合という終盤において、やはり彼らが来年のCLは有力候補になりそうだ。1試合未消化がありながら、4位。その試合で勝てば3位浮上。アーセナルとも4ポインツ差という。彼らがここから調子を落としていくようには思えない。
この週はマンUとToTがまた敗けたそうで、英国メディアではその話題も多い。
そういえば、われらはプリシーズンでToTと試合をすることが決まっているが、このままシーズンが終わると、そのとき彼らのボスはAngeじゃなくなっている可能性もけっこうありそうに思える。
アーセナルのつぎの試合は、水曜(※日本時間で木曜早朝)のCL QFレアル・マドリッドのセカンドレグ。
アーセナル界隈では楽観的な空気がただようなか、ぼくはこれはかなりタフな試合になると予想する。
このチームにとっても、これはここまでで最大のヨーロッパ試合であり、最大のアウェイ。RMというのは、名実ともに世界一のクラブでありチームなんだからそうなる。3ゴールのリードがあるとはいえ、1ゴール、2ゴールとリードされるようなら、奇跡を信じるファンの期待は、信じられないほどのエナジーになるはず。それも初体験。なにもかもが初体験で、平常心を保つのは難しい。だから、この試合は精神的タフさが求められる。それをどうやりくりするか。アルテタの手腕が問われる。
この試合ももちろんまたプレビューも書くので、読みに来てください。
COYG!