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【マッチレビュー】24/25 EPL イプスウィッチ・タウン vs アーセナル(20/Apr/2025)PLでひさしぶりの快勝。CLの経験値

試合について

試合結果

アーセナルのファースト11

SofaScoreより。

4-3-3

マルティネリ、トロサール、サカ

メリーノ、ライス、オーデガード

ジンチェンコ、キヴィオール、サリバ、ホワイト

ラヤ

サブは、MLS(57 メリーノ)、ワネーリ(57 サカ)、KT(73 ライス)、スターリング(73 マルティネリ)、バトラー・オイエデジ(84 トロサール)

 

今回のスターティング11のセレクションは、あきらかにCL PSGファーストレグに向けたパーティ不在チームのテストだった。そして、PLでの状況的に試合には勝つ必要があったので変更は最小限。そういうセレクションになった。

結果、かなりいい感触を得たんじゃないか。

ああいう試合展開だったので、だいじなレギュラーを早めに下げることもできたし、最後はユースのネイサン・バトラー・オイエデジ(22)までデビューさせることができた。彼には記念すべき日になったはず。

ワネーリもサカと交代で入り、ひとつゴールを奪い、アタッカーとしてまたしても結果を出した。彼はこれでG9 A2(※全コンペティション)。これは144分ごとのゴール貢献で、サカでも194分ごとと考えると、かなり優秀。

ライスとかわったKTは、これでPL100試合達成。最近は彼がプレイするたび、今年かぎりと思い出だして悲しくなる。

マッチスタッツ

Sky Sportsより。

アーセナルの75%ポゼッション。ちなみに前半は77%だった。

これはさすがに一方的。

この日のアーセナルのとくによかったひとつはインテンシティ。タックルの勝率75%はかなり高い。

ちなみにメリーノの地上デュエルは7/11だった(ライス2/4、オーデガード3/6)。ボリュームも多いし成功率も高い。

Opta AnaylystのxGは、0.22 v 2.72。妥当。

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