試合について
試合結果
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
マルティネリ、トロサール、サカ
メリーノ、ライス、オーデガード
ジンチェンコ、キヴィオール、サリバ、ホワイト
ラヤ
サブは、MLS(57 メリーノ)、ワネーリ(57 サカ)、KT(73 ライス)、スターリング(73 マルティネリ)、バトラー・オイエデジ(84 トロサール)
今回のスターティング11のセレクションは、あきらかにCL PSGファーストレグに向けたパーティ不在チームのテストだった。そして、PLでの状況的に試合には勝つ必要があったので変更は最小限。そういうセレクションになった。
結果、かなりいい感触を得たんじゃないか。
ああいう試合展開だったので、だいじなレギュラーを早めに下げることもできたし、最後はユースのネイサン・バトラー・オイエデジ(22)までデビューさせることができた。彼には記念すべき日になったはず。
ワネーリもサカと交代で入り、ひとつゴールを奪い、アタッカーとしてまたしても結果を出した。彼はこれでG9 A2(※全コンペティション)。これは144分ごとのゴール貢献で、サカでも194分ごとと考えると、かなり優秀。
ライスとかわったKTは、これでPL100試合達成。最近は彼がプレイするたび、今年かぎりと思い出だして悲しくなる。
A centenary of Premier League appearances for Kieran 🙌 pic.twitter.com/Vu1c65tXbd
— Arsenal (@Arsenal) April 20, 2025
マッチスタッツ
Sky Sportsより。
アーセナルの75%ポゼッション。ちなみに前半は77%だった。
これはさすがに一方的。
この日のアーセナルのとくによかったひとつはインテンシティ。タックルの勝率75%はかなり高い。
ちなみにメリーノの地上デュエルは7/11だった(ライス2/4、オーデガード3/6)。ボリュームも多いし成功率も高い。
Opta AnaylystのxGは、0.22 v 2.72。妥当。