アーセナルのチームニュース
ジェズース、ハヴァーツ、マドゥエケ、オーデガードがアウト。
ガブリエルがダウト。なんと。アトレチコでの交代はただの交代じゃなかったのか。これは誰も気づいていなかっただろう。
だが、もし彼が不在でもチームにはLCBでプレイできる選手がいる。ビッグガビが無理してプレイしないでもよさげ。
ジェズースが復帰に近づいているという件。さっき書いた。
アーセナルでの再起を誓うガブリエル・ジェズース。予定より早い復帰も? | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
マックス・ダウマンがスカラシップ契約へ
一昨日のオーンステインがブレイキング。
🚨 Arsenal reach agreement with Max Dowman to sign scholarship terms – with pro deal expected to follow when turns 17 (Dec 31, 2026). 15yo could have moved anywhere & for more money but only wanted #AFC + terms in process of being finalised @TheAthleticFC https://t.co/9rgRXZo5hz
— David Ornstein (@David_Ornstein) October 23, 2025
もっと好条件の引き合いもあったとのことだが、アーセナル一筋のボーイですから。
来年の大晦日に17才になったあかつきにはプロ契約を締結することもすでに合意しているということ。
During the final stages of the deal, it was Mikel Arteta who spent the final hours with Rob Dowman ( Father ) and blew the family away with the pathway and vision he had for the teenage sensation.
Special mention for James King who has been pivotal in securing the future of…
— HandöfArsenal (@HandofArsenal) October 23, 2025
ミケルが直々に彼の家族にマックスの将来について説明した。
めでたし。今年中、彼が15才のうちにあとどれほどファーストチームで観られるだろうか。
アーセナルの予想ファースト11
4-2-3-1
ヨクレス
トロサール、エゼ、サカ
ライス、ズビメンディ
カラフィオーリ、モスケラ、サリバ、ティンバー
ラヤ
現時点でのレギュラーチームで。先日のCLアトレチコからの変更はLW、LB、LCBと予想。
ガブリエルが怪しいLCBはヒンカピエを観たいが、いきなり彼がスタートするようには思えず。アトレチコでもサブからLCBでプレイしたモスケラの可能性が高いのでは。
もうひとつの可能性は、LCBにカラフィオーリでLBにMLS。こちらもありそう。ただ、LBのカラフィオーリは特別なので、LCBで起用する旨味はLBほどはない。ここはオプションが多くて助かる。
このなかで若干の不確定部分があるとすると、やっぱりエゼかねえ。せっかくのパレス戦ながら。
じつは彼はCLアトレチコでもほかの選手たちとくらべてタッチが少なく(73分で33)、チームへの適応という意味では、これまでの試合からあまり大きな進歩は観られず。あの好調チームのなかでは、いまいち波に乗り切れていないようなところがある。
もちろん彼はあの試合でも勝利に貢献したし、特別悪いパフォーマンスだったということでもないのだが、やはり彼への大きな期待からするとちと物足りないだろう。4-2-3-1で中央でプレイさせようとはしていても、チームが彼の良さを100%使いきれていないというか。ヨクレスがだんだんとチームにフィットしてきた姿と、ついくらべてしまう。
だから、アルテタがここで一度エゼをベンチにして、メリーノをMFに戻しても驚きはない気はする。
個人的にあのポジションで見たいのはワネーリ。彼にオーデガード役をやらせてほしくて震える。ワニーはいい仕事すると思うんだよなあ。チームをオーデガードがいるときのスタイルに戻すこともできる。ぜひスタートから使ってほしい。















