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【マッチレビュー】25/26 EPL フラム vs アーセナル(18/Oct/2025)苦手3試合で9ポインツ

25/26 EPL GW08結果(暫定)

現時点で、一部のチームはまだMD8を消化していないので暫定テーブル。

アーセナルがフラムに勝利で3ポインツクリアでトップを守った。Yahoo!

そしてシティも勝利で暫定2位浮上。直近6試合のフォームをみると、アーセナルとシティはまったく同じと気付いた。奇遇。

今日これから、3位のLIVはホームでマンUと、5位のToTはホームでヴィラと対戦。場合によっては、ToTが2位に浮上する可能性もあるという状況。どちらも敗けろ。

この週のPL的ハイライトは、やはりパレス。ホームでのボーンマスで2-0でリードされながらJean-Philippe Matetaの2ゴールで追いつき、さらに終盤ゴールでボーンマスが逃げ切るかと思いきや追加タイムのMatetaのハットトリック(ペン)で3-3ドロウに持ち込んだという。しぶとい。

Matetaは今シーズン、コミュニティシールドなどのカップ戦を含めてすでに7ゴール。わりと旬のストライカーになっている。

そして、なんとわれらの来週のPLの相手がパレスなのだよね。エミレーツで。彼らはつい先日までPLで無敗を維持していたチームであり、今シーズンはかなり好調といえる(現在暫定8位)。それもまた興味深い試合になりそうだ。

それと、今週末は違う意味で話題をさらったのがノッティンガム・フォレスト。ホームでチェルシーに敗けて、ついにAngeが解任されてしまった。39日間という短さ。チェルシー戦も失点するまで、彼らのパフォーマンスはそこまで悪くなかったけれど。Poor mate.

彼の後任にはRoberto ManciniやSean Dycheといった名前が取りざたされている。これで笑えるのが彼らのオーナーが暫定ヘッドコーチをやるという噂があること。ウケる。Angeが選手の心をつかめなかったなら、オーナーなんてもっと選手に人気なさそうだけど、どうなんだろう。ていうか、さすがにあの情報はガセネタか。素人がPLチームを率いてはいけないよな。

 

さてアーセナルのつぎの試合は、火曜のCLアトレチコ・マドリッド@エミレーツ。もう明後日である。われらのCLリーグフェイズでも、最難関試合のひとつ。

アトレチコといえば、われらもヴェンゲルさんの末期にUELで対戦しましたっけね。セミファイナル。みごとに敗退させられた。彼らの鉄壁を前に、わたしたちのアタッキングフットボールのプライドはズタズタに。いま思えば、チームとしてのクオリティも成熟度も違った。

そして、あれからときはたち、いまやアーセナルは守備で世界ベストのようなチームになってしまった。驚くべき変貌ぶり。

当時とくらべて彼らがどう変わったかはぼくはよく知らないのだが、彼らはいまもDiego Simeoneがマネジャーということは、フィロソフィは変わっていないはず。

アーセナルは今年PLもCLも勝つつもりなので、当然ここで彼らにも勝てる強さを示さねばならない。

いったいどんな試合になるのか。いまから楽しみである。

 

ではまたこのブログで。

COYG!



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