エベレ・エゼのインタビュー「なんでもできると信じられるフィーリングがある」
さて今回の試合で注目選手のひとりは、もちろんエゼ。彼は夏にToT移籍を目前にしてアーセナル加入が決まったという経緯もあり、いまや両チームのファンにとって正反対の感情を持たれており、いずれにせよ注目度は高い。エゼダービー。
そんな彼について最近いくつかインタビューコンテンツが。
まずはGOAL提供の“Beast Mode On”ポッドキャストのゲストにお呼ばれ。尺が1時間くらいある。NLDの話題はないようだ。チープカシオつけてる。
こちらはSky Sportsで、なんと聞き手はハリウッドのアーセナル大使こと俳優のイドリス・エルバ。このふたりは顔が似てると思ったけど、よく観たらそれほどでもないか。
こちらではNLD直前ということでそのことが話題に。
エルバ:今週末のダービーがあるね。初めての。どんな気分?
エゼ:いいよ。何度も観たからね(笑い)。何度も観てる。
エルバ:(頭を抱えて苦悩するジェスチャ)おおーっおおーっ!(笑い)
エゼ:いたるところにそれがある。わかってる。楽しくなるだろうね。これもまたぼくがずっと楽しみにしていたものだ。いい試合になるはず。
エルバ:歴史的にこのダービーにも当たり外れはあるでしょ? つまり、試合がどうなるかはわからないし、だがいまチームは超自信がある。われわれはいまとてもうまくやっている。いまチーム周辺にはどんなエナジーがある?
エゼ:そうだね、周囲にはエナジーがあって、自分たちが築いているものに自信もある。いま自分たちがやっていることに。だから、毎回プレイする試合で勝ちたい。ぼくらは自分たちにできることをわかっているし、毎試合で自分たちを出すことが重要みたいな感じ。
もちろんNLDは重要で大きいけど、原則は同じ。ぼくらは勝ちたい。
エルバ:その自信について。数ポインツ差でトップ。いまのアーセナルをみんなが観ているね。ピッチ外でのケミストリはどんな感じなんだろう? いまキミはMTGが終わったばかりだと思うけど、それはどう維持されている? 集中を持続させるケミストリとはどんなもの?
エゼ:ぼくがマネジャーに最初に話したことに似ているんだけど、ここには文化がある。この場所の周辺にあるフィーリング。選手たちだけじゃなくて、スタッフや周囲の人たちみんな。そこにはつながりがあって、それはずっと築いてきたもので、調整されていて、それを感じることができる。ぼくはそれが役立っている気がする。
それが何かを勝ち取るには必要なものなんだ。人々とつながっていると感じ、いっしょにいると感じる。それがあれば、なんでもできると信じられる。
ええ話。
あとこれはインタビューではないが、エゼとサリバがAFCのお楽しみコンテンツに登場。元ガナーを主張する5人のなかで4人がimposter。このエピソードはアーセナルファンにもかなり好評のようだった。
ウケる。
追記:サカのインタビュー「もっとも美しい試合」
BBC Sportがスター☆ボーイに単独インタビューしていた。けっこうボリュームがある。NLDに関する部分だけ。
(子どものころから観ていたNLDでいまやプレイしている。あなたにとってどんな意味がある試合?……)
サカ:そうだね、もっとも美しい試合のひとつでもあるかな。そのときに向けてエナジーが高まっていき、ライバルと対峙したときにサポーターがどう感じるか。
ステディアムに着いて、キックオフ……、タックルがさらなるエッジをもたらす。こういうことが試合を美しいものにして、間違いなく選手には意味あるものになる。選手としてとても楽しみにしている試合。
(エナジーがどんどん高まっていく……)
そう。それがより意義あるものになっているのは、選手だけでなくファンもステディアムも盛り上げるから。そのエナジーがそのあとも数週間つづくので、とてもいいものだしとても重要。
※このインタビューはべつのエントリで紹介しております
追記:マーティン・オーデガードのキャプテンノーツ「毎日復帰に近づいている」
MØ:これはIBから戻ったスクワッドには完璧な試合だ。特別なフィクスチャ、つねに大きな試合、みんながプレイしたがってるし、みんなが興奮している。いつもすごい雰囲気になり、今週ずっとやってきたあとだから、そこに出ていくのが待ち切れない。
サポーターにとっても特別だ。クラブのなかでもそれを感じられる。全員にとりとても意味があり、そのことはIBから戻ってきた選手たちにとってもやりやすくさせるんじゃないかな。
ぼくらは、そこには最初の1秒から完璧で行く以外のやりかたはないとわかっている。それこそが望むものだ。
ぼくらには今シーズンから何人か新しい選手もいる。彼らもまたこの試合をとても楽しみにしている。このライバル関係はここに来たらすぐに感じられるものだから。
ぼくも最初のダービーをおぼえている。クラブのなかでもその話題でもちきり。もう長いあいだこのクラブにいる人たちもいるし、アーセナルの大ファンもいるから彼らがなんでも教えてくれるんだ!
<中略>
今週、ぼくはリハブをとてもハードにがんばった。とてもうまくいっている。毎日復帰に近づいている気がしていて、とてもワクワクする最終段階に向かっているよ。
もういくらかピッチワークもトレイニングも行っているので、ほんとにもう復帰しつつあると感じている。リハブのいちばんいいところは、チームに加わり始め、ピッチでより多くのことができるようになるとき。もっとアグレッシヴにやれるようになる。
自分がもっともっと強くなっていくように感じる。チームはいい調子だし、いまはもう戻ることが待ち切れない。ほんとうにワクワクしている。これはケガをしたときのよいことのひとつだ。よりハングリーなり、またフットボールをプレイすることがより楽しめる。またやっていきたくてたまらない。
ケンカのいいところは仲直りできること。みたいな。











