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【マッチプレビュー】25/26 EPL チェルシー vs アーセナル(30/Nov/2025)1位と2位のビッグロンドン・ダービー

チェルシーについて

PLでは現在2位。トップのアーセナルとは6ポインツ差。2位から5位までは3ポインツしかないので、第二グループの先頭といったところ。

今シーズンの彼らはそんなに優秀だというイメージはなかったのだが(PLではスタートの6試合でたった2勝しかできず)、いつの間にかポジションを上げている。

アルテタの会見でもやりとりがあるように、彼らは現時点でPLのベストxGのチームだそうで、ベストxGAのアーセナルとは、おもしろい対比がある。とちまたでは云われているのだが、実際アーセナルはxGでも3位で、実際のゴールは24でトップ(タイ)。彼らは23で3位である。たしかに彼らは優秀だが、その優秀な点でアーセナルが彼らに明確に劣っている部分は、じつはあまりない。

しかし、彼らがアーセナルとともにPLのベストチームのひとつであることは各種スタッツからもたしかだろう。

アーセナルとチェルシーのゆかり

今回もアーセナルには、チェルシーとゆかりある選手が多い。

マドゥエケとケパ、もちろんハヴァーツも元チェルシー。

そういえば、ライスも元チェルシーアカデミー。

それと、いまのチェルシーには元ガナーはいないが(いないよね?)、アーセナルの元ターゲットは少なくない。

まずはもちろんMoisés Caicedo。アーセナルは実際に彼にオファーも行ったが、結局彼はより多くの金をつんだほうへ行った。本人はアーセナル移籍を望んでいたという当時のコメントが、今回アーセナルファンにあらためて掘り起こされている。

そしてMykhailo Mudryk。彼はいまなにをやってるんだっけか。追放? 彼もCaicedoとほぼ同じような成り行きで青いチームへ。だが、Caicedoが大活躍しているのとは対照的に、いまはフットボールさえしていない。こやつに100m払ったとかマジか。

そのほか、Jorrel Hato、Roméo Lavia、Liam Delap、Jamie Gittensなど少なくない選手が、チェルシー移籍前にはアーセナルとリンクされていた。このうちどれほどの選手が、ほんとうはアーセナル移籍を望んでいたか興味ある。

ゆかりという意味では、フランスでサリバとCBペアだったWesley Fofanaもいる。

というわけで、両クラブにはなかなか深いゆかりがある。

“レッドカードFC”

今シーズンの彼らはレッドカードに悩まされているチームだ。

ここまでPLで3、CLで1、リーグカップで1。CWCでも1。いや、さすがにこれはもらいすぎだろう(笑)。

しかし、彼らが非凡なのはこのうち退場者が出ながら勝っている試合が3つもあること。実際の試合を観てないからわからないが、これはレジリエンス?

ちなみに、彼らは対戦相手にもレッドカードがとても多い。先日のバルサを含めて5。つまり彼らがプレイした試合では、今シーズン11ものレッドカードが出ていることに。アーセナルはゼロ。いったい何が起きているのだろう。

フォーム

PLの直近6試合で、WWLWWW。この間、リヴァプール(H)やToT(A)にも勝っている。

ただし、ホームSBでの結果は安定しない。今シーズンSBでの結果は、DWLWLWと連勝が一度もない。

CLでは、リーグフェイズの5試合はLWWDW。

初戦のバイエルン(A)で敗けたが、前回のバルセロナ(H)に勝ち。ただしバルサには退場者が出ているので3-0スコアラインは、出来過ぎ(※最初のゴールはオウンゴールで、退場者が出てから2ゴール)。

リーグカップは退場者を出しながらウォルヴズ(A)に勝ち、つぎはカーディフと。

チームニュース

いまから10日ほど前、お風呂場でつま先を骨折してアーセナル戦でもプレイできないとニュースになったときはたいそう笑い転げたが、彼はこの試合にスタートできるほどフィットしているらしい。Cole Palmer。ヨカッタネ! 骨折って10日で治るのか。

Roméo Lavia、Benoît Badiashile、Levi Colwill、Mykhailo Mudrykがアウト。

Head to head

チェルシーは、アーセナルとのPL直近6試合で、W0 D2 L4。

この2引き分けは直近のSBでの2試合で(それぞれ2-2、1-1)、アーセナル目線ではSBでは2試合勝てていないことになる。

とはいえ、近年のアーセナルはチェルシーにかなり相性がよい。彼らが最後にアーセナルに勝ったのは、2021年8月。エミレーツで。もう4年前。

アーセナルが最後にSBで彼らに敗けたときのチームが話題になっていた。ムスティ。元気かな。

Enzo Marescaの試合前コメント「PLとCLでとてもいいフィーリングがある」

試合前会見より。

EM(チェルシーはタイトル候補?)どんな場合であっても、アーセナルに勝つとか勝てないとか判断するのは早すぎる。まだ11月で、これから5-6ヶ月もある。

2月や3月に自分たちがテーブルでどこにいるかが重要だ。そこでわれわれが重要なものを勝ち取れるかどうか観てみよう。

これはさらなるビッグゲイム。われわれはバルサとの試合を終えて、いいフィーリングがある。この試合がそれよりも大きな試合かどうかはわからない。わたしにはすべてが重要だ。

ナイスなフィーリングあるが、だいじなのは3ポインツだ。そしてそのあとリーズでも同じ3ポインツ。

マインドセットとムードは非常によい。われわれはPLとCLでうまくやっている。自分たちの進歩と成長を感じる。

われわれには必要なのはその環境。そこにいるファン。試合後にみんなでそういったときを共有できるのはつねにナイス。

(Caicedoとライス)PLにはいい選手でいっぱいだ。とてもいいMFたちがいる。Moiとデクラン、GuimaraesにRodri。とてもいいMFで溢れているよ。

それは大きな部分を占めるが、それだけじゃない。11 v 11だ。そこはただの部分に過ぎない。

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