試合について
試合結果
アーセナルは相手のオウンゴールふたつで勝つというめずらしい試合。ウォルヴズは3ゴールも決めたのに敗けの理不尽。彼らにしてみれば、残酷な敗け方だった。
90分の失点から、94分。死にたい気分が4分しかつづかなかったのは助かった。もう少し長かったらやばかった。
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
マルティネリ、ヨクレス、サカ
ライス、ズビメンディ、エゼ
ヒンカピエ、サリバ、ティンバー、ホワイト
ラヤ
サブは、MLS(49 ホワイト)、オーデガード(57 エゼ)、トロサール(57 マルティネリ)、メリーノ(58 ズビメンディ)、ジェズース(81 ヨクレス)
MLSはさすがにがっかりしたろうなあ。カラフィオーリがサスペンションで当然自分の出番だと思っただろうに。去年のファーストチョイスが、いまはセカンドオプションですらないという事実。18才が味わう凋落じゃないね(笑い)。
サブは、ベンジャミンがトランジションのスプリントでケガ。そのMLSが入ることに。
そして57分には3人同時交代。前半にゴールできなかった時点でチームには変化が必要だったので、HTの変更もあるかと思ったが、さすがにそれはなかった。しかし、アルテタのサブにしては早めだった。
そういえば、メリーノと交代で下がったときのズビメンディのとても悔しそうな表情と態度が印象的だった。彼があんなふうに感情を出す姿は初めて観たかも。
マッチスタッツ
Sky Sportsより。
アーセナルはショッツ16でSoTが2。2? メガテン。前半のSoTゼロもひどいが、後半もたった2とは。ロウブロック相手とはいえ、さすがにひどすぎ。
OptaによるxGは、1.13 vs 0.38。


















