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【マッチプレビュー】25/26 EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(25/Jan/2026)アルテタとキャリック

試合結果予想

BBC Sport (Chris Sutton’s prediction)  2-0

Sky Sports (Jones Knows) 2-0

WhoScored.com  3-2

3-2? それはないわあ。めずらしくフースコの予想に不満。

BBC Sport(Chris Sutton):マンチェスターダービーのユナイテッドは、Michael Carrickの下で素晴らしかった。あれは完全に彼らの勝利がふさわしい。

Carrickは、パフォーマンスと結果を得るための一貫性について話していたが、もし彼らがここでまたいいプレイをしようとするなら、それは彼らにとりかなり過大な要求になる。

アーセナルは前回のPLでフォレストにポインツを落とした。しかしながら、それでも週末の試合ではマンUにとり手強い相手になれる。

今回、わたしはここでアルテタのチームがスリップするようには思えない。「Carrick効果」がつづくかどうかは見ものではあるが、仮にアーセナルがチームを変更したとしても、彼らは仕事を完了するはずだ。

Carrickはシティとの試合ではプランがあり、それはうまくいった。アーセナルをオープンプレイで止めるためのアイディアだってあるかもしれない。だが、そうだとしても、彼らはアーセナルのセットピースに対処しなければならないのだ。

試合のみどころ

これは、シーズン全体を考えると、見た目以上に重要な試合だ。

いまアーセナルは、リヴァプール(H)、フォレスト(A)と2試合連続で勝てておらず、ほかの上位チームのスリップに助けられているというだけで、ポッシブル6ポインツでたった2ポインツしか稼げていない。ちなみにアーセナルのPLでの2連続スコアレスドロウは2012以来だとか。

ここでポインツを落とそうものなら、3試合連続。今年タイトルを本気で狙うチームとしては、避けねばならない結果だ。

いっぽうのマンUは、新マネジャーのもとでローカルライバルを倒すなど、ムードは非常によい。あの勝ち方(3-0か4-0もありえた)で大きな自信も得たはず。トップのアーセナルに挑むモチヴェイションはかなりある。アウェイで結果を残そうものなら、さらなるブーストになるだろう。

ヨーロッパも国内カップもなくなっているマンUに対し、4つのコンペティションを同時に戦うアーセナルは、過密スケジュールの真っ只中。フィットネスの不利はある。

だが、それでも今回のタイミングはそこまで最悪ではないと思える。というのは、彼らがシティビッグチームに勝って盛り上がっているように、われらは、CLでインテルをあのようなかたちで倒したからである。CLのインテルに勝つことは、PLでシティに勝つのと同じくらいのインパクトはあるだろう。

その順番がよかった。彼らがシティに勝ったのが先週土曜。われらがインテルに勝ったのが今週火曜。この試合を前にアーセナルを気にしていたマンUのファンたちは、少しがっかりしたんじゃないだろうか。いまは多少楽観的になっている彼らとて、インテル戦のアーセナルを観れば、この試合で必ず勝てるとという確信は持てないはず。

ということで、アーセナルの7ポインツクリアという、いまのトップのポジションを維持するためにも、必ず勝ちたい試合だ。憎きマンUに、カウンターパンチをお見舞いできる機会でもある。

戦術的には、アルテタの会見にもやりとりがあるように、やはりトランジションがカギになる試合になりそう。

San Siroのアーセナルは、インテル相手に神風プレッシングをやっていたが、あれは当然カウンターアタックで逆襲されるリスクはある。ただ、どんな相手にも有効であることはたしか。ハイターンオーヴァのケイオス状況がつくれたときが、ゴールに近づくとき。

ただ、マンUにも当然いい選手は揃っており、プレス耐性もある。あまりオープンな試合になれば、むしろ相手の思う壺。アーセナルはリスクとリウォードをよく検討しなければならない。

マンUでもっとも警戒すべきキーマンはやはりBruno Fか。彼を自由にさせすぎると、いいようにチャンスをつくられてしまう。

しかし、ぼくが観たマンチェスターダービーでは、マンUのプレイはとにかく雑だった。パスミスなどプレイ精度も低いし、味方もいないのにボックスに放り込む運まかせのクロスが多すぎる。そういうチームには、なるべく支配的にプレイすることが有効だろう。こういう試合こそ、相手のテンポに付き合わず、得意の遅攻でいいと思う。なんならこっちがカウンターアタックしよう。

アーセナルのキープレイヤーは、12試合ゴールがないということで注目されているサカ。彼は毎試合のように攻撃ではとても貢献しているので、しばらくゴールがないことはとくにシリアスに捉える必要はないと思うが、それでも本人はゴールがほしいだろう。遠慮せず、ぶち込んじゃってもらいたい。

それと、彼らからの少なくないカウンター逆襲の機会を考えれば、サリバやビッグガビらDFにも守備力が試されるビッグテストが待っている。

クレヴァーな守備をもう一度。

この試合は、アルテタ(43)とCarrick(44)という、同時代にライバル関係にあったふたつのクラブのNo.6が、10年のときを経てマネジャーとして対戦する試合でもある。Carrickも、3年ほどミドルスブラ(チャンピオンシップ)のマネジャーなどをやっていたようだが、年齢はほぼ同じでも、トップレベルのマネジャーとしては当然アルテタに一日の長がある。

アルテタは、マネジャーとしても格の違いを見せる必要がある。

 

キックオフは、日本時間で1月26日(月)深夜1:30。日曜夜。

これは楽しみな試合だ。勝とう。

COYG!



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