もう、昨日(日曜)のPLの結果をご覧になりましたか。
わしは今朝ふだんよりちょっと早く目覚めてしまったので、わりとリアルタイムに直後の結果を知れたのだが。われらの試合の翌日結果が、なんとなんと。
これは新年から縁起のいいことで。
さて、ボーンマス。とても強かったな。とてもトップと15位の試合には見えないほどには、接戦だっただろう。
でもそのおかげで、ふだんのアーセナルのミッドテーブルチームとの試合では観られないようなエキサイティングな試合になったと思う。お互いに終始、ゴールの匂いがぷんぷんしていた。
アーセナルはこの試合で2失点してしまったので、結局いつものアウェイ試合のようなロースコアなら危なかったのだが、3ゴールぶっ込んでいたおかげで最後はなんとか逃げ切って3ポインツをもぎとることができた。
前回のヴィラも含めて、アーセナルはこの2試合で7ゴール。強い相手だったからこその結果というのが、アーセナルらしくておもしろいところだ。
この貴重なアウェイ勝利で、われらは2026年とシーズン後半をナイスに始めることができた。ありがてえ。
土曜の試合を振り返ろう!
Bournemouth 2-3 Arsenal: Declan Rice scores twice in Gunners victory
アルテタの試合後コメント「個人がネクストステップを踏んだ」
試合直後のアルテタのインタヴュー。AFC公式サイトより。
アルテタ:とてもうれしい。とても難しい場所で3ポインツ得ることができた。
最初のゴールの奪われ方で、われわれはより難しくしてしまったのだが。わたしは、あのチームの落ち着きや冷静さを愛す。とくにガビ(マガリャエス)。あのミステイクのあと、あのようにリアクトした。エリートレベルでは非常にめずらしいことだ。
そして、後半のスタートもとてもよかった。2ゴールを決めて試合に勝つ権利を自分たちで得た。
(後半のゴールまでのビルドアップ)クオリティを示す必要がある。あそこは、試合がとても混沌とする時間だった。それが彼らの試合であり、彼らはこちらを引き付けてからダイレクトにプレイし、セカンドボールに向かい。だから、彼らにはピッチをとても間延びさせられ、難しくさせられた。
だから、自分たちがより落ち着けるような時間にせねばならなかった。クオリティでプレイできるように。
(リーグ20試合で15勝はクラブ史上3位の結果)これを継続しなければならない。われわれは、クラブの歴史でも多くの記録をつくっているが、それを5月の結果にしたい。まだ長い道のりなので、いまやっていることに集中する必要がある。
毎試合で学び、チームとして進歩する。そして全員がチームに必要なものをもたらすよう、つながっていく。
試合後の記者会見。AFC公式サイトより。
(ボーンマスの攻撃中にフルタイムのホイッスル……)
- わたしは多くのことを見極めねばならない
- わたしはそのことにコメントしないほうがいいだろう。だが(彼らの不満は)理解する
(HT後すぐにゴールを決めることが多い件……)
- 前半に起きたことから学ぼうとしている。どこを調整し、改善すべきか。どんなチャンスがあったか。そして選手にはそれを認識させ、行えるようにする。それがやるべきことのすべて
- わたしはそれが非常に重要なときだと考える
- たくさんの情報を得て、息継ぎをする時間。反芻して、決断し、試合に勝つために自分たちが重要だと信じるメッセージを伝える
(ライスが2ゴール……)
- わたしは今日のチームが、個人面と存在感でネクストステップを踏んだことがとてもうれしい
- ガブリエルがビッグミステイクをして失点したあと、彼がどうそれにリアクトしたか。どうプレイし、どうエナジーを伝えたか。あれは際立っていた
- そしてデクランももうひとり。今日彼がプレイできるようになるためには、彼には毎時間が重要だった。それがどれだけ長かったのかは、われわれにはわからない
- だから、彼のあの競いかたやプレイ、そのうえ2ゴールまで決めたのは、すごかったと思う
- あれは、チームにとってもとても大きなメッセージだった
(彼のゴール癖について彼と話している……)
- イエス。あれはただチップインしただけじゃない。チップインするには、多くのことをする必要がある
- まずなにより、あのポジションに入っていなければならない。彼にはボールをネットにいれるためにあの場所に入っていく能力がある
- (ふたつのゴール)どちらの動きもとても似ていた
- 彼はあそこでとても安定している
(かつても起きた過ちに選手たちがよく反応した……)
- 以前、起きたことに反応したのはガブリエルだけじゃない
- かつてサカもミスをしたあとに、その試合でゴールを決めた
- それは選手個人が重要なときにそうしたミスをし、そこから立ち直るレジリエンスを示したということなのか?
- それもフットボールの一部だろうし、つぎの行動にどう反映させるかということ
- そして、安定してトップにいるために、短期的な記憶を持つ必要がある
- 同じようなポジティヴアクションが起きるのは、もう一度それを行うことが、とても重要だから
- だが今日は、失点したとき心理的にもそれを行うことはとても難しかった。とくに、毎試合の状況を考えれば
- だから、今日彼のやったことについては、とてもとても感心している
(デクランは世界ベストのMFのひとり?……)
- わたしの目には、イエス
- わたしにとって、いまのチームの選手たちがベスト
- デクランはコンスタントに彼のゲイムに加えているものがある。チームのなかでの彼の役割にいつも何かを加えている
- 彼がどこでストップするのかもわからない。なぜなら、彼にもまだまだ改善の余地があるから
- 彼はチームにとり、とても決定的に重要な選手
(ライスは前回の欠場から今回のパフォーマンス……)
- 彼はヴィラでプレイできなかったことにとてもがっかりしていた。彼はとてもプレイしたがっていたから
- 彼はあの日の朝にプレイしようとしていたが、その可能性には程遠かった
- 彼は翌日にトレインしたがって、それも無理だった
- わたしが尋ねた最後の瞬間。調子はどう? 彼は「やれます」と云った。そして、彼はあのビッグパフォーマンスを見せた
(ライスはシーズンの目標を定めている……)
- われわれはみんないっしょに目標を設定する。そして目標を設定するだけでは十分じゃない
- それを組み込み、ことを起こす計画を立てねばならない
- 彼は求められるすべてのこと、彼が求めるすべてのことに対し、極めて安定している。そこが違いになる
- まずなにより、彼にはそれをかなえる能力もクオリティもある
- しかし、そのあとに必要なのは一貫性。彼は毎日欠かさずそれを行い、そしてああいうパフォーマンスを見せることになる
(毎試合の重要性……)
- イエス
- それはあなたが云うように、多くのエナジーと渇望、集中を要求されるから。それをやらねばならないから
- 現時点で、われわれには9試合ある。すべて今シーズンにすでにプレイした試合だ
- そしてとくに最後の二ヶ月。そこでかなり要求される
- しかし、わたしには選手たちのコミットメントがわかる。われわれはそれをやらねばならない
以上
デクラン・ライスの試合後コメント「(ヨクレス)彼がいなければ、ぼくらはいまここにいない」
すぐにCLレアルが想起されるライスのブレイス(2ゴール)。PLでは彼も初めてのことらしい。興奮してカメラにぶっちゅーしちゃうのもしゃあない。試合後のインタビュー。AFC公式サイトより。
DR:どでかい勝利だ。ここはとてもタフな場所で、昨シーズンぼくらは敗けていた。その記憶があったので、今日ぼくらが向かっていくものはわかっていた。
ベストスタートとはいかなかったあと、マネジャーがぼくらをよく気づかせてくれた。そのあと、自分たちのキャラクターを示しカムバックしたことが大きかった。3-2で終わったのはとても大きな結果。
(ヴィラの欠場から)あの試合でプレイできなかったことはくやしかった。だから、今日カムバックしてチームを2ゴールで助けられたことは、ファンもとても喜んでくれているんじゃないかと思う。ぼく自身もとてもうれしいよ。だってこのチームは特別で、もしぼくらがみんないっしょにチップをオールインするなら、絶対にいいことが起きるんだ。
(オーデガードのアシスト)彼はとてもかしこい。彼のあのやさしいパスの出しかた。2点めはブカヨだったけど、あんなふうにパスを出せる選手は世界でも多くない。
彼はぼくの声が聴こえたんだね。彼はシュートしそうになっていたが、ぼくに出してくれた。とてもうれしかった。なぜなら、彼がチームとチームメイトのためにもっとアシストして、彼が自分でももっとゴールすれば、それがチームとしていいことを行うことになるのだから。
(ヨクレスの貢献)彼にはタフだっただろう。試合中ずっとふたりのDFが張り付いているんだから。彼にべったり。だから、彼は彼の強さを使うべきだった。彼は彼にできるすべてのことをしてチームを助けねばならないし、あのゴールについては、ガビのフリックから彼のあのランがなければ決まっていなかった。
あれは試合のなかでぼくらには決定的な瞬間だった。彼がボールを強くヒットするのが見えたし、彼にあのスペイスがあり、ボールが彼の足元に届けば、彼らなら100%決めるだろう。
だがあのとき、PLのDFなら、どうしたってヴィクター・ヨクレスを止めたい。彼は世界ベストのストライカーのひとりなのだから。信じてほしい、彼はチームにとって信じられないようなことをやっている。彼がいなければ、ぼくらはいまここにはいないだろう。
(‘That’s The Way I Like It.’のチャント)あれはとてもうれしかったね(にこり)。ファンはアウェイでもいつもように素晴らしい。みんなたいせつなお金を使って遠くまで着いてきてくれる。だから、新年を勝利で始められて、彼らを満足させられたことがとてもうれしい。
ぼくらも、アーセナルファンが望むもののためにここに来ているとわかっている。だから、これからもプッシュをつづけて、これまでのようにやっていくだけさ。
こちらは、Sky Sportsの試合後インタビュー。
ジェイミー・レドナップ:キミに悪い知らせがある。Skyからキミにカメラ清掃の請求がいくよ! 汚れちゃったからね!
ライス:そうなの? 軽くチュッてしただけなのに……
ウケる。
ノニ・マドゥエケの試合後コメント「まだまだ自分のベストじゃない」
ひさしぶりのスタート。えらいシャープだった。1 v 1のときも自信が感じられて、フィットネス100%という感じ。試合後のインタビュー。
🗣️ “We’re in the front right now, everyone’s got to chase us and we’ve got to keep doing our thing and winning games – that’s what we’ll try to do.”@NoniMadueke_ speaks to @CarrieBrownTV following Arsenal’s 3-2 victory at the Vitality Stadium!#beINPL #BOUARS #Arsenal pic.twitter.com/sSYFgspdSc
— beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) January 3, 2026
今回の彼はとてもよかったんじゃないか。ドリブルは3/6(50%)とまずまず。とても身体がキレているように見えた。復帰後もあんまりプレイしていないから、力が有り余ってるようだ。子どもか。
Andoni Iraolaの試合後コメント「ビッグチームはつねに勝つ道をみつける」
くやしい敗戦にも、フルタイムですぐにアルテタのもとに向かい握手。エメリと違って大人と評判の(笑い)ボーンマスボス。
AI:前半はわれわれのほうがアーセナルよりよかった。だが、アーセナルが試合に勝つ道をうまくみつけた。
それはわれわれが効果的でなかったというサイン。3失点はあまりに多すぎる。
これはたぶんアーセナルのベストゲイムではなかっただろう。それでも彼らは勝つ道をみつける。それがビッグチームであり、彼らはつねに勝つ道をみつける。
われわれはとてもよいことをしているチームだが、バックがソリッドではない。バックがソリッドでなければ、とても難しい。












