TOtについて
PLで26試合を消化して、29ポインツの16位。降格圏まであと5ポインツ。
降格しろ。そして、ほろびろ。
今回の試合にあたっては、両チームの試合間隔も話題に。
ここまで彼らの最後の試合は2月10日(PLニューカッスル)。
いっぽうのアーセナルは2月18日(PLウォルヴズ)。彼らが最後の試合をプレイしてから、アーセナルは3試合(PLブレントフォード、FAカップ ウィガン、PLウォルヴズ)をプレイしている。
ToTの試合間は12日間、アーセナルの試合間は4日間。これはさすがに不公平では?
新マネジャー
先日、Thomas Frankが解任されたマネジャーには、 Igor Tudor(47)が就任している。クロアチアNTをはじめ、ラツィオやユヴェントスといったチームのマネジャーをやってきた人物らしい。
彼は2月14日に指名されたばかりで、NLDが最初の仕事ということに。
これはクラブとしても、さすがに思い切った。しかし仮に敗けたときも、Frankでそれみたことかと云われるより、新マネジャーならしょうがないといういい訳ができると考えたか。
ケガ人がたくさん
今シーズンの彼らの極端な不振における最大の問題はやはりケガ。
現時点でも13人の離脱者はダントツのリーグワースト。ケガ人が二桁も唯一彼らだけである。
アーセナルとは去年11月の対戦で4-1と粉砕されており、そのときも彼らのケガ人は少なくなかったが、なんと今回はそれ以上の不在があるようだ。
フォーム
PLの直近6試合で、LLDDLL。
いまあらためて彼らの今シーズンの結果を観て、驚愕。
PLで最後の勝ったのは12月28日。つまり2026年に入ってからの8試合で一度も勝っていない。なんなら今シーズンを通して、ホームでも2試合しか勝っていない。W2 D4 L7。
これはクラブがチームにしている投資からすると、もはや犯罪的では。CLクラブとは到底思えない。
チームニュース
フースコより。
Wilson Odobert、Rodrigo Bentancur、Lucas Bergvall、Ben Davies、Mohammed Kudus、Dejan Kulusevski、James Maddison、Destiny Udogie、Kevin Danso、Cristian Romero(サスペンション)がアウト。
Richarlison、Pedro Porroがダウト。
Head to head
ToTは、アーセナルとのPL直近6試合で、W0 D1 L5。
アーセナルは彼らにPL7試合で敗けていない。
ToTのホームでは、彼らはアーセナルに3連敗中。もし4連敗するなら、1952-1955以来。
前回の対戦について
もちろん、エゼがハットトリックをやった試合。
【マッチレビュー】25/26 EPL アーセナル vs ToT(23/Nov/2025)エゼのハットトリックでToTを粉砕 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
Igor Tudorの試合前コメント「降格バトルは気にしない。やるべきことをやるだけ」
IT:(降格バトル)それは重要ではない。どのポジションでも戦っている。降格だろうが、トップだろうが、ヨーロッパだろうが。そのポジションを達成できるとすれば、それはやるべきことをやるからだ。日曜も。それはそういうことの結果である。降格のことを考えてもなにももたらさない。
それらのすべての目標は遠くにある。わたしは、彼らに重要性については話さない。結果についても、シーズン終了時の目標についても話さない。わたしはそれを信じない。わたしが信じるのは、今日のトレイニング。選手たちにはそれだけを考えてもらいたい。ポジションというのは、その結果なのだから。
(降格まで)5ポインツ。それは10ポインツも2ポインツも同じだ。われわれは集中する必要がある。集中して、何が叶えられるかだ。うつむくか、上を向くか。
(選手たちについて)選手たちは、自分たちのほしいものについてはっきりさせてほしがっている。それが目標だった。価値、自分たちがどうプレイするかについてメッセージを送る。
(NLDが初仕事)リスタートにはもってこいの試合。相手についてはたくさんのことを聞いている。われわれは彼らに示さねばならない。われわれがどれだけ本気か、どれだけただちに変化を求めているか。
トトナムの戦術について by エイドリアン・クラーク
AFC公式サイトより。
AC:Tudorには、つねにとても明解なフィロソフィがある。彼のチームはボールがあってもなくてもアグレッシヴ。したがって、彼らがボールを持っていないとき、アーセナルのバックにはスパーズがかなり敵対的なマントゥマンプレスをしてくるはず。
ハイターンオーヴァからのチャンスクリエイションは、彼のカギとなる戦略のひとつ。ただしトトナムにとって大きな挑戦になるのは、彼らはハイターンオーヴァからのショッツはリーグ19位だから。
その点でキーマンはAMのXavi Simons。この若いベルジャンは今シーズン、ファイナルサードでのポゼッション勝ちが18回。リーグトップタイの数字である。2026年にはアシスト2を記録しており、クリエイティヴィティでも調子はいい。
Tudorのフォーメイションは3-4-2-1で、彼の試合では95%の割合でバック3を採用している。セレクションではケガの問題もありで、Joao Palhinha、Radu DragusinとMicky van de Venがバック3に入りそう。特筆すべきは、Thomas Frankの下ではそのフォーメイションで彼らが苦しんでいたこと。
ボールを持っているとき、Tudorのチームはケイオスでよく知られていた。彼はポジションのロテイトをとくに奨励しており、CBが前へ出て、MFがワイドへ、WBがストライカーのうしろに飛び出してくる。それが対戦相手に混乱をもたらす。足の速いVan de Venが前のエリアで脅威になるかもしれない。












