またブログを書くのがたいへんに億劫になる試合をしてくれたものだ、アーセナルよ。
このチームは今シーズン、何度「ワースト」評価を更新するんだろうか。今回もまた、とびきりの劣悪パフォーマンス。PL史上でも歴史的バッドフォームというリーグ最弱チームを相手に、最後の最後でミスから追いつかれてドロウ。
これはもうあわやとかではく、大惨事そのもの。相手が強かったとか、これがPLの競争力とか、そういういつものいい訳すらできない。彼我のクオリティ差は間違いなくあった。
自分たちで自分たちの後頭部をうしろからずっしりと重い鈍器でぶん殴っている。被害者はアーセナル。加害者もアーセナル。なんという見慣れた光景なんだろう。
そして、そうなった理由についてもツッコミどころが多数という。
アーセナルは、これでPLの直近7試合でたった2勝しかしていない(W2 D4 L1)。ポッシブル21ポインツ中、取ったのは10ポインツ。この短期間に11ポインツ落とした。信じがたし。
もっと信じがたい最大のミステリーは、それでもアーセナルはまだリーグテーブルでトップにいること。だが、このままではどこかのチームにトップの座を譲るのも時間の問題だろう。このフォームでタイトルは無理だ。
絶望的な気分。
Wolves 2-2 Arsenal: Gunners throw away two-goal lead to draw with bottom side
アルテタの試合後コメント「今日はどんな疑問、批判、意見も受け入れる」
試合直後のアルテタのインタヴュー。AFC公式サイトより。
アルテタ:結果には非常に失望している。だが、責められるべきは自分たちだと思う。
後半のパフォーマンスは、このリーグでの勝利に要求されるレベルにもスタンダードにも達しておらず。前半のパフォーマンスがあれば、こちらが勝っているべき試合だった。
とてもタフだ。自分たち次第だったのだからくやしい。ピッチで語るとき。いまわれわれの口から出る怒りやくやしさ、失望からは、チームが前進するために役立つものはなにもない。
これは姿勢や意欲とは関係ない。後半にうまくいかなかったことはたくさんあり、そのおかげでまったく支配できなかった。自分たちが試合をコントロールしているようにはまったく感じなかった。
(週末のNLD)われわれは進歩する必要がある。エナジーを取り戻す必要がある。日曜の大きな試合でそれを示す。
今日の後半は、自分たちに責任があると思う。われわれにはすこし時間が必要だ。しばらく振り返る時間が。今回はとてもとても苦痛で、それを進歩するために使う。
試合後の記者会見。AFC公式サイトより。
(結果について……)
- 結果、試合の終わりかたに極めて失望している
- だが、責めるべきは自分たち自身
- 後半のパフォーマンスはこのリーグで勝つために必要なスタンダードに程遠かった
- そして、前半のパフォーマンスがあれば、今日は差がついているべき試合だった
- みんながわれわれのいまの気分を聴きたがっているが、いまはそのときじゃない
- なぜなら、われわれのやることすべてが、チームのためになる意図をもって行われるべきだから
- いまわれわれは、このフラストレイションを飲み込むよりない
- このレベルで、そしてトップにいるのなら、最高のパフォーマンスをする必要がある。そして今日はそれもやれていた
- できるだけ早く前へ進むことだ。日曜にはビッグゲイムがある
(後半のパフォーマンスについて……)
- It was a moment after another moment after another moment.
- われわれが2点めを決めたとしても、試合をつかんでいるとか支配していなかった。それが現実
- もちろんウォルヴズの功績でもある
- わたしは理解したくないが、その大きな部分を占めていたのはわれわれだと思う
- これはとても基本的なことであり、とても単純なこと。今日のわれわれはとても間違えたと思う
- なにもやられていなくても、試合をオープンにしてしまうことはつねにあるし、そうなれば何でも起きる
(プレッシャーにさらされているチームのメンタリティについて……)
- 今日はどんな疑問、批判、意見も、受け入れねばならない。それだけだ
- 殴られても、撃たれても、受け入れる
- なぜならわれわれは求められるレベルでパフォームしなかったから
- 誰がなにを云っても正しい。なぜならわれわれはやるべきことをしなかったから
- それを日曜にはやる。素晴らしい機会
- われわれは、つねにそれをやってきたが、それをつぎの機会にやるのが強さだ
- ここで云うことはシンプルで、それをピッチでやらねばならないということ
(この結果でサポーターの気持ち……)
- 彼らが選手に近ければ近いほどいい。そしてわたしはそのなかのひとり。なぜならそれは姿勢や意欲とは無関係だから。完全に逆
- これがフットボールでもある
- 今日がどれほど悪かろうと、あの2失点を見れば、それ以外ほぼなにもされなかったのにうまくいかなかった。それは非常に珍しい
- だが、これが起きたこと。起きたことには理由がある。われわれはそれにリアクトせねばならない
(試合中の感情をマネジするには……)
- もしわたしが彼らにやるべきことや、試合に勝つために何が必要か訊けば、彼らはそれを知っているだろう
- しかし、われわれは試合を通してそれができなかった。それはいろいろなシークエンスでもあり、多くあった
- そこがわれわれがもっとうまくやるべきところだ
- しかし、われわれはそれをしなかったし、それが現実
(アーセナルにプレッシャーをかけようとするチーム……)
- 当然それはある。トップにいるなら勝たねばならない。勝って勝って勝たねばならない。べつにめずらしいことじゃない
- アーセナルと対戦する相手は初戦からそんな感じだ
(つぎの試合での選手選び……)
- われわれは苦痛を乗り越える必要がある。鏡を観て、試合が要求するものを理解する
- そしてつぎの試合は日曜。それだけ
- 今日は何を云われてもけっこう。だが、われわれは日曜にそれを示すために、これを腹の底に貯めておかねばならない。それがやるべきこと
以上
ブカヨ・サカの試合後コメント「後半はレベルが落ちた」
10でスタートし、予定どおりゴール1。しかし。せっかくの新契約のニュースも台無しの気分に。試合後のインタビュー。AFC公式サイトより。
BS:とてもつまらなくて、がっかりな結果。そうとしか云えない。
ぼくはふたつのハーフがあったと思う。前半のぼくらはいいスタートだったが、後半はレベルが落ちてそれで罰せられた。
(NLD)それはつねにビッグゲイムだし、いまもビッグゲイム。残り試合のことを考えれば、勝つ必要がある。
いまはまだ自分たちがコントロールできるので、そこに集中することだ。問題を修正して、勝ちに戻らないと。














