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【マッチレビュー】24/25 UCL アーセナル vs シャフタール・ドネツク(22/Oct/2024)勝利もカラフィオーリ負傷

久しぶりに楽しい試合だと思って観ていたんだけど。いつの間にか、あれがああなって、あれがこうなって。 いちおう試合には勝ったしクリンシートもキープしたのに、試合後の気分はDAZ~Nとしたものに。 ただでさえ足りないスクワッドにさらなる犠牲者が発生。試練がつづくなあ。もしかして神様がみているのかな? 試合をふりかえろう。 Arsenal 1-0 Shakhtar Donetsk: Gunners win but Riccardo Calafiori forced off injured ahead of Liverpool clash

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【マッチプレビュー】24/25 UCL アーセナル vs シャフタール・ドネツク(22/Oct/2024)バウンスバックが必要

週末の試合が終わったと思ったら、もうつぎの試合である。さすがCLは早い。 UCLリーグフェイズのMD3。アーセナルはシャフタール・ドネツクをエミレーツに迎える。 アーセナルは、ここまでのCLはアタランタ(A)でドロウ、PSG(H)で勝ち。強敵相手にまずまずの結果を出している。アーセナルにとり今回のシャフタールは、リーグフェイズで対戦する相手としてはイージーなひとつという下馬評であり、必ず3ポインツを取らねばならない試合である。 週末のPLボーンマスでの手痛いレッスンから、どうバウンスバックするか。試合をプレビューしてゆこう。

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【マッチレビュー】24/25 EPL ボーンマス vs アーセナル(19/Oct/2024)レッドカードFC

ゆうべ、シティとリヴァプールが敗ける夢をみたんだよね。トップ3チームが仲良く敗け。でも、そんなことは起きてなかった。 土曜のアーセナルは、まさかのウィリー・サリバがシニアキャリア初という一発退場で、試合の2/3を10人でプレイすることに。また10人。今度は敗けちゃった。OMFG. これでアーセナルは、PLの8試合でレッドカードが3。われらは、ここまでのPL試合の21%の時間を10人でプレイしているらしい。こんな試合を何度もしているようでは、タイトルは遠いなあ。 というか、アーセナルはレッドカード前もパフォーマンスはよくなかった。 またしてもVARが議論になっていた試合後のファン界隈では、そもそもアルテタのMFセレクションが消極的という批判も多くみかけたが、個人的には、それよりもサカの不在を強く感じたものだ。このチームは、オーデガードの不在は時間をかけてなんとか乗り越えてきたように思えるが、この試合ではサカの不在に適応できたようには観えなかった。 キャプテンふたりが不在のチームは、まるで飛車角落ちでプレイしていたみたいだった。 ボーンマスにおめでとう。 Bournemouth 2-0 Arsenal: Cherries punish 10-man Gunners after William Saliba’s first-half sending off

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【マッチプレビュー】24/25 EPL ボーンマス vs アーセナル(19/Oct/2024)懸念はフィットネス

PL is back! 今回は随分待たされた感があるなあ。いつも同じ2週間なのに。 さて、今回も退屈だったIBが開けてPLのGW8。アーセナルの相手はボーンマスである。アウェイのVitality Stadiumでの試合となる。アーセナルのアウェイ試合は久しぶりと思ったら、なんと9月のPLシティ(A)以来なのですな。それ以降われらは4試合連続ホームで、その間には2週間のIBもあった。だから、アウェイ試合はほぼ一ヶ月ぶりという。 ボーンマスのVitality Stadiumは、昨シーズン、カイ・ハヴァーツが初めてアーセナルでゴールを決めた場所で、その後のここまでのビッグカイの活躍を思うと感慨深いものがある。アーセナル加入当初からチームへの適応にやや苦しんでいた彼に、ペナルティでゴールの機会を譲ったあの試合。チームが彼を助けようとする姿は美しかった。 Kai’s first for The Arsenal ❤️ With a trip to Bournemouth fast-approaching, look back at some of our most memorable days by the seaside 👇 — Arsenal (@Arsenal) October 17, 2024 ちなみに、今週はシティとリヴァプールの試合はそれぞれ日曜なので、アーセナルはこの試合に勝つと一時的にテーブルのトップに。彼らにプレッシャーもかけられる。 待ちに待った今晩のこの試合、プレビューしてゆこう!

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マイルズ・ルイス・スケリーのお母さんはスーパーフットボールマム

お久しぶりです。うっかり10日以上もブログを放置してしまった。蜘蛛の巣。 さて、ブログ復帰のためのちょっとしたリハビリに、ためていたネタのひとつを。 PL史上最年少プレイヤーのイーサン・ワニエリとともに、今年のAFCの超新星のひとりとして知られるMLSことマイルズ・ルイスケリー(※マイルズ・ルイス・スケリーなんだけど、コメンタリなどではルイスケリーにしか聞こえないんだよな。キリエンバッペと同じである)18才。以前、彼がその年齢にして、地元のコミュニティワークに熱心に取り組んでいるというニュースを観たときは、若いのに立派だなあと思ったものだが、じつは彼の母君であるMarcia(マーシャ/マルシア?)もたいした母ちゃんだというのはご存知だろうか。 マイルズがプロになるとき、それまでフットボールとはまったく無縁の生活だったにも関わらず、自らFIFAの試験をパスして正式に代理人になってしまったり、また“フットボールマム”としての自らの経験の困難さから、その親や保護者を支援する組織をつくったり。なかなかのスーパーウーマン。 今回は、そのマイルズ・ルイス・スケリーのお母さんについて。

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【マッチレビュー】24/25 EPL アーセナル vs サウサンプトン(5/Oct/2024)サカ、ハヴァーツ輝く逆転勝利

こんにちは。 PLサウサンプトン。ご覧になりましたか。アーセナルが一方的に攻めてもゴールができない既視感満載の前半から、相手のゴールで突然に試合が動き出した後半。そして、結果はあんな具合である。まったくなんてチームだ! Arsenal have now accumulated 400 home wins in the Premier League 🔥 Only Manchester United (428) have previously reached that record. pic.twitter.com/rmPRp6IFuT — ESPN UK (@ESPNUK) October 5, 2024 ホームで400勝。マンUの428勝はすぐに追いつけそうである。 そして、アーセナルは序盤のとてもタフなフィクスチャがこれで一段落。21日間で計7試合、W5 D2 L0の無敗で乗り切った。ホッとしたところで、ここから2週間のIBへ。 フィクスチャもタフだったけど、ブログもタフだったなあ。ほとんど3日ごとに試合のプレビューとレビュー。自分で云うのもなんだが、あの文量で。よっぽど暇人じゃないとできない(うっさいわ)。しかし幸いなことにぼくはわりと暇人なので楽しく書けてしまった。チームも強かったしインスパイヤされた。読むほうも大変だったでしょうに、いつもありがとう。 おっと、引退するみたいなことを書いてしまったが、いまのところその予定はない。アーセナルがPLとCLを勝つまでは死ねないからね。 もう多くのひとが忘れかけている土曜の試合をいまさら振り返ろう。 Arsenal 3-1 Southampton: Bukayo Saka inspires Arsenal win after Saints scare in Premier League clash

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【マッチプレビュー】24/25 EPL アーセナル vs サウサンプトン(5/Oct/2024)タフだったシーズン序盤のおわり

こんにちは。元気ですか。 先日はCLのPSGにも快勝し、なかなか好調のアーセナル。そしてPLのサウサンプトン。われわれにとり今回の試合は、いろんな意味でタフすぎたシーズン序盤の最終戦という感じがする。 ここまでを振り返ると、アーセナルはPLの6試合でW4 D2 L0、取得可能な18ptsのうち4ptsしか落とさなかった。しかも敗けなし。PLテーブルでは現在3位につけている。この試合のなかにはToTやシティのアウェイなど、シーズン38試合のなかでもっとも難しい試合が複数が含まれていたことを考えれば、十分満足できる結果だった。 いっぽうのサウサンプトンは、ここまでPL6試合で勝ちがひとつもないという。それどころか敗けを免れた試合すらひとつしかない。20位のウォルヴズと同じく1ptsの19位。ラムズデイルも真っ青。 本来なら、アーセナルはここで楽勝すべきに思える。 だが、あなどれないのはサウサンプトンが「なぜか」アーセナルには強いということ。直近3試合では、なんとアーセナルは彼らに1試合も勝てていない。PLでのお互いの位置関係を考えれば、アーセナルはそういった勝つべき試合で勝てておらず、今回もまた似たような状況だったりする。いわゆるトリッキーな。 どんな試合になるか。

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【マッチレビュー】24/25 UCL アーセナル vs PSG(1/Oct/2024)欧州巨人にみせた成熟した大人のパフォーマンス

昨日のCL PSG。いかがでしたか。 アーセナルはエミレーツでヨーロピアンジャイアンツを相手に、最初から最後まで冷静沈着にプレイし、見事2-0勝利。大人の、プロフェッショナルな、ということばがぴったりなパフォーマンス、まさに横綱相撲であった。爆発的攻撃力があるはずのPSGをシャットアウトし、ひさしぶりのクリンシートもキープした。 PSGは、若干肩透かしではあったか。 HTにはジャーナリストのジェイムズ・ベンジが「云っちゃ悪いがエミレーツでPLのミッドテーブルチームと戦っているようだ」と前半の感想を述べていて、わりと納得してしまった。そして、結局後半も含めて最後までそんな試合になったように思える。もちろんPSGはべつに弱くはなかったし、失点の危機が皆無だったとは云わないまでも、最初から最後までアーセナルの勝ちを疑う時間はなかった。 それと、この試合でミケル・メリーノがアーセナルデビュー。彼は、トレイニングに復帰したばかりだったのだから、これはさすがに驚いた。おめでとうだ。 試合を振り返ろう。 Arsenal 2-0 Paris Saint-Germain: Kai Havertz and Bukayo Saka score as Gunners claim Champions League win

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【マッチプレビュー】24/25 UCL アーセナル vs PSG(1/Oct/2024)巨人チームにビッグテスト

先週のアタランタにつづき、CLのリーグフェイズ8試合のなかの2試合め。 アーセナルの対戦相手は、フランスのPSG@エミレーツ。名実ともにヨーロッパのトップチーム。ドロウでポット1から引いたチームであり、アーセナルにとってはリーグフェイズでも間違いなくもっともタフな相手のひとつ。ビッグテスト。 そしてアルテタにとってPSGは、かつて彼が初めて海外でプレイしたクラブであり、マネジャーとして初めて彼らと対戦するこの試合に、特別な思い入れがある。 アーセナルは、昨日の時点でしばらく離脱していた複数のケガ人がトレイニングに復帰したのが確認され、ポジティヴな雰囲気もあるが、彼らがこの試合で起用できる可能性は低い。 いっぽうのPSGも、現在はケガ人を多く抱えており、なかでもエースのOusmane Dembéléがロンドンへの遠征スクワッドに帯同しなかったことがニュースになっていた。 どんな試合になるか。

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OTでTOTに蹂躙されたMUNに思うこと

昨日、OTで行われたPLの#MUNTOT。今朝起きたらアーセナル界隈でも大きな話題になっていて騒がしかった。 ホームチームは、前半終了間際に退場者を出して試合の大半を10人でプレイすることになり、結果はアウェイチームの3-0勝ち。ToTが勝ったのはうれしくないが、MUNがコテンパンにやられたのはプギャーせざるを得ず。スタッツデータを観るかぎりでは、スコアライン以上の大差がついていてもおかしくない内容だったようだ。 これは、最近のアーセナル的にも既視感あるような試合展開であり、アーセナルの戦いかたがかなり批判されているなかでのMUNの振る舞いは興味深くあり、そしてこれでETHはまさに風前の灯火ということでかつてのウナイ・エメリの四面楚歌な状況を思い出してみたり、アーセナルファンとしていろいろ考えることがあった。 このブログではいつもはアーセナルのこと以外は書かないし、ましてやたいして興味もないライバルクラブについて書くことなんてほとんどないのだが、今回はちょっとだけ思うことを書いてみたくなった。

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【マッチレビュー】24/25 EPL アーセナル vs レスター・シティ(28/Sep/2024)予想外に苦しみながらの土壇場勝利

こんにちは。 「2-0は危険なスコア」。後半にまさかあんな展開が訪れるとは、前半には夢にも思わなかった。ベタなお約束フレイズがあたまをよぎりました。 攻めても攻めてもセイヴを連発する相手GKを前に、絶望的な気分で2-2のまま試合が終わることも覚悟しかけた…… そんな追加タイムの劇的ウィナー。さらにダメ押しのゴールまで決めて4-2で終了。ホームチームが無事に3ポインツを得たのであった。お仕事完了。 しかし、なんちゅー試合だったのかと。 この試合の前には、マンシティがニューカッスルで引き分けていて、この劇的勝利によってテーブルでは彼らに追いついた。絶好のチャンスを無駄にせずに済んで、かなりホッとしてしまった。こういうときに限ってチャンスを無駄にするのも、往年のガナーズあるあるだったから。 PLでは久しぶりに観るアーセナルの超支配的なプレイっぷりといい、われらのうっぷんも多少は晴れましたかね。 試合を振り返ろう。 Arsenal 4-2 Leicester: Late Wilfried Ndidi own goal and Kai Havertz strike move Gunners level on points with Man City

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【マッチプレビュー】24/25 EPL アーセナル vs レスター・シティ(28/Sep/2024)ワニエリのスタートに期待

こんにちは。 ボルトンとのカラバオカップが終わって中二日、アーセナルにまたPLがやってきた。極東のわれら的には中一日しかないスケジュール感。こりゃあ忙しい。 今回のアーセナルの対戦相手はレスター。彼らは、今年のPL昇格チームのひとつで、昨シーズンはチャンピオンシップ(※英2部リーグ)のタイトルを取った。彼らは、この10年でPLタイトルを取ったり降格したりまたタイトルを取って昇格したり、ジェットコースターみたいなチームである。 そしてアーセナルとしては、もちろんPLではこの2試合とも10人でのプレイを強いられており、まともな試合ができていなかった。そんな、かなりファンの鬱憤はたまっているなかでのホーム試合ということで、レスターといえども圧倒的な勝利とケチャどばを要求したいところである。 今日の試合をプレビューしてゆこう。

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【マッチレビュー】24/25 カラバオカップ アーセナル vs ボルトン・ワンダラーズ(25/Sep/2024)ワニエリ2ゴールで快勝

Hey. カラバオカップのボルトン。ご覧になりましたか。週末のあのタフな試合のあと、まさかスタートからサカやライスが登場するとは思わなかったが、その甲斐もあってエミレーツで5-1快勝。新たなケガもなかったようだし、キッズたちのプレイも観れたしで、満足。チームもいいムードを継続できただろう。 試合を振り返る。 Arsenal 5-1 Bolton: Ethan Nwaneri scores twice and Raheem Sterling nets first Gunners goal as League One side swiped away

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【マッチプレビュー】24/25 カラバオカップ アーセナル vs ボルトン・ワンダラーズ(25/Sep/2024)ワニエリやMLSに期待

ちまたでは、エティハドでのシティ戦の興奮(怒り)がいまだ冷めやらぬといった様子のアーセナル界隈ながら、もうつぎの試合である。 今年もカラバオカップことEFLリーグカップの時間がやってきた。英国でもっとも不要と云われる残念なコンペティション。 ましてや、今年のCLのルール変更などでトップ選手がプレイする試合が増え、ますます選手のウェルフェアが疑問視されている昨今である。そういえば、アーセナル戦でACLをやって今シーズン絶望のうわさがあるRodriも、そういった選手酷使の文脈で語られている記事もあった。今後、ますますそうした論調は増えるであろう。 そんな状況なので、もはやどのクラブにとっても優先する価値のほとんどないカラバオカップの存在意義は大いに問われるべきだと、やっぱり思うよね。そこでだいじな選手にケガでもされた日には、まったく割に合わない。 アルテタもセレクションはぜひ自重してもらいたいものだと願う。 さて今回エミレーツに迎えるのは、リーグワンのボルトン。リーグワンというのは、チャンピオンシップの一個下のディヴィジョンで、つまり英国3部リーグ。来シーズンからマンシティがプレイするかもしれないリーグである! どんな試合になるか。プレビューしてゆこう。

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【マッチレビュー】24/25 EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(22/Sep/2024)またしてもレッドカード。土壇場で9年ぶり勝利を逃す

やあ。元気かい? おれは日曜の試合ですっかり精神をやられてしまい、あの衝撃から立ち直るには丸一日はかかってしまった。 でも、完全に敗けたと感じているし最悪な気分だったけど、じつは結果はドロウなんだよね。115だか130だかの不正によって築かれたバビロンの悪しき地で、1ポイント。すくなくとも相手に3ポインツ取らせることは防いだ。いま世界でもアウェイチームが勝つのがもっとも難しいであろう場所のひとつで、タイトルを狙うわれわれは最低限の仕事はしたことにはなる。そこには多少の慰めはある。 それにしても、9シーズン?ぶりの勝利はお預けになったのが残念でならない。もうこれで、あそこで彼らとプレイするのは最期かもしれなかったのだから。 しかし、どこからツッコめばいいのかという試合であった。 とくにアーセナルには今回も非常に議論の余地の多い試合で、試合後はなんとも後味の悪さが残った。だって、まだシーズン5試合しかしてないのに、そのうち2試合で試合半分を10人でプレイすることなんてある?? しかも、よりによってタイトル争いをしようとしているチームが。それが文句のつけようのない判定によるものならまだしも、あまりにもソフトな判定で、もっとも厳しい罰を受けているという事実。 まあ、それでもがんばった。ひとまず序盤の極めてタフだった期間を乗り越えて、今シーズンはまだ無敗をキープした。しかも、複数のキープレイヤーを欠きながらである。このしぶとさ。われわれは、もう以前のアーセナルではない。これからもまだまだポジティヴなシーズンをつづけていける。 試合を振り返ろう。 Man City 2-2 Arsenal: John Stones scores 98th-minute equaliser against 10-player Gunners in gripping encounter