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25-26 UCLリーグフェイズドロウ結果。PLクラブではアーセナルがもっともイージー

Hi. 昨日行われた25/26シーズンのUCLリーグフェイズドロウ。今年のアーセナルの対戦相手が決まった。 どうもわれわれとしては、今年はなかなか運に恵まれたドロウになったようで。

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25-26 カラバオカップ 3rdラウンドでアーセナルはPort Valeを引く

こんにちは。 木曜(今日)はUCLリーグフェイズドロウがあり、楽しみにしているひとも多いと思うが、昨日はひっそりとリーグカップのR3のドロウがあった。 そして、アーセナルが引いたのはリーグワン(※英3部リーグ)のPort Vale。ポート・ヴェイル? 名前すら初めて聞いたような。一瞬ポルトガルリーグのクラブかと。 悪くないチームを引き当てたと思う。 アーセナルのようなクラブにとって、EFLリーグカップことカラバオカップは決して優先順位の高いコンペティションではない。毎年どうでもいいと思ってしまう。 しかし、今年くらいスクワッドデプスが充実していると、できるだけ多くの選手にプレイ機会を与えるためにも、試合の数がほしい。それでバックアップ選手たちの士気を保てる。そういう意味で、今年のリーグカップは意外に重要なコンペティションになっている。 今年はどこまでいけるだろうか。

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アーセナルがレヴァークーゼンのDF Piero Hincapiéへ動く。トトナムのターゲットふたたび

どうもっす。 昨日のThe Athletic(オーンステイン)の独占スクープによると、アーセナルがバイヤー・レヴァークーゼンの23才、Piero Hincapié(ピエロ・ヒンカピー?)に動いているという。LBとCBでプレイできるDF。 🚨 EXCLUSIVE: Arsenal working to sign Piero Hincapie from Bayer Leverkusen – subject to player exits. 23yo defender told #Bayer04 of wish to leave + prioritising #AFC above others. Efforts ongoing to make fee more realistic than €60m clause @TheAthleticFC https://t.co/3DU5Gfjqsf — David Ornstein (@David_Ornstein) August 25, 2025 アーセナルのこの夏の補強は、エゼで終わりの可能性さえあると思っていたのに、なんとまたDF。ミケルはDF補強が好きすぎる。ちまたでは「Ezeを連れてきたご褒美をアルテタにやれ」という声も。ウケる。 そして、これが示すことは、キヴィオールの退団可能性。各ポジションにふたりほしいアルテタだから、キヴィオールがいなくなればLCBのバックアップが必要になる。

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アーセナルがエベレチ・エゼの獲得を発表! #Eze10

ニュースとしては完全に遅ればせながら、アーセナルがクリスタル・パレスのEberechi Eze(エベレチ・エゼ)を獲得した! 先日のPLリーズの試合直前に発表され、エミレーツのファンの前でお披露目もあったという。 Eberechi Eze signs for Arsenal かつてのヘイルエンドボーイが、14年という時間をへて27才の立派な漢になってホームに帰ってきたという感動ストーリー。 もちろんそれだけでなく、今回の劇的な移籍では、彼が宿敵のToT移籍を目前にして袖にした件が大きな注目ポイントになっているわけだが、それに関してはむしろToTが彼を取ろうとしていたことがそもそも間違っていた。そう云わざるを得ないし、恨まれる筋合いもない。 ノースロンドンの赤いほうは彼のホームであり、夢のクラブ。彼らもわかっていたはず。こうなることは決まっていた運命で、そうならなければおかしかった。なるべくしてなった。 しかし、そうして紆余曲折ありながらの移籍だったことが、よけいにこの移籍劇を盛り上げたことも事実。そういう意味で彼らには感謝しないと。ありがとうToT。Levy氏に敬礼! ということで、Ebz! Welcome to The Arsenal!だっ! そしておかえりなさい。

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【朗報】オーデガード、サカのケガは軽症か

土曜のアーセナル大感謝祭のような試合で、唯一暗い影を落としたのがオーデガードとサカのケガ。ふたりとも試合中に負傷してプレイを続行できず、前半にピッチを去った。 アーセナルはすでにハヴァーツを失っていたこともあり、もしこのふたりが深刻なケガだと、このシーズン序盤から早くも攻撃の中心選手を3人も欠くことになる。 そして当初は、そのような大ケガも不安視されていたのだが……?

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【マッチレビュー】25/26 EPL アーセナル vs リーズ・ユナイテッド(23/Aug/2025)エゼ・ギョ・ダウマン。エミレーツのよき日(ケガ除く)

やあ、昨日の試合はいいものだったな! シーズン最初のエミレーツはお祭り騒ぎ。 試合が始まる直前には、ホームサポーターで埋まったスタジアムでエベレ・エゼの異例の新加入発表があり。 ついにヴィクター・ヨクレスの待望のゴールがあり。しかもふたつ。 マックス・ダウマン(15才)のシニアデビューがあり。 ノニ・マドゥエケがLWでスタートなんてのもあったし、モスケラもデビュー。 試合も5-0で大勝。これは云うことなし。 ただし、ケガを除いてはだ。なんとオーデガードとサカという、チームのキープレイヤーふたりがケガで交代を余儀なくされるという重大事故が発生。ハヴァーツもすでに離脱中だから、MW2にしてチームの攻撃のコアを3人も欠くという、まるで突然に昨シーズンの再現みたいになってきた。来週はアンフィールドのLIVなのに。 しかし去年と違うのは、厚いスクワッドデプス。彼らのような選手たちがしばらく離脱する可能性があるというのに、それでもファンのあいだでは楽観的な空気がただよっている。なんとかなりそうな。どうだろう。 この試合を振り返ろう! Arsenal 5-0 Leeds: Viktor Gyokeres on target but Bukayo Saka and Martin Odegaard suffer injuries in rampant Gunners win

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【マッチプレビュー】25/26 EPL アーセナル vs リーズ・ユナイテッド(23/Aug/2025)エミレーツのシーズン初戦

こんにちは。 25/26 EPLのMW2。アーセナルはホームに昇格組のリーズを迎える。 アーセナルは、この試合がエミレーツでのシーズン初戦。Ezeですっかり楽観的になってしまったアーセナル世界であり、このホーム試合もたいへんに盛り上がること必至。先週のマンU@OTが、がっかりパフォーマンスだったので、見違えるようなチームの姿が期待される。なんならシーズンはここから始まるといっても過言ではない(過言)。 今日(土曜日)の試合をプレビューしてゆこう!

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アーセナルはなぜトロサールに昇給のみの異例の新契約を与えたか

昨日からアーセナル界隈は多幸感につつまれていますね。ピンク色のふわーんとした空気が見えるようだ。 #Eze10。もう彼にナンバー10シャツが与えられるのは当然という流れ。 そして、現地時間木曜夜(日本時間今朝)は、クリスタル・パレスのコンファレンスリーグの試合があり、Ezeはそれがパレスでの最後の試合になると思われていたら、なんと病欠。 というか、ToTとの契約締結が遅れたのは、Ezeがその試合でプレイするためというのが理由じゃなかったのかよー。これがいわゆる表向きの理由ってやつか。これには大笑い。もちろん、彼をこの試合に関与させなかったパレスの判断(病気なんて誰も信じないよな)も納得できる。ここで彼にケガでもされたら一大事であり、そもそもUEFA ECLのプレイオフなんて、EPLクラブにしてみれば楽に勝てる試合だったろう。実際パレスは彼不在でも1-0勝利でお仕事完了。おめでとう。 いろんな意味で、Eze to AFCは避けられなかった運命だったということだな。いやあ、ゆかいゆかい。彼が、週末のエミレーツでのリーズ戦スクワッドに含まれるという噂はマジだろうか? そうそう、昨日はつい興味本位でr/coysを見に行ってしまったが、まさに地獄という感じだった。ぜひアーセナルファンの皆さんには、このサブを保存していただければと。もし辛いことがあったときに、ここに戻ってくれば自分よりもっと辛い人たちがいるんだなと、慰められること請け合いですから。 まあ、こうやっておもしろおかしくやつらをからかってはいるんだけど、これが逆の立場と思ったら背筋凍るよね。いちおう同じホモ・サピエンスとしては、お気の毒さまでしたと云っておこう。エイメン。 さて、そんなこんなでここ数日はアーセナルニュースが目白押しだったなか、例のトロサールの新契約について、それを報じたgunnerblog氏がその謎について説明する記事をアップしていた。アーセナルの意図が不可解すぎて、問い合わせが多かったのかもしれない。 Why Arsenal adjusted Trossard’s contract and what Havertz injury and Eze mean for Belgian それと、ハヴァーツのケガが起きたのはこの新契約が彼に与えられたあとであり、始めからこうしてEzeが来るとわかっていれば、もしかしたら昇給もせず、トロサールはこの夏に売りたかったかもしれないから、なんだかおかしなことになってしまっている状況もある。 今回はこの記事を紹介しよう。

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アーセナルがトテナム移籍目前のEberechi Eze獲得へ。ハヴァーツ離脱のドミノエフェクト?

こりゃ驚いた。 日本時間で今日の早朝4時くらい。ぼくは惰眠をむさぼっていたんだけど、朝起きたらソーシャル大騒ぎ。こんなつぶやきが世界を揺るがしていた。まさにOrny Bomb™。 🚨 EXCLUSIVE: Arsenal make move for Eberechi Eze + 27yo wants them. Tottenham lined up deal with #CPFC today & player but after Havertz injury + #AFC now closing in on England in’l. If he proceeds with choice, #THFC will pursue other targets @TheAthleticFC https://t.co/d8KifDH9Z4 — David Ornstein (@David_Ornstein) August 20, 2025 デイヴィッド・オーンステインが「アーセナルがEzeに動いている」と独占スクープ。 そしてその後には、パレスと合意、選手と合意とたてつづけに報じられ、ロマーノもHere we go。Eberechi Ezeのアーセナル行きは、ほとんど決まってしまったという。 およそ一週間前には、当のオーンステイン本人から、「アーセナルはEzeへの関心が薄れた」と伝えられていたが、この突然の変わり身。 じつは、このニュースの前にはカイ・ハヴァーツのヒザのケガが明らかになっており、それがアーセナルの突然の翻意を促したのかもしれない。

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トロサールが新契約に合意も契約延長なしの昇給のみ? トップLWの補強は絶望的か

こんにちは。 昨日、gunnerblogことジェイムズ・マクニコラスが独占スクープしたこの件。 🚨 Exclusive: Leandro Trossard has agreed a new deal at Arsenal. 30-year-old will have salary increased to reflect valued role in squad. Deal not extended – will still run to 2027.@TheAthleticFC 🔴⚪️ #AFC https://t.co/Flal6oI6QL — gunnerblog (@gunnerblog) August 19, 2025 以前から伝えられていた、アーセナルがしばらくトロサールにオファーしていたという新契約について、彼がそれを受け入れたということ。 興味深いのは、その新契約の中身が、契約延長なしで昇給のみという点。 この契約内容は以前にも伝えられており、個人的にはそのときも不可解な契約だと思っていたが、それが現実のものとなったいま、予想通りアーセナルファンベイスもまた戸惑いを隠せない様子。 Ezeをあきらめたいま、トップLWがこの夏の最後の補強だと期待していたのに、トロサールが移籍せずにチームに残るなら、それもなくなったってこと? アーセナルの真意はどこにあるのか?

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【マッチレビュー】25/26 EPL マンチェスター・ユナイテッド vs アーセナル(17/Aug/2025)OTで辛勝でシーズンスタート

いやあ、ひどかったな。全シーズンでも数えるほどしかないワーストパフォーマンス? 初戦は難しいし、アウェイも難しい。ましてやOT。思い通りならないことはわかってる。でも、アーセナルのあんなパフォーマンスは想像してなかった。 それでも最大の救いは試合に勝ったこと。まさにWin ugly. あれだけの劣勢でも3ポインツ持ち帰ったのはでかい。♪1-0 to the Arsenal. われらのシーズン初戦を振り返ってみよう。 Manchester United 0-1 Arsenal: Riccardo Calafiori header sees Gunners edge to Premier League opening-weekend win

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【マッチプレビュー】25/26 EPL マンチェスター・ユナイテッド vs アーセナル(17/Aug/2025)今年こそ悲願のタイトルへ。OTでシーズン初戦

Football is fxxkin’ back! FXXK! おっと、取り乱した失礼。 ついに、おれたちにフットボールの季節が来ちまいました。Yahoo! さて、オープニングマッチだった昨日のLIVBOU。ご覧になりましたか。ぼくは朝起きてから飛ばし飛ばしでフルタイムを観た。BOUは惜しかったなあ。アンフィールドのLIVをあそこまで追い込んでおきながら、あんな劇的なやられかた。ギリギリまで追い込んだことで、逆にやつらを盛り上げてしまったのは皮肉だった。 しかし、シーズン初戦のLIVは思った以上にしゃっちょこばっていたな。もちろんふつうに強かったが、いろんな意味でまだ100%には見えず。やはり新しい選手が多いからか。WirtzとかEPLのフィジカル洗礼をばっちり受けていただろう。 だからここで彼らがポインツを落とさなかったことが非常に悔やまれる。でも、結局だから強いんだよなあ。ああいう試合でも最後には勝っている。スーパーレジリエント。 それより、この試合で鮮烈だったのはBOUのSemenyoだろう。さっきTMを除いたら“Most viewed player”としてトップページにいた。わかる。たしか候補リストに入っていると云われていたと思うが、アーセナルは彼を取れなかったのかな? €40mのMVはマドゥエケとたいして変わらん。ゴール脅威もすごいけど、右サイドでボールを持ったときの安心感。ひとりでなんとかしてくれそうな期待感。あれはスーパーブ。キミがほしい。 ということで、LIVが順当に勝ってしまったことで、われわれも当然試合に勝ちたいし、勝つ必要がある。 相手はマンU@OT。マンUは、われらにとりかつての最大のライバルであり、シーズンに弾みをつけるためには絶好の機会。かなり勝率の低い場所ではあるが、だからこそ勝つ価値がある。 マンUは昨シーズンを15位でフィニッシュし、今年の前評判もけっして高くない。オールド・トラフォードで大勝するならいまでしょう。 日曜の試合をプレビューしてゆこう!