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アーセナルのスクワッド構築のカギになる選手のavailability

Hey. ひさしぶりにつぎの試合まで一週間もあるとあってブログを油断してたら、今日はもう木曜だったでござる。そして、もしCLで生き残っていたら、今ごろてんやわんやだったなあと遠い目をしてみたり。 さて、日付としては一昨日になってしまったが、ジャーナリスト、デイヴィッド・オーンステインによるジョルジーニョの新契約についてのスクープが、ファンのあいだで大きな話題になっていたのは賢明なファンの皆さまはご存知のとおり。 🚨 EXCL: Arsenal offer Jorginho new contract & midfielder expected to sign it. Existing terms run until June with option for another year, but fresh deal rewards 32yo’s importance to #AFC ➕ Edu & Ayto make Saudi Arabia trip (no players / deals discussed) https://t.co/tloSTwOWnB — David Ornstein (@David_Ornstein) April 30, 2024 …

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【マッチレビュー】23/24 EPL ToT vs アーセナル(28/Apr/2024)2年連続NLDアウェイ勝利

アーセナルファンは、最後の20分だけでみんな寿命が縮まったと思う。なんて心臓に悪い試合だ。英語圏の皆さんはこういうとき「年を取った」と云うようで、アーセナル界隈はみんな高齢者になっていた(笑)。 わしはこっち。 Recovering from the game pic.twitter.com/ndkj0zc2MR — Simpsons Arsenal (@SimpsonsArsenal) October 16, 2022 いや、ほんとに。いろんな意味ですごい試合だったよ。痛快な勝利ではなかったが、そこはもちろんダービー。結果がなにより大事である。 NLD(アウェイ)で、アーセナルが2年連続で彼らに勝つのは35年ぶりだそうで(88/89シーズン以来)、ミケルのアーセナルはまたしても高い壁を乗り越えることに成功した。 そしてもちろん、今回もアーセナルはまたビッグマッチに勝ち、タイトルに希望を残した。これはしぶとい。 試合を振り返ろう。 Arsenal survive Spurs rally to retain top spot

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【マッチプレビュー】23/24 EPL ToT vs アーセナル(28/Apr/2024)タイトルのために3ポインツ必須のNLD

アーセナルが38試合無敗でリーグタイトルを取った、03/04のいわゆるインヴィンシブルなシーズンからちょうど20年。 そのタイトルを決めた試合が、2004年4月25日のWhite Hart Lane(※2-2)だったということで、ここ数日アーセナル界隈では振り返りが盛り上がっている。 It’s 20 years to the day since @Arsenal clinched the Premier League title at the home of north London rivals Spurs 🏆 pic.twitter.com/vG39CpOj8s — Premier League (@premierleague) April 25, 2024 そしていま、20年ぶりにリーグタイトルに向かって戦っているチームも、そこからインスパイヤされるものがあるのかないのか。 今回も前回のチェルシーにつづき、すごいタイミングでビッグマッチがやってきた。 このシーズン最終盤で、アーセナルはPLタイトルを、トトナムは来年のCL(トップ4)を追っている真っ最中。ノースロンドンのライヴァル同士、現在の立場は違えど、必死に上を目指しているのは同じ。苛烈なライヴァル関係に加えて、目標のためにお互いに絶対に敗けられなくなっているという今回の試合。 勝てば自分たちの目標達成に近づけるだけでなく、同時に相手の目標達成を阻止できる機会。 いったいどんな試合になってしまうのだろう!

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【マッチレビュー】23/24 EPL アーセナル vs チェルシー(23/Apr/2024)大勝でタイトルにビッグブースト

最近は、早朝とか真夜中の試合がつづいて、信仰心がためされていた極東のAFC信者同士の諸君。元気ですか。 どんなときもライヴで欠かさず試合を観ているぼくらに、今朝はなんというでっかいご褒美だったんだろう。ハーフタイムの時点でもおもしれー試合だなあと思っていたら、あの後半! 結局アーセナルは5ゴールをぶっこみ、ロンドンのにっくきライヴァルであるチェルシーを粉砕してしまった。 このところのチームの疲れ具合や、4月のスランプな流れからいってもけして楽観できない試合だと思っていたのに、これはうれしい誤算。シーズンのこの超重要な局面でこんな爆発があるなんて、さすがに期待はしていなかった。 そして、3ポインツクリアでトップオブザリーグ。タイトルを争うリヴァプールとシティには、あらためてプレッシャーをかけることにも成功した。 試合を振り返ろう。 Two for Havertz and White as Arsenal thrash Chelsea

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【マッチプレビュー】23/24 EPL アーセナル vs チェルシー(23/Apr/2024)さらなる勝利が必要

この試合を含めて、PLも残り5試合。現時点で暫定トップのアーセナルは、ホームにチェルシーを迎える。ビッグロンドンダービー。 なんだか、ただでさえ慌ただしい時期のどさくさのなか忘れそうになるが、今回もつぎのトてナムもアーセナルにとってはダービーマッチ。なんという綱渡りをしているのかとあらためて思う。毎回がここで敗けたら終わりみたいな正念場。 ただ、それも前回のウォルヴズに勝ってタイトル争いに生き残ったからこそ。アレはほんとうに大きかった。もしわれらが今年タイトルを取ったら、あの3ポインツが大きかったと、きっと振り返ることになるはず。 それにしてもこんなヒリヒリした時期を長く過ごせるなんて、ファンとしては最高のぜいたくである。シーズン最終盤のこの時期まで3チームがタイトルを競っていて、そこに自分たちが加わっているなんてなかなか体験できないだろう。 もちろん週末のNLDまで絶対にそれを終わらせないでほしい。そのためにこの試合には勝つ必要がある。

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【マッチレビュー】23/24 EPL ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ vs アーセナル(20/Apr/2024)タイトル争いに踏みとどまる

4月に勝った! 試合を振り返ろう。 Arsenal win at Wolves to return to top spot

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【マッチプレビュー】23/24 EPL ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ vs アーセナル(20/Apr/2024)試される闘魂

PLも残り6試合。アーセナルのMD33は、ウォルヴァーハンプトンへ。 アーセナルはいまだに接戦でタイトルを争うなかで、PLヴィラ(H)、CLバイエルン(A)と2連敗し、かなりタフな状況にある。フォーム的には逆風が吹いているところながら、ここで踏ん張ってタイトル争いにとどまれるかどうかが問題だ。 今回対戦するウォルヴズはまた、たいへんにトリッキーな相手。現在の場所こそミッドテーブルではあっても、今シーズンもビッグチームに強いところを観せている。まったく油断できない。

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アーセナルのシーズン終盤のガス欠とローテイション

バイエルンに敗けたあと、傷心で一日アーセナルからちょっと離れていた。試合のレビューエントリだけはちゃちゃっと書いたものの、その後のちまたの議論みたいなものはあまり目を通していなかった。 そして、今朝後追いでいろいろ観ていたら、これは想像どおりというか、やっぱりというか、アルテタのロテイション不足の弊害が各所で話題になっていた。最近のチームの試合中のガス欠っぷりを見れば、それも当然と思える。こういう記事とか。アルテタがロテイトしない代償。 Mikel Arteta does not rotate and exhausted Arsenal are paying price 彼がつねにプレイさせてきたコアチームは、シーズンのこの時期ですっかり疲弊してしまって、それが3試合勝ちなしの大きな原因にもなっているという。試合を観ていても、いかにもエナジーが足りないという感じで、肉体的疲労とそれに伴う精神的疲労は、敗戦の大きな要因のひとつだと感じた。

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【マッチレビュー】23/24 UCL バイエルン・ミュニック vs アーセナル(17/Apr/2024)CL敗退

ああ。敗けてしまいました。これでアーセナルの7シーズンぶりのCLでの旅は終わった。 ラスト4進出をかけた、まさに真剣勝負。お互い慎重なアプローチで試合が進むなか、後半63分にバイエルンのゴールが決まるまでは、勝負がどちらに転ぶかわからないようなけっこう互角っぽい戦いではあった。しかし、追いかける状況になってもアーセナルは攻撃のギアが上がらず、30分もありながら最後まで反撃のきっかけをつかむこともなかった。そして、あの消化不良な終わりかたよ。 バイエルンというビッグチームを相手にアウェイで勝たねばならないという、タフな試合ではあった。しかし、それでも、アーセナルにはもっと勇敢なパフォーマンスを期待していたから、とても残念だ。 アーセナルは、これで3試合で勝ちなしという、タイトル争いをしているクラブにあるまじきフォームに陥っている。この突然のバッドフォームから、チームはどう立ち直るか。もはやこの試合がどうこうというよりは、土曜のPL試合が心配になってきた。 試合をざっと振り返る。 Arsenal exit Champions League after Bayern Munich defeat

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【マッチプレビュー】23/24 UCL バイエルン・ミュニック vs アーセナル(17/Apr/2024)みせろレジリエンス

バルセロナ。m9(^Д^)プギャー。 さて、アーセナル。日曜のPLのダズ~ンから中二日。もうCLバイエルンがやってきた。先週のエミレーツでの2-2からのセカンドレグは、ミュンヘンのAllianz Arenaにて。非常にタフな試合が予想される。 正直、アーセナルはここが伸るか反るかのタイミングだろう。まだシーズンは終わっていないし、このあとも重要な試合がつづくが、そこに弾みをつけられるかどうかが、この試合にかかる。本物の勝負強さが問われる試合。

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【マッチレビュー】23/24 EPL アーセナル vs アストン・ヴィラ(14/Apr/2024)タイトル争いから一歩後退

アーセナルで死にたくなるのは久しぶりだ。ここしばらくずーっとアーセナルで生きたくなっていたのに。 エミレーツにアストン・ヴィラを迎えたMD32、アーセナルはなんと2-0で敗けてしまった。1ポイントの僅差でシティ、リヴァプールと丁々発止でタイトルを争う残り6試合というタイミングで。 これは、われらにとっては2024年に入って初めての敗け試合であり、今シーズンのPLですでに一度敗けていたヴィラにはこれでダブル。4ヶ月ものあいだ4失点しかしていなかったチームが、2失点。しかもホームで。この試合の前には、アンフィールドでリヴァプールがすっ転び、シメシメと思っていただけにショックはでかい。いまわれらがいかに敗け慣れていないか、実感している。 それにつけてもウーナイよ。アーセナルファンの多くは、彼のことをわがクラブのマネジャーの器じゃないとある意味で高をくくっていたわけだが、これはまるで仕返しみたいである。アウェイでも勇敢に戦い、コーチとしての自身の価値を自分を認めなかったかつてのファンやクラブの前で示した。実際、彼にそういう気持ちがあったかはわからないが、特別なモチヴェイションがあってもおかしくない場所だった。 アーセナルはこのあと中二日でCLバイエルン。アルテタは、心身ともに疲れ切ったスクワッドを連れてミュンヘンへ。かならず勝利が必要で、ただでさえ肉体的にキツイところ、精神的にも打撃を受けるという最悪の展開に。 図らずも、われわれはシーズン最大の正念場を迎えることになってしまった。 Arsenal 0-2 Aston Villa: Unai Emery’s sides’ late goals deal huge blow to Gunners’ Premier League title hopes

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【マッチプレビュー】23/24 EPL アーセナル vs アストン・ヴィラ(14/Apr/2024)二兎を追うもの

Hi. 元気ですか。 バイエルンとのCLのタフな試合が終わり、今度はPLに戻ってアストン・ヴィラ。3チームが僅差でタイトルを争うなかで、こちらも当然敗けられぬ戦いであり。とくに今回は、ホームとはいえ今シーズンはすでに一度敗けている相手とあり、まったく油断できず。 今回は、今シーズン敗けなしの勢いを維持し、つぎのドイツでのCL試合を見据えつつ、ある程度スクワッドを調整しながら、それでいて絶対に勝つ必要がある。まさにトリッキー。 しかし、これぞ、トップチームでいることの醍醐味といえよう。アーセナルでは、しばらく味わえなかったもの。噛み締めているよ。

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【マッチレビュー】23/24 UCL アーセナル vs バイエルン・ミュニック(9/Apr/2024)悔いの残るドロウ

これは大きなフラストレイション。CLのQFバイエルンは、エミレーツでのファーストレグが終わって2-2のドロウ。アーセナルは、6万人の声援を受けても勝つことはできなかった。 彼らのようなビッグクラブ相手に180分の勝負で前半2-2なら、まあたしかに悪い結果ではないかもしれない。追いついたのはこちらで、敗けていた可能性すらあったし。 だが、かなり有利な状況が揃っていたはずのホームチームが、それなりに優勢に試合を進めながら、それでも勝てなかったのが痛い。ふたつの失点だって、どちらも避けられた。 来週のリターンレグはバイエルンのホームで、アーセナルにとっては今回の試合よりあきらかにタフなものになる。今回の結果で、つぎに難しい仕事を残すことになった。 これがCLの厳しさなのか。 この試合を振り返ろう。 Kane scores as Arsenal draw with Bayern Munich

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【マッチプレビュー】23/24 UCL アーセナル vs バイエルン・ミュニック(9/Apr/2024)6万人のアーセナルサポーター

ついにこの日が来た。 23-24UCLクウォーターファイナル。アーセナルは、2010年以来初めてたどり着いた舞台。ファーストレグ。われらアーセナルがエミレーツで迎え撃つは、ドイツの巨人バイエルン・ミュンヘン。この大きなステージにふさわしい役者が揃ったという感じがする。 アーセナルとバイエルン。お互いヨーロッパのビッグクラブとしての格もありつつ、現在のフォームは対照的。 アーセナルは、ポストヴェンゲルの時代で長らく不振をつづけてきたものの、ここ数年でようやく復活の光明を見出し、いまこの瞬間がシーズンでもっとも充実していると云っていいほど。そして、いまもPLでトップを争っている最中という。控えめに云っても絶好調。 いっぽう、今年のバイエルンはブンデスリーガでも振るわず、レヴァークーゼンに独走を許し、13年ぶりのトロフィなしも現実味を帯びているという。直近もリーグ2連敗でロンドンにやってきた。寡占リーグを牛耳る独裁者に似合わない不振ぶり。 しかも今回は、彼らのサポーター理由の罰によって、エミレーツにはアウェイスタンドが存在しないというおまけつき。 バイエルンといえば、10-2敗けのようにアーセナル的にはほとんど苦い記憶しか蘇らない相手であり、今回はたまったうっぷんを晴らす絶好のチャンス。 どんな試合になるか。

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【マッチレビュー】23/24 EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(6/Apr/2024)プロフェッショナルなパフォーマンス

あのブライトンにアウェイであんなふうに勝つとは。これはすごい自信になったはず。 たしかにブライトンは強かったが、全体的にはアーセナルも敗けていなかったし、仮に彼らのバックからのプレイがわれらと互角かそれ以上でも、ファイナルサードでのクオリティには大きな差があった。 そして、今回もクリンシートをキープした守備。アーセナルの守備の固さはちょっと尋常でないレヴェルに突入している。カチンコチンである。 試合をふりかえろう。 Arsenal beat Brighton to move top of Premier League