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【マッチレビュー】23/24 EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(6/Apr/2024)プロフェッショナルなパフォーマンス

あのブライトンにアウェイであんなふうに勝つとは。これはすごい自信になったはず。 たしかにブライトンは強かったが、全体的にはアーセナルも敗けていなかったし、仮に彼らのバックからのプレイがわれらと互角かそれ以上でも、ファイナルサードでのクオリティには大きな差があった。 そして、今回もクリンシートをキープした守備。アーセナルの守備の固さはちょっと尋常でないレヴェルに突入している。カチンコチンである。 試合をふりかえろう。 Arsenal beat Brighton to move top of Premier League

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【マッチプレビュー】23/24 EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(6/Apr/2024)アグレッションがカギ

アーセナルにはタフな試合がやってきた。いまだ接戦でタイトルを競うMD31という重要なタイミングで、ブライトン。しかもアウェイ。 われらファンは彼らには対しあまりよい印象はないと思うが、それも当然で、アーセナルは彼らに対してあまり結果が出ていないだけでなく、ボールを持ってプレイするというスタイル的にもかぶるところがあり、なおかつそこで上回られたりしてきたから。彼らにボールを持ってコントロールされる感じは、屈辱的ですらある。 ただし、しばらくつづいたそうした苦手意識を払拭しつつあるのも事実。今シーズンのわれらは、もはやボールを持つことや支配することが主目的ではなく、勝利に向かってもっと実利を得る質実剛健なチームになっている。すでにホームでは彼らに勝ってもいる。 タイトルを競うなかで、残り8試合。ほかの残り試合を観ても、ここはなんとしてでも3ポインツが必要だ。スリップは許されない。

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エミール・スミス・ロウのロングインタビュー「ファンのためになんとしても」

水曜のPLルートン・タウンで、サプライズなスタートとなったアーセナルのエミール・スミス・ロウ。 しつこいケガのせいもあり、絶好調のチームからはすっかり外れてしまっていた彼だったが、久しぶりのプレイでも勝利にも貢献。MOTMにも選出されるなど充実のパフォーマンスを披露したことで、ファンのあいだでもあらためて注目が集まっていた。 そんななか、アーセナル公式が彼のインタヴュー記事をアップしていた。 Emile Smith Rowe: Staying patient 「ESR:忍耐すること」 読むついでに翻訳しておこう。彼のコメント部分だけ。全体はオリジナルをご覧あれ。

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【マッチレビュー】23/24 EPL アーセナル vs ルートン・タウン(3/Apr/2024)ESRがチャンスをつかむ

ホームでルートン・タウンに2-0勝利。できれば、もっとたくさんゴールが観たかったなあと思いつつ、まあお仕事完了である。 アルテタにしては珍しくチームに大きな変更も決断した。わりと予想外なほど。その影響もあり、あの若干ぎこちないパフォーマンス、あの若干物足りない結果だったろうが、結果を残せたことは大きい。アウェイでも野心的なルートンに対し、クリンシートも達成。 これでアーセナルは、2024年に入ってからPLで10試合敗けなしを継続。前回のエティハドでのドロウから、ちゃんと勝ちに戻った。今日リヴァプールがプレイするまで24時間の暫定ながら、リーグテーブルでトップにも戻った。 試合を振り返ろう。 Arsenal return to top with victory over Luton

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【マッチプレビュー】23/24 EPL アーセナル vs ルートン・タウン(3/Apr/2024)誰を誰に変えるか?

Hi. 週末はエティハドで1ポイント。あれは、あらためて貴重なポイントだった。われらはまだ、トップのリヴァプールに2ポインツ差で食らいついている。 カレンダーは4月に入って、PLも残り9試合、最後の1/4の非常にせわしない戦い。PL公式も、ソーシャルメディアで“RUN-IN”と盛り上げているな。 3チームの三つ巴レースながら、シティもリヴァプールも一時期ほどは盤石じゃない。アーセナルにもタイトルのチャンスはある。 さて、そんなアーセナルのMD30は、ホームにルートン・タウンを迎える。 ルートンといえば、アウトサイダーながら今シーズンは予想外の健闘で、彼らをセカンドチームにしているファンも多いかもしれない。好感度高い。降格候補の本命でありながらも、ゴールも多くかなり野心的なフットボールをやっている。われわれも、アウェイではだいぶ苦しまされた。だが、今回はエミレーツ。トップレヴェルとの差を見せつけねばなりません。

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【マッチレビュー】23/24 EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(31/Mar/2024)2位転落も一歩前進

やあ。ゆうべの試合。 シーズンも残り10試合のタイミングで1位と3位が1ポイント差で直接対戦するタイトルディサイダーとも云われ、マンシティのホームでアーセナルがついに結果を出すか注目が集まっていたなか、結果は0-0で引き分け。 もちろん勝てなかったことは残念だが、あそこでアーセナルがポイントを取るのは2016年以来のことで、今回もまた一歩前進したことをポジティヴに捉えるべきかもしれない。最悪の結果も免れた。相変わらずライヴァルクラブのファンは今回もなにやら騒いでいるようだが、内容だって、全然恥ずかしいものではなかった。ちゃんと、つぎにつながる試合になったと思う。 試合を振り返ろう。 Manchester City v Arsenal

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【マッチプレビュー】23/24 EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(31/Mar/2024)エティハドで勝負

さあ、いよいよ今晩となったPLマンシティ@エティハド。アーセナル1位とシティ3位という関係で迎える直接対戦。とはいえ、両者のポインツ差はたった1しかない。 アーセナルとしては、シティのホームはほとんど10年間勝っていない場所であり、まさに鬼門。PLタイトルを本気で争うなか、直接のライヴァルにここで結果を出すことの意味はいかほどか。残り10試合に与える影響は計り知れない。 そして、もちろん彼らのボスはわれらのボスの師匠でもあり、今回はちからを試す大きな大きなテストになる。 去年から今年、アーセナルがチームとしてPLタイトルを争えるほど実力をつけてきたのは誰もが認めるであろう事実ながら、それがまだ世間一般を納得させるまでには至っていないのも事実。 間違いなくマンシティは現在世界最強チームのひとつ。だがアーセナルも強くなった。現在PL8連勝中でもある。 ミケルとその仲間たちは、このチームがどこまで来たのかを見せるとき。

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【試合前記者会見】23/24 EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(31/Mar/2024)

PL is back! おひさしぶり。今回はさすがに長かった。前回のPLブレントフォードから約3週間も待たされる仕打ち。そして、この大きな試合ですよ。砂漠で喉がかわいて死にかけている人間に、ホースで口のなかに冷たいビールをぶち込むみたいな。死んじゃう。 ミケルの会見が昨日(金曜)で、それを待っていたらプレビューエントリを書くのが今日(土曜)になってしまい、語りどころが多すぎる試合なのにあまり時間がない。 まずは、その会見の書き起こしを。 あとSky Sportsがミケルの単独インタヴューをやっていたので、それも。

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「15才でEPLデビュー」イーサン・ワニエリがアーセナルとのプロ契約にサイン!

うっかり一週間以上ブログを放置していた。。 さて。ゆうべ、夜中の3時くらいに目がさめてしまって何気なくtwを観ていたら、イーサン・ワニエリ(Ethan Nwaneri)のプロ契約がAFCから発表されていた。めでたい。 Exciting times ahead… Ethan Nwaneri has signed his first professional contract at the club! ✍️ — Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) March 28, 2024 それにしても、いつものように、わたしは気になる情報は忘れないようにRTするんだけど、平日の夜中の3-4時くらいの時間帯でも、即座にLIKEをくれたり反応するひとがけっこういてビビった。みなさん深夜も活動しているのね。 ワニエリのこの契約は、去年夏にデイヴィッド・オーンステインが報じていたようにすでに合意済みであり、彼がクラブとプロ契約を結べる17才の誕生日を迎えたら公になると云われていて、結局そのようになった。 アーセナルのファンとしては、ホワイト、トミヤスにつづく選手契約のうれしいニュース。

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トミヤスがアーセナルとの2026年までの新契約にサイン!

こんにちは。 昨日、ついにトミヤスの新契約が発表されましたね。もう彼はアーセナルとの契約に合意しているとだいぶ以前から伝えられていたので、この発表までずいぶんと待たされたものだが、IB中で時間の余裕もあり予定されたタイミングだったのかもしれない。 Takehiro Tomiyasu signs new long-term contract 今回のクラブでの発表のお披露目では、彼が日本語でナレーションする映像や、日本人サポーターたちとのQ&Aなど、昨今のグローバルでの日本文化への興味に便乗した的なコンテンツもあり、日本人としては微笑ましいものだった。SUGOI. アーセナルでは、先週のベン・ホワイトにつづいて選手の契約更新が連続している。ポジティヴィティ。

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ビッグガビがケガでセレソン外れる。月末のビッグマッチを前に代表義務回避続々のアーセナル

今週から2週間のインターナショナルブレイク(IB)に入っているワールドフットボール。 アーセナルでも多くの選手が各国の代表としてチームを離れているなか、昨日は気になるニュースが。 🚨🇧🇷 Arsenal defender Gabriel withdraws from Brazil squad due to injury, Brazilian Federation announces. Juventus defender Bremer replaces Gabriel as decided by coach Doríval Junior. pic.twitter.com/MfCghLj2GA — Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) March 18, 2024 アーセナルのビッグガビことガブリエル・マガリャエスが、ケガのためブラジルスクワッドの招集メンバーから外れたということ。これは、ブラジリアンFA(CBF)からも公式に伝えられているニュース。 ケガ中のマルティネリ、ケガあけのジェズースが今回のセレソンから招集外だったので、これでアーセナルは3人のガブリエルズがクラブに残ることとなった。 もちろんアーセナルは、IBあけにはPLのマンシティ@エティハドという今シーズン最大のビッグゲイムが控えており、選手たちのフィットネスはたいへんに気になるところ。 ビッグガビは大丈夫なのか?

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アーセナルFCの最新マーケットヴァリュー(2024年3月)。サカ130m、ライス110m……

風すごい。 さて、フットボールファンにおなじみの『Transfermarkt』が、先週の火曜、PLチームに所属する選手の市場価値(market value=MV)をアップデイトしていた。これは、前回の去年12月以来のデータ更新で、いまのところ外国リーグのアップデイトはなく(※伊セリエAを除く)、イングランドでもPLのみとなっているようだ。 たった3ヶ月分の更新なので、そこまで派手な変化はない。 アーセナルの選手を中心にチェックしてみよう。

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残り10試合。アーセナルが23-24 PLタイトルを取るためにシーズン終了まで必要なこと

こんにちは。元気ですか。 今週末イングランドではPLやらFAカップやらの試合もあるなか、アーセナルは今月末まですでに長い休みに入っている。(昨日ToTを粉砕してくれたフルハムの皆さんに敬礼) そしてアーセナルは、ここまででPLの28試合を消化、リーグテーブルのトップにいる。 が、もちろんトップ争いはいまもかなり熾烈。なんと現在、1位のアーセナル、2位のリヴァプール、3位のシティと3チームが1ポインツ差のなかにいるという、極めて接戦となっている。信じがたし。 そんなアーセナルが、20年ぶりのPLタイトルを取るために残り10試合でなにが必要になるか。あらためて整理しておきたい。 今回のエントリは、AFC系ライターたちがそのようなテーマでそれぞれの意見を寄せあう『The Athletic』の記事“Arsenal writers assess the run-in: What can we expect with 10 games to go?”にインスパイヤされている。

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23-24 UCL QFドロウ。アーセナルがバイエルンをひく

昨日、UEFAのサイトでライヴ中継もされていたCLドロウ。ご覧になりましたか。 ゲストプレゼンターのJon Obi Mikelによって8チーム中もっとも最初に選ばれたアーセナルが、QF(ラスト8)の相手としてドイツのバイエルン・ミュニックをひいた。なんと。 そして、このQFを勝ち抜けば、SF(ラスト4)では、レアルかシティの勝者と当たることも決定。 CLでここまで勝ち残ったベストの8チームに、楽な相手などいない。だが、アーセナルとしてはなかなかタフな道行きとなったのであった。

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ベンジャミン・ホワイトがアーセナルと2028年までの新契約にサイン!

こんにちは。確定申告やってたら出遅れてしまった。昨日のビッグニュース。 Ben White signs new long-term contract アーセナルFCから、ベニー・ブランコこと、ベンジャミン・ホワイトが新契約にサインしたと発表された。この夏に残り契約2年になる彼だったので、いいタイミングだった。 しばらく前からこのことは伝えられていたし、この前日にはすでにジャーナリストやメディアが報じていたので、ニュースといってもあまり新鮮味はないのだが、それでもめでたい。 ホワイトといえば、現在のファインフォームのチームのなかでも、コンスタントにハイパフォーマンスを発揮しているとりわけ好調なひとりであり、ちまたでは「チームでもっとも過小評価されている」などという声もすくなくない。ケガもめったにしない。 また今シーズン途中からは、ライトバックとInvertedロールのハイブリッドというあらたな役割も担っており、選手として新境地にいるベンジャミン。26才とピーク年齢に入ってきたところであり、ますます充実したフットボールライフを過ごしている。