暑い。今日の東京は記録的な暑さだそうで。全国の皆さまもご自愛ください。
さて、それなりに定期的にアップしていた当ブログのアーセナルニュースながら、しばらくさぼったおかげですっかりたまってしまった。
書くべきことが多すぎるので、ひとまず移籍ニュースとゴシップ、噂話だけにしぼって、アーセナルに飢えている皆さまにお送りしよう。※それでも長い。申し訳ない。
まずは重要度が高いシニアプレイヤーの去就とそれにまつわる話題から。
バルサのアンドレ・ゴメスはラムジーの代役にふさわしいか?
数日前からそれなりに界隈を騒がせていたバルセロナの24才MFアンドレ・ゴメス獲得の噂。
ゴメスの代理人がでっち上げたガセネタであるとか、ラムジーの退団でAFCにキャッシュが入ることを見越して仕掛けたゴシップという見方もあるが。
Barça i Arsenal negocien el traspàs d’André Gomes
この記事によるとバルセロナとアーセナルが交渉中で、どちらかというとバルセロナのほうが放出に乗り気なようだが、バルサがゴメスに要求する30Mユーロをアーセナルは払う気はないとのこと。
別の報道では彼の移籍金は20Mユーロ程度ともいわれているし、ほかにも彼に興味を持っているクラブはあるというが、アーセナルが本気なら獲得はさほど難しいものではないかもしれない。
しかし、アーセナルがこのタイミングで彼の獲得を決めるということは、ポジション的にもいまだ新契約にサインしていないアーロン・ラムジーの後釜であると考えられ、ファンベイスではこれをアーセナルにとって明らかなダウングレードではないかと疑問が呈されてもいる。
ちなみにアンドレ・ゴメスという選手がバルセロナにとってどのような選手だったか、ぼくのような彼のことをほぼ知らない方向けに説明すると。
2016年にヴァレンシアから30Mユーロで獲得したものの、16/17シーズンのリーグ出場が30試合(1592分)でG3A2、17/18シーズンのリーグ出場が16試合(628分)でG0A0とたった1シーズンで出場機会が激減している(17/18は記録によると怪我による欠場は全8試合)。
つまり獲得後たったの2シーズンですでに重要な戦力とはみなされなくなってしまった選手ということになる。
100Mユーロ近い金額で獲得したウスマン・デンベレが活躍できないなど、世界中からスター選手が集まるバルセロナの特殊性もあるだろうが、それにしても期待はずれだったことは否めない。
ラムジーという現在のアーセナルにとってのメインマンともいえる選手を彼のような選手と置き換えることは、アーセナルのファンにとっては大きな失望だろう。
ラムジーを代替するなら、ボックス・トゥ・ボックスタイプで少なくともラムジーに匹敵するパフォーマンスの選手を連れてこなければならないが、残念ながらアーセナルに贖えるだけのリーズナブルで実績や将来性のある選手は市場にはなかなかいない。
つまりアーセナルはラムジーは絶対に逃してはならないということだ。
ちなみに、アーセナルとも長らくリンクされていたジャン・ミシェル・セリは先日フラムに移籍して多くのひとを驚かせた。ぼくも驚いた。一時はもっぱらバルセロナやPSG、チェルシー、アーセナルといったビッグクラブが獲得するといわれていたのに。家族を人質にでも取られたんだろうか。
何が起こるかわからない世界である。ラムジーの契約更新を諦めたらアーセナルは大騒ぎになるだろうなあ。
ウェルベックの去就が取りざたされ始める
ラムジーと同じく来シーズンいっぱいで契約が切れるダニー・ウェルベック。このブログでも何度か移籍に言及しているように、彼もまた今夏で退団の可能性が噂され始めた。
Danny Welbeck and David Ospina’s futures in doubt with Arsenal expected to make squad cuts
それと、界隈で大きな話題になっていたGOALの記事。アーセナル情報Tier2のChris Wheatlyによるもの。
アーセナルはすでに夏の補強を完了したように見えたものの、エメリはあとふたりは新たに獲得したく、そのために多くのシニア選手が放出対象になっているというもの。
この記事でエメリが放出してもいいと考えているというシニア選手が以下の7名で、モンレアルやチェフ、本人が退団したくないというルーカス・ペレスまでが含まれるなどなかなか驚きのリストとなっており、ここにウェルベックも入っている。
Nacho Monreal
Shkodran Mustafi
Danny Welbeck
Petr Cech
David Ospinaa
Carl Jenkinson
Lucas Perez
これを受けて、同じくGOALの別の記事では、レイ・パーラーがもしウェルベックを15Mポンドで獲得できるなら大バーゲンであると語ったことを紹介していた。
ぼくはいくらウェルベックがアーセナルで中途半端な成績しか残せなかったとはいえ、そして残り契約1年とはいえ、HGかつ27才というピーク年齢の彼を、現在のインフレ過剰な移籍市場でたったの15Mポンドで手放すなんてことは絶対にやめてほしいと思う。
けれど、もしアーセナルが新しいウインガー獲得という理由で、彼の放出に積極的で、なおかつ買い手が限られるようなら、満足な移籍金が得られなくても放出してしまうのかもしれない。
現在ウェルベックの獲得にはエヴァートンが関心を持っているといわれている。
チェフはアーセナル残留を示唆するなか、チェルシーやローマが関心を示す
ベルント・レノの獲得で、チェフかオスピナのどちからは確実に退団と見られていたが、オスピナだけでなくチェフにも興味を示すクラブがまたいくつか現れてきた。
まずチェルシーはワールドカップでも活躍したクロトワの退団(マドリー行き?)が濃厚で、代役にクラブレジェンドでもあるチェフの買い戻しを検討しているという。
またローマはご存知のようにGK史上最高値でアリソン・ベッカーがリヴァプールに移籍。新たなGKの獲得を探すなかで経験豊富なチェフに白羽の矢を立てようとしているという。
本人がアーセナルでレノとNo.1を争うと発言していたり、もちろん今季初めてNo.1ジャージを与えられたりしているので、そういったゴシップはあれどチェフ退団の可能性は限りなく低いと思われていた。
しかし、前述のエメリの放出リストにはチェフが含まれている。そしてもう一点。
昨日アーセナルはGKヤン・ゾマーの獲得についてボルシア・メンヘングラッドバックと交渉中と報じられた。
スイスNTのGKヤン・ゾマー獲得の噂が意味するところは?
Arsenal transfer news: Gunners in ‘advanced talks’ to sign Yann Sommer
新しくシニアGKを取るということは、オスピナだけでなくチェフも退団する可能性があるということ。
そしてこのニュースでさらにぼくが興味深いと思ったのは、もしかしたらクラブはレノにファーストとして全幅の信頼を寄せているわけではないのかもということ。
ゾマーは、スイスNTのファーストGKでワールドカップでも印象的なパフォーマンスを見せていた29才で、バルセロナも獲得を狙っているという噂もあるようだ。
彼を獲得するなら決して単なるセカンド候補ではなく、レノとちゃんとファーストGKの座を競わせようとしているメッセージとも受け取れる。
レノについては、このブログでも何度か紹介したようにアーセナルが獲得する以前から決して万人が望む最高のGKとはいえないという評価で、最近もいくつかレノのクオリティを疑問視するような話題が出ていた。
GK史上最高額のアリソンやこのあとのオブラクなどの移籍があれば、彼らトップGKとのスタッツ比較が改めて注目を浴びる機会もあるだろう。
彼のセービングについて、数々のエリートGKたちに比べてスタッツは「かなり劣っている」ことを指摘しているツイートを再度紹介しておこう。
「ベルント・レノのセーブ効率。6.5シーズンにわたってここまで悪いのも逆に珍しい」
Bernd Leno.
This was requested and I thought I’d put it up here as it’s unusual to see a GK underperform their post shot xG for 6.5 seasons. Bigger under-performance though over the last 1.5 seasons. pic.twitter.com/SysbKwjdey— Colin Trainor (@colintrainor) 2017年12月30日
下のグラフはredditで拾い物。チェフとレノはかなり左端(セーブ%低い)にいる。ハートよりはだいぶましだけど(笑い)。
シーズンが始まるまでなんともいえないが、もしレノがAFCのファーストとしてわれわれの期待以下のパフォーマンスに終始するならば、これまでにない積極的な補強でやや楽観的なムードが漂うアーセナル界隈でも、レノに対しての信頼は簡単に揺らいでしまうかもしれない。
そんなとき、彼に取って代わる経験豊かなGKはたしかにほしい。
チェフはまだ戦えるのか?
チェフの話しに戻ると、今日、アーセナルレジェンドのデイヴィッド・シーマンがチェフについて、まだレノとファーストを争うことができるクオリティがあると語っていた。
Arsenal legend Seaman backs Cech to rise to Leno No.1 challenge
チェフの不調の理由をアーセナルのチーム全体に求めることはできる。チェフだけでなくチームの守備が崩壊していたのは確かだからだ。チェルシーやローマはそんなふうに考えているかもしれない。
しかし、以前にこのブログでも指摘したように、それでもチェフのスタッツはアーセナルでここ数シーズンは確実に落ち続けていて、それはアーセナルを見続けてきたものからすれば、チーム事情によるもの以上にもっと個人的な衰えを感じさせるものだったとぼくは思う。
だから個人的には今夏彼を売却していくばくかの移籍金が得られるのであれば、彼を放出して前に進むのがいいのではないかと思う。
いずれにせよ、ゾマーあるいは新しいシニアGKの獲得があるとすれば、それはチェフの退団時に限ってのことだろう。今後の動向を見守ろう。
イウォビの契約更新がまとまりそう
Alex Iwobi to sign new Arsenal deal
信頼と実績の大衆紙Mirrorが報じたところによれば、アレックス・イウォビの2020年までの現行契約をさらに2022年に延長する契約に合意したという。
先日もラツィオがイウォビの獲得を狙っているといわれていたので、これが本当ならファンは一安心といったところか。
もっとも、22才のイウォビについてはいまだにそのパフォーマンスには満足していないファンも多く、彼がアーセナルのファーストチームにふさわしいかどうかは賛否両論あることも確かである。
現在のフットボール世界で、22才でいまだ「可能性の域」を出ていないことが許せるかどうかは意見の分かれるところではある。イウォビにはそろそろブレイクの兆しを見せてほしい。ぼくもそう思う。
少なくとも現時点ではファイナルサードでの判断力や決断力、シュートに問題があることは間違いない。いわば劣化版ロシツキみたいなもので、彼のポジションや役割からすればどれも欠けていることが許されないものばかりだ。
しかし、この契約更新が示しているのは、エメリおよびAFCがイウォビの将来に期待をしていることにほかならない。
これまで放任されてきた選手たちがエメリの指導でパフォーマンスを改善する。そのうちのひとりに彼もなることを期待しよう。
エメリが獲得したいウインガーはコマン?
前述のGOALの記事で、エメリはあとふたり獲得したい、そのうちひとりは「足の速いダイレクト・ウインガー」というくだりがある。
ダイレクト・ウインガーというのは、要するにヴェンゲルが好んだ足の遅いワイド・ゲームメイカーとは正反対の選手ということだろう。パスで状況を打開するのではなく、単独で状況を打開できる選手。
サンチェスやウォルコット、チェンバレンが去った現状のスクワッドでは、比較的ウインガーに近い役割を任せられるオバメヤンやウェルベックがいるが、残念ながら彼らはワン・オン・ワンで相手を抜き去るようなタイプでもない。
Mercato Arsenal: Emery veut faire venir un ancien Parisien…
これはおよそ一週間ほど前の記事だが、アーセナルはバイエルンのキングスレイ・コマンにも目をつけていたという。
もっともこのbeINスポーツのニュース、各所で引用されているわりにはよく読むと「according to the British tabloids(英国タブロイド紙によると)」と書いてあり記事の信憑性は限りなく低いように思われる。これをまたタブロイドが引用して記事にしているんだから、こういうのなんていうんでしたっけね。
それと、そもそもバイエルンはロッベン・リベリの高齢化問題を抱えており、若いコマンを進んで手放すとも思えない。
ただでさえ高価な彼(TMによる市場価格は50Mユーロ)をアーセナルが獲得できるだろうか?
アーセナルにワイドで輝ける選手が欠けているというのは、どこからどうみてもそうなのでウインガーのリクルートにはまったく大賛成ながら、それはきっとコマンじゃない別の選手になるに違いない。
ウインガーといえば
アダマ・トラオレがぼくの一押しだったんだけど(笑い)、このたびPLに昇格したウォルヴァーハンプトンがリリースクロースの18Mポンドでミドルスブラから引っこ抜くようだ。
Wolves ‘lining up £18m Traore move’
アーセナルにとって欲しかったなあ。。アダマ・トラオレに賭けるならネルソンでいいじゃないかといわれれば返すことばはない。
ヤングガナーズの移籍情報
さいごに若い選手たちの移籍・ローン情報。
チュバ・アクポン、16年過ごしたアーセナルを離れベルギークラブへ巣立つ
Arsenal close to agreeing deal with Sint-Truiden for Chuba Akpom
チュバ・アクポンがベルギーのSint-Truidenへ移籍間近との報道。2Mポンドの移籍金を残す。ついにか。
6才からアーセナルで過ごしてきたヘイルエンド産のホーム・グロウン・ボーイ。16年は長かった。幸多からんことを。
ケレチ・ヌワカリはポルトBへローン、そして……
⚽Kelechi Nwakali ▶ FC Porto B
🎙“O FC Porto é o local certo para evoluir”
👌Médio
🗓20 anos
📍Nigeriano
🏆Campeão do mundo Sub-17 em 2015
🎖Melhor jogador do Mundial Sub-17#FCPorto #FCPortoB pic.twitter.com/S9v7XoEPnH— FC Porto (@FCPorto) 2018年7月18日
20才のヌワカリ。オランダのMVVマーストリヒト、VVVフェンロへのローンに続いてまたしてもローンへ。ポルトBはポルトのセカンドチームである。
この件、残念なのは今回はポルトが買い取りオプションをもつローン移籍ということで、それが意味していることはつまりアーセナルでの将来は……ということだ。
マーク・ボラがブラックプールへ移籍
Former Arsenal defender Marc Bola has signed for Blackpool. Good luck to him. pic.twitter.com/qTDo18K9lW
— Jeorge Bird (@jeorgebird) 2018年7月17日
昨シーズンのPL2(U23)の優勝メンバーでもあるLBのマーク・ボラがブラックプールへ移籍。グッドラック。
バルセロナの16才、ジョエル・ロペスを獲得
Arsenal complete signing of Joel Lopez from Barcelona https://t.co/FRhl5VkjMh pic.twitter.com/x0adg67wbd
— Jeorge Bird (@jeorgebird) 2018年7月18日
16才のヤングディフェンダー(LB)。獲得決定。17才のプロ契約を待ってスカラシップ契約とのこと。アーセナルU-18でプレイすることに。
バルセロナユース出身ということは、セスク・ファブレガス、フラン・メリダ、ジョン・トラル、ヘクター・ベレリンに続くラ・マシア産となる。
バルサレジェンドのシャビ・エルナンデス氏は出戻りは絶対許さねえと公言しているくらいだから、きっと覚悟のうえなんだろう。それもまたよし。
アーセナルはこの夏、同じくストライカーのサム・グリンウッド、GKのKarl Jakob Heinとスカラシップ契約を結んでいる。
この辺て公式サイトなんかにはお知らせって来ないんだね。
【悲報】ジェフ・レイネ・アデレイドがシンガポールツアーのスクワッドから外れる
🚨 TOUR SQUAD ANNOUNCEMENT 🚨
🇸🇬 Full story ahead of the #AFCTour2018 👉 https://t.co/dNBtsbOaeR pic.twitter.com/mRbGbM5g6L
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年7月20日
ジェンコやアクポン、ジョエル・キャンベルあたりは驚かなかったけど、まさかのJRAが置いてきぼり。おれのJRA。ショックですわー。
まあ放出対象というよりはローンが近いということだろうけど(そう思いたい)、それにしても本人だってやる気マンマンだったのにこれはひどい。
怪我がちなことが敬遠されたのか、あるいはプレイスタイル的にエメリのプランに入っていないのか。悲しい。。
ビエリクも入ってないし、あとゼラレムも入ってないんだよなあ。ゼラレムはたしかかなり早くからAFCのトレーニングジムにいたっていう話しがあったと思うけど、やはりU-23で練習中なのかな。悲しい。
以上。
今回長くてごめん。
おまけ
とかいいながら。
Olivier Giroud targeted by Atletico Madrid in loan deal with Chelsea
アトレチコがジルーさんに興味。ローン希望。
いやあさすがアトレチの皆さん。わかってるね。そりゃグリーズマンと一緒にプレイさせたいよな。チェルシーはヒグアインを取るかもというし、チェルシーにとっても渡りに船。これは賢い。さすがですわ。
From Grenoble to Istres
From Tours to Montpellier
From Arsenal to a regular for #FRAAnd now… a #WorldCup winner!
What a journey you’ve had, Olivier – we’re all so pleased for you 😄 pic.twitter.com/YJYI3dNvS3
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年7月15日
グルノーブルからイストル、トゥールーズからモンペリエ、そしてアーセナルからフランスのレギュラーへ。そしていま、ワールドカップ優勝! なんてジャーニーだいオリヴィエ。みんな喜んでるよ!!!
フランスのワールドカップ優勝時のこのAFC公式のチェルシーを思いっきり無視した最高のクソワロツイート。やるじゃんAFC。
アデレイドの件は驚きましたね。まあ獲得の噂とかありますけど、人員整理も合わせてさくさくっと進んでほしいところです。
ねえ。ボーレムウッドでもクロウリータウン(非公開)でも得点してたってんだから、プリシーズンで試さない意味がわからない。
アデレード落選は残念ですがある意味、
・ルーカスペレスを戦力としてカウントしてそうなこと
・サイドに新戦力欲してる
って見方ができるので、面子みたら仕方ないかな?とも思います。
むしろ早い段階で、今度こそイングランドの他クラブにローンできれば、、、
GKに関しては、、
自分もレノに懐疑的ですが(というか市場価値からしてもね、、アリソンとかと比較できるレベルじゃないってことだし)
それでもゾマーじゃないだろ。。と思います。
オスピナよりハイボール苦手そうだけど、足元うまい、じゃあ競争させるのオスピナでいいじゃん。。って感じが。。
チェフに関しては、それこそ今後2シーズンぐらいでメルテザッカーみたいな立ち位置になれば、、
スタッツおちてたなかで、以前紹介してくれた動画にありましたが、「ディストリビューションの素早さ」はかなり上位で、こういった“意識高い”選手ってやっぱ影響力あると思うんですよね
チェフかあ。問題は彼の契約はあと1年なのでそれを彼の満足できる条件で更新できるかってとこですよねえ。
メルテザッカーみたいになってほしいけど、それならチェルシーでその役をやったほうがよほどしっくりくるでしょうなあ。
だからこそのフロント、指導部入りも含めた新契約オファーが一番いいのかな?と
多趣味なチェフがサッカーに携わりないと思ってればですがー
チェルシーはあの時代の選手達が戻ってないから、どうなんでしょうかねー ゾラ戻したのはOB大事にするよ!サインでしょうか