先週末のNLDのプレヴューでは、ToT、レンヌのホーム・アウェイ、マンU、この4連戦がアーセナルにとってのシーズンディサイダーになると書いた。
ぼくはいまのアーセナルなら、ここでシーズン終了までに何かしらポジティヴな結果が得られると信じていた。しかし予想もしなかったこのレンヌでの惨敗でポジティヴな気持ちは完全に反転してしまった。ここまで2戦アウェイとはいえW0 D1 L1。
これで来週レンヌをひっくり返せなければELは終了。
そして今週末6ポインターであるマンU戦に勝てなければ彼らとの差は4ポインツとなり、当然6位に後退、おそらくそこでPLも「蛍の光」が聴こえてくることになるだろう。マンU戦はアーセナルが絶対に落としてはならないホームマッチのひとつだ。
今季最大の目標だった来シーズンのCL出場権獲得が失敗となれば、夏の補強費もなくなり(噂ではCLアリで100M、CLナシで40Mとも)、今季だけでなく来シーズン以降もこれまで同様か、あるいはそれよりももっとダズーンなアーセナルになることが決定する。まだシーズン終了の5月までだいぶ時間があるこのタイミングで。夏の最大の補強が20Mのデニス・スアレスになるといえばこのダズーンさが伝わるだろうか? 一時はデンベレを夢見たおれたちが。。絶望した!!
試合前に感じていたポジティヴな気分は、ソクラティスの退場とともにすっ飛んでしまったのだった。
Rennes 3-1 Arsenal: Ten-man Gunners punished in Europa League
エメリの試合後のコメント
試合後のプレスカンファレンスより。
(レッドカードまで試合をコントロールしていた……)
エメリ:グドイーブニン。イエス。期待以上だった。最初の40分はコントロールしていたと思う。得点もしたし相手にいいチャンスもつくらせなかった。しかしレッドカードのあとは違った。期待以上だったし、もっとよくプレイできたと思う。しかしこの結果は最初の試合であり、最初の90分のものだ。3-1はキツい。しかしつぎの試合に向けて準備していく。来週も11人対11人なんだし同じリスペクトをもって挑むよ。つぎはホームだ。
しかしわれわれはパフォーマンスを改善せねばならないこともたしかだ。選手たちについては自信があるし、サポーターがビッグアトモスフィアをつくってくれれば、カンバックするスピリットを与えてくれるはずだ。
(メイトランド・ナイルズよりミキタリアンをライトバックに選んだ理由……)
そうだな。まずわたしたちはサウサンプトンとの試合のあとで、このフルバックのかたちでとてもビッグなパフォーマンスが出せていた。そしてこのレッドカードのあと、わたしはまず選手たちのポジショニングをキープしたかった。セカンドハーフには攻撃できるフレッシュな選手が必要だったからね。
わたしたちはセカンドゴールを取れるようなチャンスはたくさんつくれなかったが、思うにミキはとてもよくワークしてくれたし、いいパフォーマンスだった。ミキにはなんの問題もなかったと思うし、40か50分くらいライトバックのようにプレイしたがよくやったよ。
(メイトランド・ナイルズを使わなかった理由……)
3人しか変えられないからだし、その3人を決める必要があった。ミキは、よくやっていたと思う。もし彼がよくなかったのなら、交代を考えただろうと思う。
(ソクラティスはレッドカードにふさわしかったでしょうか……)
わたしたちが望む以上に(流れを)変えたと思う。しかしレッドカードというものはありうるものだと思う。ふたつのイエローカードがあって、それはレフェリーの判断だ。その後にはわれわれはプレイの仕方を合わせなければならないと思った。今日の経験はいいものではなかった。ひとりを欠いて難しい時間でも自分たちのワークができなかったから。もっとやれたと思う。
わたしには最初の40分にはポジティヴに感じる。なぜならわたしたちは彼らをリスペクトして、自分たちのゲイムプレイをインポーズした。2点目も取れたかもしれないが、その後は難しくなってしまった。
ソクラティスに何か云うことはできない。だって彼はとてもいいコミットメントがあったし、彼にはとてもいいふるまいがあり、たったふたつのアクションで2枚のイエローカードだ。
わたしたちは来週のつぎの試合のことを考えるよ。ソクラティスとラカゼットがいないが、選手はほかにもいる。わたしたちはサポーターとともに今日の最初の40分のようにプレイできるだろう。そしてカムバックする可能性だってある。この結果はよくなかった。悪かったし、タフな結果だ。しかし選手たちとともに集中していく必要がある。カムバックに賭けて。
(ラカゼット、トレイラ、ソクラティス、すべて最近セントオフになりました。ディシプリンの問題があるのでは……)
ノー。そう簡単な話しじゃない。
(この短期間に3枚のレッドカードが問題じゃないと?……)
この3枚のレッドカードは個別に分析するものだ。
ペトル・チェクさんのセカンドレグに向けての力強いコメント、古巣レンヌのサポーターからのハートウォーミングな歓迎などについてのコメントもあるが、それは割愛しよう。
ハテム・ベン・アルファのコメント
Nacho Monreal own goal helps Rennes to easy win over 10-man Arsenal
32才の誕生日だったの?
HBA:(エメリが相手だったから格別の喜びが?)いや。ぼくのモチヴェイションはソリッドな試合をやるってことだったよ。試合に勝ってこのラウンドを勝ち抜くこと。そのためにいいポジションにつくためにね。それがぼくのアタマのなかにあったことさ。
それにしてもエメリはちっとも変わらないね。以前と同じようにアジってた。試合中に何度か彼を見たけどちょっと笑えたよ。全然変わらない。
友だちには試合前にぼくの予想について話していたんだ。3-1か4-1で勝つだろうって。4点目は取れなかったけど、ぼくの予想は正しかったね。
これほどむかっ腹のたつコメントがかつてあったろうか(笑)。これを聞いたらエメリはどう思うだろう? セカンドレグへのモチヴェイションにしてもらいたいものだ。
試合について
アーセナルのファースト11
ソクラティスが退場にならなければ40分のあとも優勢に試合を進めていたかもしれないので、スターティングラインナップに文句をつけるべきではないかもしれない。が、やはり週末のマンU、来週のセカンドレグを見据えて、レギュラー選手たちを肉体的にも精神的にもかなり消耗させたことは痛い。
あえて本気スクワッドで臨んでファーストレグで試合を決めてしまおうという賭けは思いっきり裏目に出た。
それと、HBAのドリブル、イスマイル・サーの右サイドでのスピードを活かした突破など、レンヌのストロングポインツは当然ケアされているべきだったが、レッドカード以降彼らに度々やりたいプレイをやらせてしまった。
エメリは「相手をリスペクトする」と毎回同じことを発言しているが、このスタートのラインナップを見ると、今回ほんとうに彼らをリスペクトして十分な対策を練って準備していたのかどうかはちょっと疑わしい気がしている。
自分たちのやり方で挑めば勝てるという理想主義、ほのかなヴェンゲリズム、あるいはサリズムを感じる。
Hatem Ben Arfa’s game by numbers vs. Arsenal:
most final third passes attempted (26)
most successful final third passes (19)
most take-ons attempted (14)
most successful take-ons (7)
most chances created (3)Throwback Thursday. 🇫🇷🇫🇷🇫🇷 pic.twitter.com/jHfwCRe7vd
— Statman Dave (@StatmanDave) March 7, 2019
手前味噌ながら、ぼくが予想したようなバック3(WBシステム)のほうが、アウェイではより堅実に戦えたのではないかと思えた。
それと試合後の会見でもツッコまれているAMNの起用。
彼は故障から戻ってからしばらく起用されていないのではないだろうか。リヒトシュタイナー、ジェンキンソン、そしてムスタフィ、RBにおいて彼らがAMNよりプライオリティが高いというのは違和感がある。
たしかに今季RBでいい印象は残していないが、メイトランド・ナイルズはそれで見限られてしまうようなプレイヤーだろうか?
エルネニーやエンケティアもそうだが、エメリのあまり気に入っていない冷遇選手カテゴリに入ってしまっていないか心配である。
マッチスタッツは省略する。
アウェイで優勢に進めながら途中でレッドカードが出たらこうもなるよね、という感じのスタッツである。
試合の論点
レッドカード・チェインジズ・エヴリスィング
40分に2枚もらうとか。どんだけ。
この試合、レッドカードまではかなりうまくやっていたというのは事実だろう。
試合が始まってから10分くらいまではとくに、ずっとインテンシティ高くプレイしていて、4分にイウォビのややラッキーなゴールが決まったこともあり、まったく危なげない試合になりそうだった。
アーセナルとレンヌではチーム力にだいぶ差も感じたものだ。
プレス耐性はこちらのほうが高くバックからつなぐこともできたし、レンヌはせっかくボールを奪っても大事なところでパスミスをやる。
それこそ40分までHBAもイスマイル・サーもまったく恐れるに足らずと、見ていた。
しかし試合が終わってみれば、結局は彼らが輝く試合になってしまった。もっともほとんどアーセナルの自滅のようなものだったけれど。
去年のELでは、シメオネのアトレティコがアーセナルに対し10人になったときのトレイニングをしていたという驚くべきリポートがあったが、いま思えばそれも相手をリスペクトしてこそ(違うか)。
もし仮にアーセナルが10人になったときのトレイニングをするまで周到な準備をしていたら、結果は違っていたかもしれない。
少なくともアトレティコなら1-1で終わらせていたような気がする。
エメリの采配に疑問。消極策が裏目に
ファースト11のセレクションやシステムについてもやや疑問があると書いたが、より疑問に思えたのはサブスティテュートである。
53分にイウォビ → ゲンドゥージ
70分にエジル → ラムジー
79分にPEA → コラシナツ
41分にソクラティスが退場になってから、エメリは攻撃のタレントたちを守備的な選手らと変えていった(ラムジーは守備の選手ではない)。
マーティン・キーオンがBT Sportsに語っていたように、これらのサブの人選には疑問が残った。
イウォビは交代するまでもちろん序盤の得点もあったし、チームのなかでもかなりいいプレイをしていた選手のひとりだった。
そして10人になってカウンターアタックが有効になる状況では、PEAはそれにもっとも適したストライカーだったはず。
残り10分でPEAがいなくなってアーセナルはついにゼロトップになってしまった。フォルスナインなどではなく、文字通りただ単にフィニッシュする選手が誰もいないっていう。。
序盤からかなりハイインテンシティでプレスを行っていた彼らには疲労があったのかもしれないが、彼らを下げたことでアーセナルの攻撃マインドは大いに下がったし、レンヌにとってアーセナルの攻撃の脅威は半減した。もちろんこの試合ではあまり活躍できなかったとはいえ、エジルを下げたこともその効果があっただろう。
これらすべてのサブはいつも積極的なエメリには珍しくとても消極的で、実際にそういった指示があったのかは定かではないが、このサブがチームにはネガティヴなメッセージになった可能性はある。
10人になってあの試合の流れだったので、仮にエメリが1-1、あるいは2-1で終わらせようと指示をしたとしても驚きはない。10人で得点チャンスがつくれない以上、ホームでのセカンドレグも控えるなかでリスクをかけてそれ以上失点するよりは攻めないほうがマシだったからだ。
でもだったらなぜミッキーを変えなかったのか。
あの状況でミキタリアンを右サイドの後方で使い続けたことも多くのひとが疑問に感じたはずだ。守備が強いとはいえ本職でない彼をあの状況であのポジションに配置することにはリスクがあったはずだ。攻めるのか守るのか、プレイのコンセプトが曖昧になったかもしれない。
エメリはミキはかなりよくやっていたからと自らの選択を説明したが、あの状況で右サイドを攻守にあるいは「守」に安定させるならば、ミキタリアンよりもAMNを起用するほうがずっと理にかなっていたように思える。
ラムジーとオバメヤンを前に置き、引いてカウンターを狙う4-3-1-1(4-4-1)的なフォーメイションを最後までキープしたほうが、レンヌにはよほどイヤだったのではないか。
とくにラムジーはウェールズでもやっているように引いたチームの前でワントップとともにプレイすることを好む選手で、アーセナルでは最後までほとんどそのようにプレイすることもなかったが、彼にはうってつけの役割だった。
ゲンドゥージの若さと彼を起用する代償
もしかしたらこのラスト16の試合を決定づけることになるかもしれない3失点目。
これでアーセナルはホームで2-0以上の結果が必要になったし、仮に1失点でもすれば勝ち抜けには4得点が必要になる。引いて守ることも選択できる相手に対して崖っぷちの状況に追い込まれた。
アーセナルはPEAを下げて得点を諦めたにも関わらず中途半端に上がって、きれいなカウンターで3点目を喰らってしまった。
このシーンあらためて見ると、エメリのリスクをかけたくない意向とは裏腹に、88分という危険すぎるタイミングでアーセナルは不用意にもかなり前がかっていた。
いろんな意味で非常にアーセナルらしい不注意さ不用意さが出ているシーンであるが、とくにここでダメすぎる選手として各所で後ろ指を指されているのは、残念ながらおれたちのマテオである。
Just look at the difference between Ramsey and Guendouzi running back for that third goal. #RENARS #AFC pic.twitter.com/A4SaiFn9tu
— Gunners.com (@Gunnersc0m) March 7, 2019
ちょうど3点目のシーンはこれ(このヴィデオはすぐ消えそうだ)。
アーセナルは試合をそのまま終わらせなければならないのに、中途半端にアウェイゴールに色気を出して、敵陣でボールを奪われたときにはなんとボールの前に4人も選手がいることに注目したい。
そのままミキタリアンのいる右サイド深くまでボールを運ばれると、ファーサイドへ走り込んだサーにドンピシャのクロス。完璧すぎるヘッダーが決まった。
少し距離が足りなかったが、このときサーに追いつこうと懸命にボックス内に走りこんでいるのがラムジー。この短いクリップの始めでアーセナルの最前列にいる漢である。
ラムジーよりももっと後ろにいたゲンドゥージはこのときどうしていたかと云えば、カウンターの起点となるパスコースを切って横パスを出させると安心してジョグで戻った。。
ゲンドゥージの後ろから猛然とダッシュするのがラムジーだ。彼はほとんどピッチの端から端を全力スプリントした。
このシーンは、彼らの危険察知能力の差を残酷なほど如実にあらわしている。
ラムジーは敵陣深い場所ながら、そのプレイで仲間が危険に陥るとすぐにわかって行動に移し、ゲンドゥージはそれをただのほほんと見ていた。
もし2-1で折り返していたらと考えると、この3点目は十分致命傷になる可能性がある。
ゲンドゥージがラムジーと同じタイミングで同じ危機感で自陣に戻っていたら、サーのあの失点は防げたかもしれない。
来週ホームで3-1をひっくり返さなければ、おれたちはEL敗退。アーセナルにとり、19才の気の抜けたプレイの代償としては大きすぎるものだ。
この試合のゲンドゥージは普段よりも多くボールをロストしていて(ちょうどボーンマスで失点につながったエラーのように)、せっかくのフランスでのプレイで試合前のプレス会見にもアテンドされるなど注目だったのにも関わらず、非常に残念なパフォーマンスに終始した。よりによって自身もプレスの前で「150%でプレイする」と高らかに宣言していたところだったのにだ。
ぼくはゲンドゥージは将来とてもいい選手になれると思っている。いまでもそう思う。エメリが彼を信頼して19才の彼を英国でのファーストシーズンから誰よりも重用していることについても、ありがたく思っている。あの年齢でこれだけ経験を積めることはふつうはできないのだから。
しかし、少し信頼しすぎかもしれない。
彼はまだこのレヴェルのフットボールを学んでいる最中で、エメリはこういったビッグゲイムで彼を使うことのリスクも考慮すべきではないか。
たとえば、エルネニーはたしかにエメリの信頼を勝ち取れなかったのかもしれないし今シーズン限りでの退団は間違いないだろう。しかし、経験に関して云えば彼のほうがゲンドゥージよりはだいぶ上だ。なんならファーストチームでの経験こそだいぶ追い抜かれてしまったが、イングランドでの経験なら少し年長のAMNのほうがあると云ってもいい。彼はアーセナルがこれまでどういったプレイでファンやメディアから批判されつづけてきたかも、ゲンドゥージより知っているはずだ。
CMという攻守のキモであり、まさに要のポジションで経験の差は大きい。
ゲンドゥージをそこで使い続けることによって彼が経験をどんどん積んでいけることはとても貴重だが、彼のような選手の扱いはとくに慎重になるべきだとぼくは思う。クラブのこれからを支えるような大切な選手ならなおさらである。
その他の失敗
オバメヤンがNLDから失った自信を取り戻すことに失敗。
エジルがアウェイでも輝けることを証明することに失敗。
チェフがバックからつなげることを証明することに失敗(アーセナル的には当然MOTMだけど)。これではモダンなGKとは云えず。。
FT Rennes 3-1 Arsenal
Cech’s distribution tonight: 13/32 passes successful (40%)https://t.co/srHNzUU41q pic.twitter.com/BZwoDofO0b
— Stats Zone ⚽️ (@StatsZone) March 7, 2019
アーセナルがやっぱりアウェイで勝つことに失敗。直近11試合でわずか2勝とはこれいかに。。
Arsenal have won just two of their last 11 matches away from home in all competitions W2 D3 L6.
They beat League One Blackpool and Huddersfield who have managed 15 goals in the league all season.
Brittle
— Orbinho (@Orbinho) March 7, 2019
やったーと思ったらつぎはダズーン、やったーと思ってまたダズーンの繰り返し。浮き沈み激しいチームだなあといつも思うけど、単純にホームとアウェイで別チームみたいになるってだけか。
このあとの重要な2試合に向けて、とても気がかりなチーム状態となってしまった。意気揚々とこのあとの2試合を迎えるつもりだったのに。。
そういえばムスタフィのけがどうなったんだろう? 彼が離脱すると右サイドはさらなるピンチに。
とりあえず試合については以上。
アーセナルニュース
エマニュエル・フリンポンがリタイヤ
衝撃のニュース。
RETIREMENT FROM PROFESSIONAL FOOTBALL THANK YOU ALL GOOD BLESS👍🏿🙌🏿🙏🏿 pic.twitter.com/LaIYG6raw1
— EMMANUEL FRIMPONG (@IAMFRIMPONG26) 7 March 2019
Stay Dench.
以上
つぎの試合は、もちろん日曜のPLマンU(H)。
今シーズン最重要と云った試合は何試合かあるが、そのなかでもこれがほんとにほんとの最重要。状況的にそういうことになってしまった。
勝てばテーブルのうえでもマンUをかわして最高潮にアガるし、負ければ地獄へ真っ逆さま。しかもマンUはいまけが人がたくさんいるくせにPSGに奇跡の逆転勝利でノリにノッていると云っていい。ホームでも彼らに勝つのはかなり難しいだろう。
キミはエメリの魔法を信じられるか?
COYG
アーセナル、開始10分までに先制するとやられる説…。
レッドまではホントに楽勝ムードでしたよね、なんせ相手はフランスの10位だし。ちなみにラスト10分くらいでダゾーンの映像が止まりまくったので1分とばしな感じで見てると3点目とられてたとゆう…。バテのときのようにカムバックできるかどうか。
やっぱDFが足りないですよ、なんでマブロパノス使わないんだろ。
最後なんか聖闘士星矢みたいでいいですね。
コスモ感じるしかない。
COYG
いやー、先制した時は久し振りにアウェイで勝てると思ってたのに残念ですねー
なんか、この試合だけツイッターとかでも特にグエンの守備が取りだたされてますが、自分は結構前から気になってましたね。ポジショニング悪いし、アリバイ守備も結構あるので修正してほしいですね〜。ポジショニングはまだ成長段階だとしてもアリバイ守備はやめてほしいんですよね。
パスセンスはホントに光るモノがあると思うので
流石にバイタルエリア付近でファウルを冒し過ぎだと思いました。
デュエルで勝てなくて無理やり止めにかかるパターンが目につきました。個の力で上回れないならチームプレスで奪うしかないけど、今の組織力では…。
どうでもいいですが、管理人さんは武闘派リスナーなんですね(笑
イスマイラは知らない選手でしたが、なかなかいい選手ですね。
エメリはアウェーでは、固く3バックで守備的に戦う采配するイメージでしたが、スパーズ戦で成功した4バック気味の
メンバーで挑んだんでしょうね。
悲観的な声が多いですが、自分はホームではあっさり2-0以上のスコアで軽く勝つと思いますよ。
チート審判もいないし、エミレーツじゃレンヌなんか雑魚すぎで相手にならないでしょう。
ベンアルファのコメント腹立ちますね
こっちが1人退場したからだろ。って言いたくなる!
次は3-0か4-0でアーセナルが勝つから見てろ!
ゲンドゥージのジョギングはよくありますよね。
あれを誰か怒ったりするリーダーがアーセナルには足りないと思います
まだ若いから伸び代は期待できるけど、ヴェンゲルチルドレンみたいにぬるま湯に浸かりすぎないようにしてほしい
ソクラテスがいないと去シーズンまでのアーセナルらしい脆さ・弱さがDF陣にでてくる。
次の試合は圧倒的な強さを誇るエミレーツだけれど、トレイラ、ラカゼット、ソクラテスを欠き、どうするか。
ただ、ファンのできることは「がんばりぇー! あーせにゃるぐあんばれー!」とプリキュアを応援する子供のようにモニターに齧りつくのみ。
今シーズンを決めるユナイテッド戦、次のレンヌ戦はただただ応援したい。