オバメヤンがバルセロナへ?
El Barça busca ‘9’ y gustan Aubameyang y Rodrigo
バルセロナが故障したルイス・スアレスに代わるNo.9を探していると『Mundo Deportivo』が報じたのが3日前。
ターゲットとしてヴァレンシアのロドリゴとともにオバメヤンをリストアップしているという。ジルーが現実味のあるオプションという話も(笑い)。
そして昨日同じくMDが報じたのが、オバメヤンサイドがバルサに「OK」を出したということ。アーセナルは当然スターストライカーを失いたくはないが、夏には残り契約1年で交渉に応じざるを得ないだろうと。
El Barça recibió el OK de Aubameyang para intentar su fichaje
この報道の真偽はともかく、可能性としてはありえることだろう。オバメヤンはトロフィがほしいが、いまのアーセナルでは難しい。
問題は時期だ。いまアーセナルをオバメヤンを失うことはできない。もし今月決まるようなことがあればそれだけの条件ということになるだろうが、バルサはいま買うよりもどちらかといえば半年ローンを希望しているという情報もあるようで、そこまで十分な金額を提示できるとも思えない。
オバメヤンの去就は来シーズンのCL出場にかかっているというが、それがわかるのが5月(※ELに残っていれば)。
バルセロナのレヴェルのビッグクラブから求められれば、CLがあっても慰留は難しいかもしれない。こうなったらあとはできるだけ高く売れることを祈るのみだ。
セバーヨスがローン先の変更をRMに要望
オーンステインが「セバーヨスはアンハッピー」と指摘したのが数日前。
昨日、彼はレアル・マドリッドにアーセナルを退団して別のクラブに行けるようお願いしているといっせいに報道された。
Madrid loanee Ceballos wants out of Arsenal
『AS』によれば、彼はEURO2020のスペインスクワッドにどうしても入りたい。そのためにプレイタイムのないアーセナルを出て別のクラブに行きたがっていると。
彼はケガのため11月以来、2ヶ月ほどアーセナルでプレイしておらず。最近はスクワッドに戻ってきたにも関わらず試合で起用されないことがつづいていた。
個人的にはセバーヨスのプロファイルはエメリ同様、アルテタも気にいるものだと思っていたが、CPFCのときのアルテタのコメントから察せられるのは、まだ彼がアーセナルの基準に達していないと思われているということ。「もう一歩ステップアップして、チームセレクションを悩ませてほしい」と語っていたことが思い出される。要するにまだ足りないということを云われていたわけだ。
ローン先の変更については、そういう要望がありながらもいまそれを実現するのはなかなか複雑な状況だという報道もある。アーセナルはRMに彼のローンフィとしてすでに12ヶ月分の給与を支払っていることが理由のようだ。両クラブにとって、半年で切り上げることになるとは予想していなかった事態なのだろう。
アーセナルの意向は、もちろん彼がいなくなるなら代わりを見つけなければならないので否定的なはずだが、退団を認めるという説も。
ここでセバーヨスが去れば、デニス・スアレスにつづいて2回つづけてスパニッシュプレイヤーのローン失敗ということに。よくない傾向である。
彼のことは個人的には気に入っていたのでとても残念だ。アルテタの下でどんなプレイを見せるのかもすごく楽しみだった。
でも彼のポジションで17試合G1 A2では無理もないか。エメリが悪い。
【マッチレビュー】19/20EPL アーセナル vs バーンリー(17/Aug/2019)セバーヨスのインパクト&2連勝【マッチスタッツと論点】 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
デビュー戦のバーンリー、おれ大絶賛。悲しいよ。
彼のつぎのローン先としては現在ヴァレンシア、ベティス、ミランなどが挙がっているが、本人はスペイン希望だそう。
マルティネリにRMとリヴァプールが熱視線(笑)。NTはセレソンかアズーリか?
チェルシーでの衝撃のゴールで町はもう大騒ぎ。
RMとリヴァプールがガビ・マルティネリの動向を追っているというニュースが。。
Martinelli set for huge pay rise at Arsenal to ward off Real interest
『Mail』によれば、RMが夏にマルティネリへのオファーを検討しているということで(評価額アラウンド£50M)、アーセナルが彼を引き止めるためにサラリーをジャンプアップさせるのだとか。
マルティネリの現在の給与は£10kpw。これが£30kpwに。18才にして毎週400万円。。さすが未来のキングである。
そしてPLを独走中で我が世の春を謳歌しているリヴァプールも。
Liverpool set sights on Arsenal forward Martinelli – Exclusive
『Football Insider』によれば、DoFのマイケル・エドワーズの主導でマルティネリの獲得を検討中だということ。
検討するだけならいくらでもしていただければっていう。
まあどちらもゴシップだけれども、彼の名声を高めることにはなるだろう。トップクラブが彼を認めているということなのだから。
マルティネリについては、ブラジルのシニアスクワッドすなわちセレソンに招集される可能性があるとSky Sportsが報じていた。
‘Martinelli could become Brazil’s centre forward’
いまだとNo.9(CF)でチャンスがありそうで、本人が望むならと。
彼がイタリアNTを選ぶかもしれないことについてはいま注目されており、同じくブラジルNTではなくイタリアNTを選んだチェルシーのジョルジーニョが、マルティネリについて「イタリアを選んでほしい」とコメントしていたようだ。
ジョルジーニョ:ほんとうに彼はすごい仕事をしている。どこからともなく飛び出してきた。彼はチャンスが来たときに準備ができていたんだね。
爆発だよ。彼はそれに値する。願わくばイタリアンチームをたくさん助けてくれてるといいな。
英国人に近代ゾーンディフェンスを教えるのって、ほんと大変なんですよ。元々サッカー発明したのもゾーンディフェンス発明したのも彼らですから。日本人に相撲教えるのと一緒です。クルザワ獲得は、そういう視点でみないと。練習で頑張れば出場させるというやり方についてこれない人が出るのも当然のこと。アーセナルは正しい方向に進んでいます。
英国人に近代ゾーンディフェンスを教えるのって、ほんと大変なんですよ。元々サッカー発明したのもゾーンディフェンス発明したのも彼らですから。日本人に相撲教えるのと一緒です。クルザワ獲得は、そういう視点でみないと。。
ダニセバは冬にでもローン先変えたいと言うのは少し想定外でした
恐らく買い取れないから来季を考えたら使いたく無いって言うボスの考えもありそうですね
アルテタ政権下でのセバーヨス、僕もたのしみにしてたんだけどなぁ……
ジャカとエジルが復活してしまったのでセバージョスにとっては気の毒。アルテタの見立てだとウィロックとの競争になるみたいだし、来季以降4000万ユーロ程度必要となると。。。
以前カタルーニャ独立の件で暴言を吐いたセバージョスだけに、カタラン人でグアルディオラ(政治的な発言が多い)直系のアルテタが監督なのも、起用されないと誤解が生じそうでチト心配。
もちろんデータに基づくスカウトは素晴らしいんだけど、
スカウト個人の質もあるはずだよなあ と思うこのごろ
ジル・グリマンディしかり、今のカジガオしかり。
サンティに帰ってきて欲しい。いやまじで活躍できると思う。あと、ウパメカーノとサリバのコンビがみたい。
トマ・レマルはアトレティコで随分評判下げたらしいので、我スカにはあわないのでは?そのあたりは不足していないし。
私の周りにも、刻まれた玉ねぎが・・・
今すぐにでも、サンティにオファーを出して欲しい!
そして、今度こそ彼のキャリアが終わるまでエミレーツのピッチで躍動して欲しい。
今のカソルラなら普通に試合出れそうで困るwww
とはいえ年齢的に今後のスカッドとして計算するわけにはいかないので、メジャーリーグみたく1日契約とか出来ないんですかね?