その他試合について
気づいたことなど。
- アーセナルはこれでアウェイ11試合に敗けなしだとか(W4 D7 L0)。アウェイで極端に弱いけれど、敗けなくなっているのはいいことか。
- パパのシュートはすごかったけどあれはまぐれだなあ。0.01xGみたいな。でも今シーズンは3つのSoTがすべてゴールになっているというのだからすごい決定力である。ところで、これを書いているときにちょうどソクラティスの試合後のインタヴューのニュースがあって(『ES』)、それによれば来シーズン以降の去就はまだ決めていないそう。「あと1年契約が残っているがそれに居座るつもりもない。金が重要なんじゃない。自分がハッピーかが重要。そうじゃなければ辞める」。潔し。£350kpwのサラリーだったら考えも違ったろうか?
- ゲンドゥージへのイエローはほんとうにバカバカしかった。まあ本人の振る舞いも子どもじみていたが、あそこでカードを出すマイク・ディーンはもっと子どもじみていた。彼は自分が王様だと思っていて、それを事あるごとに示したがる。PLは彼のようなレフをクビにすべきだろう。
- マルティネリは惜しいシュートがひとつ(31分)。アレが決まっていればネルソンは3アシストだった。
- セバーヨスは1月に移籍が囁かれていたのに、彼もまた劇的ターンアラウンド。すっかりCMで重要な選手になってしまった。この試合もよかった。
- DAZNの中継がオリジナル音声だったようで。アーセナルの試合では初めてでは? やっとぼくの心の声がDAZNのディレクター氏に届いたんですかね。アナウンサー雇うコストも削減できるし一石二鳥。無理してワンマン実況をやる必要ないってことがわかってもらえたらいいのだけど。
- この試合ジョッシュ・クロンキがまた観に来ていたそう。
試合については以上。
19-20FAカップの5thラウンド
どんなチームが残っているか、そろそろ確認を。
FAのサイトがすごくわかりにくくてイライラする。。以下『GOAL』より拝借。
このラウンドが終わると、ラスト8でいわゆるクウォーターファイナル。カラバオカップファイナルのおかげで週末のPL(シティ)が延期されたわれらは一足先に試合が行われたという。
とりあえず、チェルシーとリヴァプールのどちらかがここで消えるのはありがたい。
あとは組み合わせ的に順当にPLチームが勝ち上がりそうではある。
あと3つのクラブに勝てばタイトル。ドロウの幸運。うまいこと。
以上
つぎの試合は週末のPLウェスト・ハム(H)久しぶりの土曜。先日のPLからのCL出場エントリにも書いたように、これから少なくない3ポインツが必要になる。この試合は必勝だ。
それまでにいくつかブログエントリを書くつもりなので、また来てください。
ではごきげんよう。COYG
いつも更新お疲れ様です。
ぺぺも典型的な単足ですし、ジャカも単足色が強いあたり、レフティは希少で強みになるがゆえ左足にこだわりすぎる傾向あるんですかね?
リヤド・マーレズやディ・マリアあたりも単足っぽいですよね。
何が言いたいかというと、単足が気に入りました笑
いつも更新お疲れ様です。
ぺぺも典型的な単足ですし、ジャカも単足色が強いあたり、レフティは珍しくて強みになるがゆえ左足にこだわりすぎる傾向あるんですかね?
リヤド・マーレズやディ・マリアあたりも単足っぽいですよね。
何が言いたいかというと、単足が気に入りました笑
「彼らにはてこずらされた」っていうエンケティアのコメントから漂う大物感がいいですね。どんどん自身の得点パターンを増やしていって欲しい。今はそういう時期かなと。
ネルソンもうまく扱わないと来シーズンいるか微妙ですね。サカやマルティネッリの活躍を喜びつつも、一番焦っているのも彼だと思うので。
エンケティアは普通に1stチョイスでいいんじゃないだろうか。ラカの底力を甘く見る気はないけど、この3試合に限って言えば本調子のラカと比較しても遜色ないと思う。特にポストプレーでのプレーエリアが非常に広いので(その点ちょっとVペルシ似てる気が)、ウイングの攻撃力を生かす意味ではラカ以上のものがあると思う。
一発で裏を狙うルイスと違って、マリの堅実なフィードは(去年ルイスと組んでた)リュディガーを彷彿とさせる。グラウンダーも抜群に上手いし、言うほど足も遅くないと思った。この選手がたったの800万ユーロとは!
RCBルイスについてはサイドの狭いコースに通すグラウンダーを見たかったけど、RBがソクラテスでは。。。w
ELショックをやや払しょくできて良かったです。ネルソン、は明らかにもっと出番あたえるべき!ラカオーバペペでスタートして、60分からネルソンをラカの交代でいれてオーバトップにすればもっと点がとれそう。ブカヨの疲労とトレイラのケガが心配です。週末は3P必須、COYG
更新お疲れさまです!
前半はイライラしながら観てましたけど、選手達も上手くいかないフラストレーションからか、攻守ともにミスが多かったように思いました。
思うにアルテタはかなり堅実なチーム作りを目指しているようで、奇を衒った戦術や選手起用は殆ど無いですよね。
なぜRSBがパパ?とは思ってるけど、ナイルズはSBとして数えて無いか、余程序列が低いんでしょうね。
LSBのサカを休ませるにも至らず。
ネルソンとの交代をみるにRWGとしての序列も低そうなので、今後が心配ですがまだまだ若いんで奮起して欲しいです。
パパの起用は謎ではあったものの、セットプレー対策であったとしたら結果オーライどころか目論見通りでしたね。
スローインの場面では笑っちゃいましたけど。
攻撃面でも、極端にポジションチェンジやパスアンドムーブが少ないので、同じ選手が同じ位置でボールに触るシーンが多く、意外性が無い(退屈)様にも感じるんですが、好意的に捉えるならベースとなる守備組織の構築を優先してるのかと。
エメリ一年目の様に試合毎に替わる惑わしの采配が徐々に通用しなくなっていったのも観てるんで、アルテタはベースが破綻しない事を優先している印象があります。
同時に安定して勝ちを積み上げていける様になるのにもある程度時間が掛かるだろうな、と。
ともあれ、エンケティアは頼もしくなってきたし、ネルソンも途中までは目立たなかったけどしっかり数字を残してきた辺り、未来は明るい!(はず)
COYG
> 奇を衒った戦術や選手起用は殆ど無いですよね。
これはぼくもまったく同感でして。選手がポジションを逸脱しないことは、守備でのメリットはあるが、攻撃でのデメリットになっているという。ボールを持ってもいつも相手DFの前でプレイしている感じはします。
ラムジーとかチェンボがまだ居たらアルテタはどう使ったかなーとか、ちょっと思いますね。
左右のWGを入れ替えたりとかベンゲルさんはよくやってたけど、そんなんも無いし。古いのかもだけど。
左ぺぺとかもやったら面白いと思うんですけどね。
いつも楽しく拝見しています。
私もAMNには頑張ってほしいです。
これまでも便利屋扱いされてきた傾向はありますが、ユーティリティ性は一方で彼の戦術理解度の高さを示しているとも思うんですよね。
アルテタ初戦に偽FBやったときは完全にはまり役だと思いましたし。
ふとwhoscored見ると、disciplineがvery weak、concentrationがweakと評されていてるという…。
ぜひ巻き返してほしいです。
実況、英語に変えれますよ。
ご参考に。
https://iwatsuki-moviefes.com/2018/10/10/dazn/
ネルソン、個人的にはアシストのシーンよりもボールを受けるまで何もしてない印象の方が強いというか。
あれだけソクラテスからのスローインがあったのにほとんど(むしろ1回もでは?)ボールを受けることがなかった。
ハーフタイムに入るときソクラテスに注意されてたのはその件じゃないかな。
個人的にはまだPLで使えるレベルにない。部分的に通用するものはあると思うしタイプ的なメリットの部分はなるほどなのですが全体的にはまだだと思ってます。
見極める為にPLに使うのも状況的にリスクがありすぎるかと。この試合ネルソンが試合に出たことアシストしたことはもちろんポジティブなんですが変に評価を見誤らないといいなと。
ルイスにアドバイス受けてたのはトレイラのケガ治療中にもありましたよね。
ペペとの対比はなるほどなのですが、ここ何試合かのペペは数的不利でも単独で挑んでいこうというのは激減したかと。
ンケティアは良かったと思います。インパクトは少ないかもしれないけど一番効果的だったと思います。