こんにちは。PLも明日で終わり。寂しいっすね。
さてリスタート以降は試合間がすごく短くて、しばらくブログでフォロウできていなかったアーセナル関係のニュースをここでまとめておきたい。
一週間以上前のリヴァプールとの試合あたりまで時期を遡るので、いささか古い情報もあるがお付き合いください。
EPL 20/21シーズンの開催期間が決定
のっけからアーセナルニュースではないが、重要なので。
Premier League Shareholders today agreed to start the 2020/21 #PL season on 12 September
The final match round of the campaign will take place on 23 May
The Premier League will continue to consult with @FA and @EFL regarding the scheduling of all domestic competitions pic.twitter.com/AE21rTqiwK
— Premier League (@premierleague) July 24, 2020
20/21シーズンは、9/12から来年の5/23まで。
しかし、来シーズンが9/12から始まるということは、夏休みはだいぶ短い。明日PLの19/20シーズンが終わり、そこからのサマーブレイクはおよそ1.5ヶ月。
しかも、CL/ELのようなコンペティションに残っているクラブはほぼ休みなしという。
まあCovid-19で3ヶ月くらいは休んだみたいなものだから、アレだけども。これはキツい。
来シーズンは各クラブでやったことのないコンディション調整が要求されるのかもしれない。
5人サブはひきつづき
ちなみに「5人サブ」はひきつづき、来シーズンもやるそうで。そもそもビッグクラブに有利なルールだからか、反対の声も多かったわけで、今回の決定についても反対意見がわりとあるようである。ギャリー・ネヴィルとジェイミー・キャラガーのふたりが揃って抗議しているのがなんか笑える。
Five substitutes to be allowed next season, IFAB announces
PL夏の移籍ウィンドウ期間も決まる
Premier League & EFL summer transfer window to be from 27 July to 5 October
7/27から10/5まで。
もう来週月曜からだ。
詳しくは記事をご覧あれ。
ディノス・マヴロパノスが契約更新&来シーズンはシュツットガルトへローンが決定
Dinos signs new contract, joins Stuttgart on loan
一時は売却の噂もあったマヴロパノスだが、ニュルンベルクでの活躍が認められてか、アーセナルと契約を更新しつつ、来シーズンからブンデスリーガに昇格するシュツットガルトでのローンが決まっていた。ブレーメンなどいくつかのクラブも彼のローンを狙っていたようだ。
オフィシャルサイトの情報では、新契約がいつまでか、またローン期間は半年か1年か定かではない。
それにしても、クラブにとっても選手にとってもこのローンは悪くない結論だっただろう。
チームに残っても、来シーズンのファーストチームでディノスがレギュラーでプレイできる保証はないし(さすがに難しい)、すでにブンデス2でクオリティも見せ、さらにトップリーグでのプレイは22才のCBの成長にとっても貴重なものだ。
シュツットガルトは、そもそも彼をAFCに連れてきたスヴェン・ミズリンタットがいるということで、彼自身がいかにディノスを評価していたか(いまもしているか)の証明でもある。
ますますの発展を祈念したい。
シュツットガルトはソクラティスも狙う?
そういえば、シュツットガルトはソクラティスについも興味を持っているという報道があった。
アルテタ以降ではRBで起用されるなど不可解な扱いもありつつ、その後ほぼ出番もなくなっていることもあり、夏の退団の可能性はかなり高いと見られているパパ。
彼もまたディノスにつづく可能性はあるんだろうか。
ロウ君ゴツくなったなー。首周りとか別人みたいだ。
激しいプレーも普通にやって、一年チームのために戦って。
来季が楽しみですな。
スミスロウの動画のプレー、あれがプレミアでも出来れば創造力問題(エジルの穴問題?)は一気に解決出来そう。ってかほんとすごいな、この子。アルテタなら上手く使ってくれそう。アルテタなら…
サリバは本当に楽しみ。気が早いし適当だけどキャプテンになって欲しい(笑)
エディには今後プレイの幅とクオリティを上げていって欲しいですね。
たぶんボールを受けたときのプレイ(特に受けに下りてきたとき)の第1選択肢がワンツーやワンタッチでなにかするだったりで、でもそういう狙いの動きが周りにない現状、受けてから迷ったり、前に行くのに苦労する場面は多い印象。細かいドリブル能力もあるんだろうけど。
それでいくとスミスロウの映像見てるととにかくボールを受けて前に向くシーンはよくあったし、高い位置でも前に行くのが好印象でした。そういう部分がエンケティアももう少し欲しいかなと感じる。余談ですがエンケティアのパスの質とかは凄い好きだしパサーとしても相当になれる気はしてるんだけど。
スミスロウは体も少し強くなった印象ですね。シュートや細かい精度がもう一回り成長したら、というか今の現状だと次のシーズンくらいけっこう貴重な存在になりえるかもしれない。選手の特性的に。
映像ありがたいです。