試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-2-3-1
オバメヤン
サカ、オーデガード、ぺぺ
ジャカ、エルネニー
タヴァーレス、コラシナツ、ホールディング、チェンバース
ラムズデイル
はい外した。
中継のグラフィックでは、ディフェンダーが、コラシナツのLBにホールディングとチェンバースのCB、そしてタヴァーレスのRBとなっていたが、試合が始まってみるとこのようになっていた。
ぼくはラムズデイルはここで使わないと予想したら、ふつうにデビューしていた。
おれの予想はあいかわらず当たらない。
<BチームすぎるWBA>
アーセナルの11人よりももっと予想外だったのは、WBAのチームだろう。
これわかりますかね。「20」より若いナンバーがサブの6人を含めて17人中ふたりしかいない。経験ある選手がでかいナンバーをつけているケイスはあるっちゃあるが(このなかにスノドグラス33才がいる)、それにしても。
彼らのスクワッドの平均年齢は22才(アーセナルは25才)で、まるでU-23チームのよう。そしてなんと彼らはリーグでのスクワッドからスタート11人を全員変更。このうち5人はデビューという。
📋 Team news is in at The Hawthorns. We make 11 changes, with five Baggies set to make their debuts.
Good luck, lads! 👊
Intouch Games Ltd | #WBA
— West Bromwich Albion (@WBA) August 25, 2021
リーグ2連敗のアーセナルがシーズン最初の勝利を目指して、ある程度本気の11人で行ったのに対し、WBAは好調のリーグを優先して、アーセナル相手に最初からかなり割り切ったチームで臨んだわけだ。
それと、この相手チームを見て、こりゃあ、オバメヤンひとりのコストで相手チーム全員を余裕でまかなえそうだなあと思っていたら、試合中に両チームのスクワッドヴァリュのグラフィックが出てきた。「£10M v £261M」。オバメヤンどころじゃなかった。26倍の差。6点で喜んでちゃあいけなかったかも。
マッチスタッツ
『BBC Sports』より。
ボールを75%持っても、11本のショッツ、4本のSoTを打たれている。
最終的に6-0という点差ながら、もし最初の得点が決まらずズルズルと時間が進行していたら、そこまで楽勝の印象はなかったかもしれない。
West Bromwich Albion (0.9) 0 – 6 (3.1) Arsenal pic.twitter.com/gH7cLarNy4
— Scott “says soccer” Willis (@oh_that_crab) August 25, 2021
Scott WillisによるxGは、0.9 v 3.1。相手のxGが1.0近くある。
見られなかったのでレビュー嬉しいです
お疲れ様です!
ハイライトしか見てませんが、それでも気持ちよかったです!
ビューティフルゴールも多くて選手も楽しそうで大変満足です。
ラムズデールのインタビューで紹介されてたアルテタの言葉
>Just play the game. 自分のフィーリングでプレイしろと。ピッチでは自分次第だと。もちろん、トレイニンググラウンドでやったことはあるが、究極的にはピッチで感じたことがそれだと。
これを見て、自分はアルテタのことを誤解してたような気がして少々反省しました。笑
今日のゲームで気持ちの貯金ができたので、しばらくは気持ちよく応援ができそうです!
シティ戦も期待してます!COYG!
めっちゃ毒が抜けましたね(笑)
オーバメヤンらしい1、2得点目とアシスト
サカはこのレベルだと圧倒的
ウーデゴールはこれ!これ!待ってましたと喝采するセンス溢れる中盤でのゲームメイク
いやあーこれを継続して欲しいなあ
ラムズデールは自分もすでにトップリーグでやれるレベルなんだなあーと感じました。
今までアーセナルでデビューしてきた若手と違って明らか落ち着いてる。
そして足元の技術悪くなさそう。
なんだかんだAMNも控えとしてはよさげなの見ると、ヨーロッパない今季スカッド厚いな 苦笑
お疲れ様です。
勝って流れを作れたのはよかったです。
守備はやはり不安しかないですね…。
人数揃ってるのに、ポジショニングもプレスも甘すぎてあれじゃあ上位相手なら大量失点不可避でしたね。
なんでアタッキングサードでも碌にプレスせずにただ近づくだけの守備とは言えない何かが散見されたので、そこを直して欲しい。シュートすら打たせないくらいのプレスが出来ないのなら、せめて突っ立ってるだけのボールウォッチャーをシュートコースに入らせるくらいはしないと。