チームニュース
Team newsはまだ発表されておらず。
新しいけが人がいなければ、ジャカとKTがアウトか。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-3-3
マルティネリ、エンケティア、ぺぺ
AMN、エルネニー、オーデガード
コラシナツ、マリー、ホールディング、セドリック
レノ
先日のヴィラの好感触からすると、4-2-2もあるかもと思いつつ、でも今回プレイするだろうメンバーならこんな感じの4-3-3のほうが可能性あるかなと。
例のペップ式3MFでいうと、エルネニーがNo.6で、8/10のMØ、問題の6/8にはAMN。どうだ。
LBについては、ひきつづきタヴァーレスを使いたいが、KTの具合によってはしばらく彼がLBのレギュラーになる可能性がある。よって、ここはお久しぶりのコラシナツで。アルテタは彼のことはなんだかんだ嫌いじゃないと思っていて(ヴィラでもベンチに入っていた)クラブでの未来はなくても、こういった機会では使ってくるんじゃないかと予想。
タヴァーレスは先月のウィンブルドンではMOTMの活躍だったので、今回も観たかった。
あとは、チェンバース、バロガンあたりは出番がほしい。
前回のカラバオカップ・ウィンブルドンでは残念ながらベンチにも入れなかったが、今回はチャーリー・パティーノやオマリ・ハッチンソンらアカデミーの新世代がスクワッドに入るかどうかも注目しよう。
リーズについて
今シーズンのリーズは、現在PLで17位。9試合終えて勝ちがたったひとつ。7ポインツと振るわない。どうしたリーズ。
カラバオカップはラウンド3でフルハムと対戦。0-0で勝ち進んでいる。
チームニュース
Junior Firpo, Luke Ayling, Patrick Bamford and Robin Kochがアウト。
軽傷だというRaphinha。ダウト。
キープレイヤーズ
バンフォードはじめ、キープレイヤーがわりとアウト。
フィットしている選手のなかでは、CMのKalvin PhilipsとGKのIllan Meslierあたりが注目か。チームのレギュラーである彼らがここでプレイするかどうかは不明。
リーズ的には、Joe Gelhardtという19才のMFが期待らしい。出てくればチェックしよう。
マッチファクツ by Opta
『Sky Sports』より。
- This will be the first meeting between Arsenal and Leeds in the League Cup since September 1979 – the Gunners won a second round second leg match 7-0 at Highbury, their biggest ever win in the competition.
- Leeds have won/progressed from just three of their 12 domestic cup ties against Arsenal, beating them in the 1968 League Cup final, 1972 FA Cup final and the fourth round of the 1996-97 FA Cup.
- Arsenal have been eliminated from the League Cup at home by a fellow Premier League side in three of the last five campaigns (Southampton in 2016-17, Tottenham in 2018-19 and Manchester City last season).
- Leeds are looking to reach the League Cup quarter-final for just the second time in the last nine seasons, previously reaching the last eight in 2016-17.
- Arsenal’s Eddie Nketiah has scored six goals in seven appearances in the League Cup, with the striker averaging a goal every 81 minutes in the competition. This includes two strikes while on loan at Leeds United in 2019-20.
- Leeds boss Marcelo Bielsa is winless in all three of his meetings with Arsenal in all competitions (D1 L2). During his time in England, the only side he’s failed to win any of his first four games against is Nottingham Forest.
ビエルサはアーセナルと相性悪いのか。そういうイメージはあまりなかった。
試合結果予想
BBC Sports (Lawro’s prediction) N/A
Sky Sports (Jones Knows) N/A
WhoScored.com 3-1
試合のみどころ
試合内容は、もちろん、いまのファーストチームのポジティヴムードを継続できれば最高で、週末のPLレスター(A)に向けて、今回も意図のあるチームプレイを見せてほしい。
それと、ここしばらくはGKがラムズデイルになり、バック4が決まり、ESRやサカが外せなくなり……と、徐々にファーストチームのレギュラーが固定化されてきているので(それだけ安定してきたということだからすごく良いこと)、セレクションで際どいところにいる選手たちが、今回アルテタにどれだけアピールできるかは、この試合の楽しみなみどころだろう。
予想11のなかで、もっともそれに当てはまるのがマルティネリとぺぺか。
いまサカやESRらアタッカーたちがとても好調なだけに、PLでもなかなか時間が与えられず、いまのような状況ならマルティネリはローンに出したほうがよいという声も多い。ここで大いによきプレイをしてアルテタを悩ませたい。
そしてぺぺ。今シーズンの彼は、残念ながら予想どおりサカとESRに押し出されているようなかたちで、今後スタートのポジションを奪い返すには相当なバウンスバックが必要に思える。
彼の場合は、アルテタに期待されている役割を忠実に実行するというような方向よりも、もうゴールやアシストの直接の得点関与で存在感を出すしかないような気もしている。チャンスクリエイションとかパターンどおりの動きとか、難しいことはいっさい考えず、とにかくゴールにからむと。その方向性にしか可能性がないのではないか。それすらもできないようならアーセナルでの未来は……。
リーズ視点ではエンケティアも注目のひとりのようだ。ローン時代よりももっと成長したところを見せなければ。
No.1を奪われてしまったレノがどういうプレイを見せるかも気になるところ。ヴィラでのラムズデイルの配球は驚くべきもので、彼があれを意識してプレイするかどうか。レノが急にああいったプレイをやり始めたらおもしろい。
キックオフは、火曜の夜。日本時間で10/27(水)3:45。またまたわれら極東ファンのライヴ視聴にはつらい時間帯。
前回のカラバオカップのウィンブルドン戦はTV中継がなかったが、今回はちゃんとSkyなどが中継する模様。ライヴで観られなかったら、EFL公式のなんとかプレイヤーで合法にフルマッチが観られるのかも。
COYG