チームニュース
ラカゼットもトミヤスも、すでにチームのトレイニングには参加している模様。
Putting in the extra work 💪#CHEARS pic.twitter.com/Vw42HQWxi1
— Arsenal (@Arsenal) April 19, 2022
アルテタによれば、トミヤスは「very very close」ということだから、この試合でスタートするかはさすがに微妙に思える。考えてみれば、彼の予定は「サウサンプトンのあとにフルトレイニングに復帰」なので、予定どおりだとしても、ここで試合でいきなりスタートするかはあやしい。
ベンチに入ってくれたら、さすがにみんな彼の生存を認めるだろう(笑い)。
パーティについては、ジムでワークする姿がシェアされていた。
Thomas Partey on the road to recovery 🇬🇭 pic.twitter.com/AlA0MYi1H4
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) April 19, 2022
これは思っていたよりも軽症なのでは? と思われたが、バイクを漕いだくらいでケガがかなり回復しているなどと思わないほうがいいらしい。バイクはそれだけ軽いワークなのだとか。
KTはもちろんアウト。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-2-3-1
ラカゼット
マルティネリ、オーデガード、サカ
ジャカ、ロコンガ
タヴァーレス、ガブリエル、ホワイト、セドリック
ラムズデイル
前回のサウサンプトンではCF、CM、LBが課題になっていた。今回はどうだろう。基本的に前回のかたちを踏襲するんじゃないかと予想した。
CFは、Covidあけのラカゼット。エンケティアと比べると、ビッグマッチでやはりラカゼットのほうが信頼できるし、ラカのフィットネスが問題ないなら、ラカゼットが選ばれる。
LBは、ヌーノでひきつづき。彼はサウサンプトンでもべつに悪くはなかった。特別よくもなかったが。リース・ジェイムズが上がったうしろにはスペイスもある。彼らならやれるはず(目をそらしながら)。
したがって、CMにはジャカとロコンガ。ロコンガは、パーティ不在のチャンスをまったく活かしているようには見えないが、ここでロコンガとエルネニーと変えるようなアルテタであってはならない。ここは辛抱してサンビ・ロコンガで。
ESRはどうだろう。昨シーズンの12月のチェルシーでは、ESR大抜擢からアーセナルのシーズンが劇的に変わった。アルテタがそのことを覚えているなら、ここでESRを抜擢したい欲望にもかられそうではある。
そうなると、左ウィングでマルティネリとチェンジか(そうなれば、ついにマルティネリをCFにするかも?)、あるいはNo.10にして、ロコンガOUTでオーデガードを下げてジャカのとなりか。これはあんまりうまくいかないので、止めたほうがよさそうに思える。
信じましょう。COYG
頼むぞこっからは!