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【マッチプレビュー】21/22EPL チェルシー vs アーセナル(20/Apr/2022)困難を乗り越えろ

チェルシーについて

現在30試合消化で、62ptsの3位。

テーブルを観ると、彼らの勝ち試合の数は18と、4位ToTと同じ、5位アーセナルの17ともじつはひとつしか違わない。まじ? ただし敗け数が全然違う。チェルシーはたった4で、アーセナルとToTはともに11。

彼らもまだ、3位から下をそこまで引き離してもおらず、CLスポッツ争いに片足を突っ込んでいる状況ではある。

フォーム

PL直近8試合でW8 D1 L1。その1敗は、先々週ブレントフォードにホームで4-1敗け。彼らはそのつぎの試合CLレアル・マドリッドもホームで3-1敗け。

その連敗から、ズルズルと崩れてもらいたかったが、そのあとは、PLセインツ(A)で6-0勝ち、CLレアル(A)で2-3勝ち(※アグリゲイトスコアでCLは敗退)、FAカップ(H)でパレスに2-0勝ちと、みごと3連勝。

彼らは、CLスポッツ争いでも、アーセナルのようなほかのライヴァルにくらべて、多くのコンペティションに残っていて、とにかく試合数が多いことが不安要素のはずだったが、ほとんどものともせず。

われわれがキープレイヤーをひとりかふたり欠いただけで、ほとんど絶望的になっているのと大違いである。

チームニュース

Mateo KovacicがFAカップのパレスで足首をやって2週間アウト。

Callum Hudson-Odoi、Ben Chilwellがアウト。

Ross Barkleyがダウト。

Head to head

FAカップ、ICFを含め、直近6試合では、チェルシーのW2 D1 L3。

意外にアーセナルが勝っている。

そういえば、昨シーズンは、アーセナルが彼らにPLダブルをかましていたのだった。

前回の対戦

8月に敗け。シーズン3連敗の試合のひとつだった。

【マッチレビュー】21/22EPL アーセナル vs チェルシー(22/Aug/2021)実力差 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

マイケル・コックスのスカウティング

オフィシャルサイトより。

<マネジャーについて>

トーマス・トゥークルはチェルシーに来て以来、だいたい3-4-3を使ってきた。最近の試合で、彼は何度か4-2-3-1を使っている。そして、ときどき、たとえばレアル・マドリッドのアウェイのような試合では、ふたりのコンビネイション(※2FW)を使ったシステムを使うことがある。

<チェルシーの強み>

トゥークルの戦略について興味深い点は、守備の右側にある。ふだん、彼は右にはReece Jamesをウィングバックとして、Cesar Azplicuetaをバック4の右に使いたがるが、最近はチームがスピーディなアタッカーと対峙するときは、Jamesのスピードを使うために、このふたりを入れ替えることがある。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチプレビュー】21/22EPL チェルシー vs アーセナル(20/Apr/2022)困難を乗り越えろ

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