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最近のアーセナル移籍ニュース(11/Jul/2022)ぺぺの代替はリールのウィンガー? さらなるセレソンへ?……

アーセナルの夏の継続案件

ティーレマンス?

ティーレマンスについては、アーセナルの最優先ターゲットでなくなったとか、まだターゲットだとか、ティーレマンス本人はいまだアーセナルを待っているだとか、もろもろの噂がある。

Youri Tielemans ‘sold on’ transfer away from Leicester City

アーセナルが彼の優先順位を下げているとすれば、彼がずっとNo.1ターゲットと云われていたのに、なぜに心変わりしたのかはよくわからない。伝えられている£25-30mのような金額がたしかなら彼の本来のMVと比較しても絶対的に安いし、いま話題になっているルーカス・パケタなんかに比べてもかなり割安になるはずだ。

ティーレマンスは右8でずっとプレイしていたから、というような説もどこかで観たが、そんなことは以前からわかっていたはず。

ひとつ、考えられるのは、彼が来年はフリーエイジェントになるということ。

そうなると、来年のいまごろはCLがあり(なければアルテタは解任だろう)、たぶんジャカも退団になり、MFの席も空く。ジャカは今年は残って、新MFのバックアップになり、来年移籍するというシナリオがありそうに思う。

もっとも、いま移籍を希望しているティーレマンスが、来年フリーエイジェントになるためにあと1年レスターでがまんするなんてことがあるかというと、その可能性は低そうだが……。

やはり、夏のウィンドウが閉まるギリギリになって、レスターがディスカウントせざるを得なくなってから動くのか。

左8を取るまで、ティーレマンスの件は8月いっぱい憶測がつづくのかもしれない。

リサンドロ??

リサンドロ・マルティネスについては、いまだにアーセナル行きにもオープンだと伝えられながら、報道を観るに、日に日にマンU行きの可能性が高まっている様子。彼らがえらいオファーをしたとかなんとか。アーセナルはバックアップにそこまでコストはかけられないだろうし、当初考えられていた彼の移籍金からすれば、アヤックスはボロ儲けである。

リサンドロは、現時点でラフィーニャくらいの可能性とおもったほうがよさげ。

ラフィーニャ???

リーズとチェルシーが移籍金で合意したと伝えられてから、まだ決まっていないのが驚き。

報道を観ていると、どうも本人はチェルシーではなく、やはりバルサに行きたくてしょうがないらしい。われらもチェルシーより、むしろバルサに決まってくれたほうがうれしい。

でもこれ、結局バルサがリーズと合意できず、ラフィーニャがチェルシーに行くことになったら、自分たちのところに来るのに妥協したことがわかっている彼を、チェルシーのファンはどんな気持ちで迎えるんだろう。

チェルシーのファンとこじれて、まさかのアーセナル行き。それはないか。

ロマーノによれば、ラフィーニャはバルサ移籍が間近。移籍金は€72m保証。。

アーセナルの選手のうわさ

ルーカス・トレイラがUSツアーに参加?!

この夏も「アーセナルに自分の居場所はないと云われた」など、もうほとんどアーセナルからの退団希望を公にしているトレイラ。最近redditなんかを観ると、「さっさとこいつを売ってしまえ」みたいな声がますます増えているように感じて、やっぱり忠誠心のない選手はファンの心も離れていくんだなあとしみじみ。

そんなトレイラがなんと、アーセナルのプリシーズンUSツアーに参加する可能性があるとかないとか。

Pablo Bentancur(トレイラ代理人):ルーカスがユヴェントスへ? 事実、彼はイタリアに残ってプレイしたがっているよ。だが、今日アーセナルが彼をアメリカでやるツアーに招集したんだ。だから、彼はそのプログラムに参加することになりそうだ。

ユヴェントスとのリンクはこういうの。トレイラはまさにアレグリが求めるタイプのMF。しらんがな。

今朝、ローマとの噂も見かけたが(モウとも話したのだとか)トレイラの問題は、おそらく移籍金というよりサラリーなのだろう。

トレイラ本人が云っていたように、アーセナルの設定している移籍金は€15Mあたりとして、その程度なら払えるクラブもありそうに思える。たしか、ローマが去年ジャカに出したオファーがそれくらいだ(€12m+アドオン3m)。

だから、フィオレンティーナと決別したように、トレイラのサイドが高いサラリーを要求していて、それがだいぶネックになっているんじゃないか。ググっていちばんうえに出てくる情報だと、彼のアーセナルでのサラリーは£75kpw。イタリアンクラブには高給なのだろうし、下手をすると、それよりも多くを要求しているのかもしれない。

この件は、まだすんなりとはいかなさそうだ。

しかし、アーセナルも退団希望をはっきりさせている選手をプリシーズンツアーに呼ぶかね……。USのグーナーにブーイングとかされるのを観るのはさすがに忍びない。

※トレイラは、本日アーセナルのプリシーズンのためロンドンに戻った。まさか、このまま新シーズンにアーセナルのスクワッドに含まれているなんてことは……

ユヴェントスがガブリエルに興味

以前から何度か見かけていたが、昨日もまた観た。

アーセナルがいま半端な金額でガブリエルを手放すと本気で考えているんだろうか。このバチカンが(イタリアンジョーク)。

 

ひとまず以上。

あたらしい情報はまたこのブログでお伝えしよう!

 

おわり



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One Commnet on “最近のアーセナル移籍ニュース(11/Jul/2022)ぺぺの代替はリールのウィンガー? さらなるセレソンへ?……

  1. あらゆる選手とリンクされるアーセナルとか言われましたが、今回名前の挙がっている人は比較的突拍子もない選手が少ないですね。

    グリマルドについては、マルティネスの移籍金がまだまだ上がりそうなのと、彼がアヤックスに加入して3年間、リーグ戦は毎年10試合くらい欠場(昨シーズンも3月に負傷離脱してシーズン終了)しているので、ベンフィカでここ5シーズンくらい、リーグと欧州でほとんどの試合に出続けている実績のある彼に行くのは理解できます。背が低いけど。

    パケタはリヨンで6の位置でプレーした試合も数試合あるとか、守備貢献度が高いとかいうデータを見てびっくりしてます。
    ミランに行くころ、NEXTカカと言われていたイメージと随分変わってるようで。

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