hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチプレビュー】22/23EPL アーセナル vs ボーンマス(4/Mar/2023)さらに勢いをつける

ボーンマスについて

いつの間にか、スコット・パーカーは仕事を失ってたんだな。

ボーンマスは、現在PLで24試合を消化し21ポインツの19位。GDの-26はリーグワースト。ゴール(22)はともかく失点が多い(48)。アーセナル(23)のほぼ倍である。

xPTS的にも現状リーグワーストということで、ホームでプレイするアーセナルにとっては、シーズン中もっともイージーでなければならない試合。

ただし、現時点でボトムテーブルはわりと混雑していて、19位とはいえ14位のレスターまで3ポインツしかないのも事実であり、結局いつもどおり気が抜けない。

フォーム

PLの直近6試合でW1 D2 L3。

アウェイフォームは、前回PLウォルヴズに1-0で勝っている。が、その前は7連敗をやっている。その試合の前にアウェイで勝ったのは去年の9月のノッティンガム・フォレスト。

今シーズン、トップ6との対戦は全敗。リヴァプールに9-0の試合もあった。シティにも、ホーム・アウェイのアグリゲイトスコアが8-1。

興味深いのは、そのような戦績でも、ニューカッスルにホーム・アウェイで両方ドロウをやっていること。

チームニュース

Lewis Cookが一ヶ月半ぶりに復帰の見込み。

Lloyd Kelly, David Brooks, Marcus Tavernier and Illia Zabarnyiがアウト。

Head to Head

FAカップを含む直近のボーンマスとの6試合で、アーセナルのW5 D1 L0。

PLだけだと6連勝中。

ちなみにアーセナルはPL試合でボーンマスにゴールできなかった試合はないそうである。

前回の対戦

サリーバがテキーラだった試合。

【マッチレビュー】22/23EPL ボーンマス vs アーセナル(20/Aug/2022)唯一の3連勝でトップに | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

マイケル・コックスのスカウティング

AFCオフィシャルサイトより。

コックス:O’Neilはチームをシットディープさせるのを好むが、ブレイクでは前へ弾んでいく。

フォーメイションに関しては、彼は概ね4-1-4-1のアプローチだが、強い相手に対しては、しばしば5マンディフェンスをやる。もっともボーンマスのそのシステムの記録はプアである。

ボーンマスは、バックの一貫性に欠いている。Chris Mepham, Marcos Senesi, Lloyd Kelly and Jack Stephensが最近の試合ではスタートしている。Adam Smithが右のレギュラーで、最近はJordan ZemuraがLBからの攻撃クオリティを観せている。

CMのJefferson LermaはタフなタックルをやるCMで、いいパスのレンジもある。またPhillip Bilingは、O’Neilが彼をMFのトップに置き攻撃脅威を発揮する。

とはいえ、攻撃ポジションでは競争が増している。Hamed Traoreが来たし、スピードのあるAntoine Semenyo、Jaidon Anthonyはアカデミー時代の仲間である左のZemuraとのいい関係もある。逆サイドにはDango Ouattaraがいい。

Dominic Solankeがいまもラインをリードしており、彼は深く落ちてリンクプレイもやる。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

One Commnet on “【マッチプレビュー】22/23EPL アーセナル vs ボーンマス(4/Mar/2023)さらに勢いをつける

  1. ぜんぜん試合には関係ないですが、今冬新加入のDango Ouattaraのユニフォームネームは
    「O.Dango」でして、日本人からするとほっこりさせられる(笑い)名前になっています
    (お団子……。)
    理由は不明ですが、スピードも足元もあって良い選手ですよ

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *