試合について
ファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
マルティネリ、ジェズース、ネルソン
ジャカ、ジョルジーニョ、ヴィエラ
ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、トミヤス
ラムズデイル
サブは、ホワイト(9 トミヤス)、ホールディング(21 サリバ)、トロサール(46 ジェズース)、パーティ(65 ジョルジーニョ)、サカ(65 ネルソン)、オーデガード(101 ヴィエラ)
※6人めのオーデガードは、エクストラタイムのエクストラサブとして
この11人は予想できなかったなあ。思ったより全然強いチームだった。アルテタの本気度がうかがえた。
ジェズースがおひさしぶりのスタート。アルテタの口ぶりでは、トロサールとふたりで90分を半々でシェアするというのが当初のプランだったのだろう。そういう意味では、ケガ明けでもあるトロサールにかなり負荷がかかってしまった。
それと、トミヤスとサリバという序盤のふたりのケガでふたつもサブを使わねばならなかったのも不運だった。なんなら、それが試合に影響を与えた部分も小さくないだろう。ふたりが下がったあと、ビッグガビがちょっと痛んだシーンはさすがに冷や汗だった。彼は大丈夫そうでよかった。
とくにトミヤスは、相手選手と対峙したときにアクシデンタルに足の腱?を伸ばしたような格好で、重症の可能性も否定できないという。まったくついてない。
マッチスタッツ
『BBC Sport』より。
基本スタッツには概ね大きな差はない。
SoTで大差はついているが、内容は互角だったといったらスポルティングに悪いほど、彼らのいい時間が長かった。
After 90 minutes:
Arsenal (0.98) 1-1 (1.09) Sporting CP
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) March 16, 2023
In Extra Time:
Arsenal (0.99) 0-0 (0.04) Sporting CP
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) March 16, 2023
延長戦ではスポルティングの選手たちにかなり疲労が観えて、わりと一方的にアーセナルが攻めたものの、90分ではなんとスポルティングのほうがチャンス量が多いという。
ひどい。
ターナー使えよ、KT使えよ。
ここらへんのアルテタの頭ん中はいつまでも意味わからんすね。
ヴィエラまじか‥エバトン戦の解任ブースト再びはやめてくれー