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【マッチプレビュー】23/24 EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(3/Sep/2023)パーティがケガで離脱?

チームニュース

チームニュースに関して、プレス会見ではとくにコメントはないようだった。

パーティのケガ

だがもちろん、冒頭にも書いたトマス・パーティの件がある。

昨日の一部報道によれば、彼はトレイニング中に鼠径部(groin)をやって3ヶ月アウト。鼠径部は彼が以前にも負傷していたエリアだとか。だとしたら再発。股間に爆弾かかえちゃってる。ジェイムズ・マクニコラスも期間はともかく、パーティが鼠径部にケガをしたことを把握したとtw。

その後に、代表チームの試合を控えたガーナFAが公式にお知らせを行った。それによると。

トーマス・パーティは、8月31日木曜のトレイニングで鼠径部を負傷した。彼は現状起用できず、クラブドクターの見解では2-3週間(a couple of weeks)の離脱になりそう。

これを信じるなら、離脱している期間の多くを来週からの2週間のIBで消化できるため、最悪ということはなさげ。ただ、パーティの2-3週間はかんたんにXヶ月になったりするから。。3ヶ月アウトの噂のほうが正しかったとすると、わりと危険信号。

このケガについては、奇妙な点もあったりする。木曜日にケガをしたというわりには、その後のチームトレイニングに参加していたり(写真に写ってる)、また世間的には土曜に発覚したとはいえ、金曜の会見でアルテタがそのことにまったく触れないのもおかしいといえばおかしい。

試合が近くなれば、はっきりするだろう。

それにしても、この重要なタイミングでケガをしてしまうとは、恐れていたことが実現したというか。われらのスクワッドデプスはいくらかマシになったとはいえ、レギュラー選手がこうも頻繁にケガをするのは苦しい。ただでさえティンバーの代替は取らなかったので、DFは危ないというのに。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-3-3

マルティネリ、ジェズース、サカ

ハヴァーツ、ライス、オーデガード

ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト

ラムズデイル

 

パーティ不在として考えると、今回は、アルテタにとってこれ以外の選択肢があんまりなくなって、逆に頭を悩ませる必要がなくなったかもしれない。世論にあらがって、これまでのやりかたを継続するようなことも、したくてもできなくなった。

去年までのビッグガビを含むバック4回帰で、奇しくもファンが待ち望んでいたフォーメイションになる可能性があるという。

今回のセレクションで最大の注目は、バックラインとMF。

まずLBのジンチェンコ。もしパーティのRBを継続するのなら、LBにサスペンション開けのトミー登場も期待できたかもしれないが、ベニーがRBに入るなら、インヴァートするLBはフィットネスで問題ないかぎりジニーで決まりだろう。そしてもちろん、ベニーとウィリーが右にスライドして、ガビはLCBに戻ると。

まあさすがにないと思うが、ここでビッグガビをベンチに置いて、LCBにトミーかキウイを選ぶなら、もう彼とアルテタの個人的な確執を疑ったほうがいい。

ともあれ、これが実現すると、ビッグガビは今シーズンのPLで初スタートになる。ビッグゲイムで彼もモチは高いはず。

そして、MFは順当にライスの6にハヴァーツの8を予想。ファンのなかには、6にジョルジーニョを起用してライスの8、ハヴァーツアウトの期待もあるようだ。それも悪くない。だが、アルテタの数々のコメントからしても、ここでハヴァーツをはずす選択をするとは思えない。

あとは、ジェズースのフィットネス次第ながら、CFで好調のエディがスタートするやりかたもありそう。それも驚かない。

ラヤのGKはさすがにないか?

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2 Comments on “【マッチプレビュー】23/24 EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(3/Sep/2023)パーティがケガで離脱?

  1. >>わたしが保証できるのは、結果ドリヴンだということ。ベストな例はブライトン。デイヴィッドは難しいときを過ごし批判もされてきた。しかし彼はそこで勝っている。30分で13のパス? 彼は勝って、アンチメソッドになった。それは素晴らしい。それがこの見方だ。(※訳注:ブライトン? ミケルが大好きなデイヴィッドというのはやっぱりモイーズのこと? だとするとウェスト・ハムをブライトンと云い間違えたのかも。それかこちらの訳でなにか勘違いしたか)

    モイーズのハムがブライトン相手に勝った前節の試合のことを言ってるんじゃないですかね?
    ポゼッション率がクソ低く、アンチフットボール的なカウンター戦術でも、モアーズ&ハムはブライトンに勝っただろ?って話かと。

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