23/24 EPL GW38（ファイナル）の結果

これにてシーズンは終了した。

トップハーフ。

シティは91ポインツ。アーセナルは89ポインツで足りなかったのは2ポインツ。最終的に、GDでは並んだ。

リヴァプールは結局トップ争いからはだいぶ離されて終わった。Kloppがシーズン中に「エナジー尽きた」とぶっちゃけたのは、正直悪手に思えたものだ。来年のシティもこんな感じであってほしい。

CLの最後のスポットは、ウナイ・エメリのアストン・ヴィラが確保。最後4試合でひとつも勝ててないのに。

ToTがEL。CHEがECL？ 6位以降はヨーロッパはどうなるか決まってないんだっけ。FAカップの結果でまだわからないのか。

マンUは8位フィニッシュで、PL時代では彼らのワースト記録らしい。Trust the Process. ETH forever.

 

ボトムハーフ。

降格したのは、ルートン、バーンリー、シェフU。エヴァトンもフォレストもポインツ剥奪されても生き残った。

ルートンみたいな個性的なチームは、来年もPLで観たかったと思う。

BHAは、意外なところでフィニッシュしている。Mitomaはずっとケガをしていた？ De Zerbiはいなくなるし、来年はどうなるんだろう。

来年のPLトップ争い？

ことしPLのトップ争いをしたのは、事実上3チーム。

アーセナルは、2年連続PLで2位フィニッシュ。去年は5ポインツ差、今年は2ポインツ差で、はっきりとチームの進歩が見える。リーグ全体では、まだまだ上り調子のチームと云える。アルテタのチームの完成度は、これからますます高まる気配はある。チームのコアも若く、成長のピークはまだ来ていないほど。

いっぽうのシティとリヴァプールはどうだろう。

シティはPepが「来シーズンは残るが、残るよりも去るほうに近づいている」と心境を述べていた。もうほとんどクラブでやることはやってしまっているし、115FCの終焉を見越しているのかもしれない。判決は2025夏というので、来シーズンかぎりはありえる。

それとリヴァプールは、来シーズンからは本格的に過渡期を迎えそうだ。チームの年齢プロファイル的にも若返りの必要が迫られているし、Kloppの存在はあまりに大きかった。場合によっては、トップグループから外れることだってないことじゃない。

つぎにトップ争いに加わるチームはどこだろう？

それは、またべつの機会にでも書いてみようか。これから長いブレイクだから。

 

今年もありがとうございました by わたし

さて、これにてPLのシーズンも終わったので、今年のアーセナルも終わった。お疲れさまでした。

今年も一年ブログを書いてこれたのは、読んでくれるひとがいたから。去年のいまごろは、今後のブログのありかたとか人生（笑）について考えていたのですが、なんだかんだ、せっせと書いちゃいましたよ。

これを読んでいる皆さまに、あらためてお礼申し上げます。

毎度、このようなマルチメディアなご時世に、このような文字ばかりのブログを楽しみだと云ってくださるあなたは、正直ちょっと変わりものだと思いますが（おっと失礼）、そんな変わりもの同士、これからも仲良くしましょう。

これから8月にリーグが再開されるまでのブレイク期間も、移籍関連の話題や、ためていたネタなど、もろもろを書いていくと思うので、たまに見に来てくだされば幸いです。

 

では、最後にお聴きください。わたくしのYouTubeのLike動画シリーズより、Thee Heart Tonesで“Forever & Ever”。

 

 

COYG! Forever & ever!

 

先日から設置しております、ぼくにコーヒー代（ビール代）をおごれる投げ銭リンクです。もしよかったら。

 

 

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