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【マッチレビュー】24/25 カラバオカップ アーセナル vs ボルトン・ワンダラーズ(25/Sep/2024)ワニエリ2ゴールで快勝

試合について

アーセナルのファースト11

SofaScoreより。

4-2-3-1

スターリング、ジェズース、サカ

ライス、ジョルジーニョ、ワニエリ

MLS、カラフィオーリ、キヴィオール、ニコルズ

ポーター

サブは、ガブリエル(62 MLS)、ハヴァーツ(62 ライス)、Maldini Kacurri(70 カラフィオーリ)、マルティネリ(71 サカ)、Ismeal Kabia(81 スターリング)

 

サカ、ライス、カラフィオーリあたりがスタートするとは思わなかったが、シティでスタートからプレイした選手のなかで、比較的フィットネスがあった選手が選ばれたのかもしれない。考えてみれば、サカはシティで半分しかプレイしていなかったので、元気はあまってた。

試合プレビューのエントリにも書いたように、ぼくはカラバオカップでレギュラー選手を使うことには基本的に反対なのだけど、重要な選手は早めに下げたし、アルテタにもリスクを最小限にしようという考えはさすがにあったように思う。

あとのスターティングは、だいたい予想どおり。キッズは、ワニエリ、MLS、ニコルズ(※彼はやはり子どもにしか観えない)、16才GKのポーターがスタートした。

そしてスターリングがアーセナルでフルデビュー。かつてMVが€160mだったころの輝きはないものの、無難にこなした感じか。

サブでは、アカデミーからCBのKacurriとWGのKabiaが登場。彼らはNLDでもベンチに入っていた有望株という。Kacurriは、アカデミー選手に似合わないがっちりとした体躯で、試合後のファン界隈は「30才にしか観えない(ニコルズは12才にしか観えない)」「コラシナツかよ……」とざわついていた。

アルテタが試合前に述べていたシリアスなケガの恐れがあるひとりについて、まずラヤが筋肉の故障で様子を観るということで週末のPL試合(レスターH)がダウト。それに加えて、ベン・ホワイトとジュリティンがこの試合の前後にもまったく姿を見せなかったらしく、彼らももしかしたら、なにか問題があるのかもしれない。

それについては、今日か明日のレスターの試合前会見などで詳しいことはわかるだろう。

マッチスタッツ

Sky Sportsより。

ボルトンも云うほど悪いチームとは思わなかったが、ポゼッションはアーセナルが70%以上をキープした。

ちなみに、この試合のアーセナルは、シティとともにカラバオカップでもっともファウルの少ないチーム(5)だったらしい。インテンスとかアグレッシヴとか、そういうのとは無縁な試合ではあった。

※コメントくださるかたにお願い
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