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【マッチレビュー】24/25 EPL チェルシー vs アーセナル(10/Nov/2024)より厳しくなったタイトル争いもオーデガード復帰で風向きかわれ

24/25 EPL GW11の結果

シティがまた敗けたっていう。ペップが初めての4連敗とか。そりゃ弱音も吐くわ。彼らの試合が、このあとToTとリヴァプールというのが笑える。

でもいまは独走になりつつあるリヴァプールだって、われらとの試合を思い出しても、決してパーフェクトではないよね。11試合のうちすでにひとつは敗けているわけで、われらにポインツも落としてる。彼らがこれまでのアーセナルのようなフィクスチャと対面したとき、どんな結果になるかはまだわからない。

アーセナルは、PLで4試合勝ちなしという地獄のようなフォームでも、まだ4位にいる。タイトル争いが終わったと嘆くのは、もうちょっと待ってもいい。

ということで、まだまだ楽しめるPLなんじゃねえの。

ちなみに、今回のGW11でPLテーブル全体としては、3位のチェルシー(19pts)から13位のマンU(15pts)までたったの4ポインツしか離れていないどえらい混戦状況になっているという。4ポインツ内に10チームって。巻き込まれた死ねる。鳴門の渦潮のように恐ろしい。

さて、わたしたち的なこの週のハイライトは、ひとつはフラム。パレスにアウェイで勝って、ゴールも決めたESRがMOTMという。彼はひきつづき活躍しているな! フラムはアーセナルとも1ポイント差しかないのがウケる(ウケない)。

それと、ToTがホームでイプスウィッチに敗けの波乱。イプスウィッチはPL11試合にして初勝利とかなんとか。ToT 10位。といってもアーセナルとも3ポインツ差しかない。恐ろしい。

 

さて、今週からフットボール世界は2週間のIB(インターナショナルブレイク)に入った。

アーセナルファンとしては、また退屈な2週間がやってきてしまうが、チームにはいいリセット期間になる。2週間後のノッティンガム・フォレスト(H)は、彼らのフォームもあるし、エドゥのこともあるしでいろいろ思うところのある試合。新しいアーセナルをスタートさせるには、いい相手かもしれない。

そして代表チームでは、絶対に誰もケガしないで帰ってきてほしいものである。いい加減トミヤスも帰ってこいよ。

 

ではまた。

COYG!



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