試合について
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
トロサール、ジェズース、スターリング
メリーノ、ジョルジーニョ、ワニエリ
ティアニー、キヴィオール、ティンバー、パーティ
ラヤ
サブは、サリバ(46 パーティ)、オーデガード(46 ワニエリ)、MLS(69 KT)、サカ(70 スターリング)、ガブリエル(87 キヴィオール)
※この試合のプレビューエントリで、前回のリーグカップ試合として「ボルトン」の情報をいろいろ参照していたんだけど、そのあとに「プレストン」があったことをすっかり忘れていた。訂正しておわび
さて、スターティング11は、ぼくはだいぶ予想を外してしまった。KTの抜擢みたいなサプライズはともかく、PLチームが相手ということで思ったよりは競争力あるセレクションだった。
まずGKはラヤ。セットフォードは前回のプレストンでプレイしていたんだった。これはまあしょうがないか。No.1を選んだのは。パレスはリスペクトすべき相手。
そしてLBにKT。最近の試合ではベンチに入っていたのだから、彼がスタートに起用されても本来は驚くことじゃないのかもだが、ぼくはけっこうびっくりした。
それと、ティンバーの起用も意外だった。現在のチームのフルバック危機からすると、彼はかなり重要で、もし彼になにかあるととても困るから。それなのに、90分プレイしちゃったよ。もっとも、彼はCBでも効いていたし、後半からのFBでも効いていたので、この試合にはいてほしい選手だった。
MFとフロントはだいたい予想通り。
サブにレギュラーをつぎつぎと使わざるを得なかったのは、アルテタ的にはあまり理想的な展開ではなかっただろうが、それでもマルティネリとハヴァーツは温存した。
そういえば、パレスはでかかったな。いま両チームのスターティング11の平均身長を調べたら、179.5cm vs 184.5cmだった。5cmも違う。アーセナルは、とくにフロントが低身長だったので、こういう差になった。
マッチスタッツ
Sky Sportsより。
Arsenal (2.34) 3-2 (0.35) Crystal Palace
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) December 18, 2024