アーセナルのチームニュース
サカ、スターリング、ホワイト、トミヤス、ティンバー(サスペンション)がアウト。
ハヴァーツは復帰するだろうということ。
アルテタのベンジャミンについてのアップデイトが興味深かった。今月中に戻れる可能性があるという。それにしても彼もだいぶ時間かかったな。
それとトミヤスについても久しぶりの情報だが、ピッチに出ているというだけで復帰のきざしはまだない。
このニュースについては、redditではけっこう盛り上がっていた。「最後にトミヤスをリヴァプールで観たい」とか。これだけケガがちだと、もう彼のアーセナルでの将来を信じているファンもあまりいない。
チーム内にある移籍のうわさ
この冬は、既存選手たちにも動きがいくつかありそうだ。
まず、KTがセルティックと交渉を始めたとBBC Sportが報じていた。BBCということは、ほぼ事実と思われる。セルティックは自信ありとロマーノも。クラブ間の交渉はまだらしいが、彼自身も今月の移籍を熱望しているらしく、彼は1月の移籍は実現するかもしれない。実際ベンチに座っていても、ほとんど頼りにはされていないだろうし、功労者である本人希望を尊重しそう。
来週のカラバオカップ、ニューカッスルでホームで最後のプレイをして、これがアーセナルで最後の試合だとわかっているファンからスタンディングオベイション。惜しまれながら移籍していく姿が見える。
それと、この冬はキヴィオールにもオファーがあるようだ。イタリアとフランスのクラブ(ナポリやマルセイユ等)から。
ただ、これについては本人が希望してもアーセナルが認めるとは思えず。一部メディアで彼に£20mの値札をつけたというリポートもあるが、シーズン前半彼がいなかったら、かなり困る時期はあったし、後半だってそうならないとは限らない。べつのDFオプションがあるなら話は違ってくるが、KTとキウイとふたりシニアDFを放出している余裕はないはず。売却するなら夏でいい。
それと、セカンドGKのネト。いまだに影が薄く、失礼ながら正直目を閉じても顔が思い浮かばないほどだが(なぜかアルムニアの顔が思い浮んだ)、この冬の補強によってはローン枠を空けるために、彼のローンを打ち切る可能性があるようだ。
PLクラブは、国内から2人までのローンしかできず、アーセナルは現在スターリングをチェルシーから、ネトをボーンマスから借りているため、もしPLクラブからローンしたい場合は、枠を空ける必要がある。PLクラブからのローンの可能性というと、あの人になるんだろうか。マンUのヒットマン。いる? スターリングのタイプの条件ならありか。低リスク。
アーセナルの予想ファースト11
4-3-3
トロサール、ジェズース、ワニエリ
メリーノ、ライス、オーデガード
カラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、パーティ
ラヤ
前回のPLブレントフォード(A)から中二日で、肉体的にはかなりキツい。ロテイションをどの程度行うかも問題。
今回の予想は、悩むところがいくつかある。
まずハヴァーツ。彼がスタートするかがわからない。この試合にはフィットしているというが、もし100%じゃないなら、9も8も急いで彼を戻さないでもよいオプションはある。
それと会見でも質問が出ていたライス。彼は前回も15分程度のプレイで比較的フレッシュではあるはずなので、スタートするかどうか。
もしライスが6でプレイしないのなら、ジョルジーニョ。あるいは、意表をついてパーティを6にキープ。その場合はティンバーがいないので、RBにべつの誰かを入れる必要がある。誰だろう。カラフィオーリかMLSか。ミトマがLWでプレイするなら、そのことも考える必要がある。
ブレントフォードでは、やけに右サイドを突破されていた印象があった。同じようにミトマに好き放題やられたら、多くのチャンスをつくられてしまうだろう。
と、もろもろを考慮したスターティング予想にした。
9にジェズース。LWにトロサール。ここはネリとロテイション。レオは古巣でブーは覚悟のうえ。RWにはワニエリを継続。L8は知的なメリーノ。LBは今回もカラフィオーリで。またMLSに戻すなんてことはするかな。わからない。フィットネス次第か。
「家族を人質にとられているみたいなオーデガード」言い得て妙ですね。オーデガードはお子さんが生まれてから大人しくなったような、たまたまかもしれませんし、私の気のせいかも知れません。
過密スケジュールをライヴで観るのもたいへんですが、ブログは更に忙しないこととお察しします。でも毎回とても楽しみにしているので今年もよろしくお願いします。
>> ブライトンはアーセナル戦の成績は悪くはないが、ホームでは意外に勝てておらず、彼らが最後にホームでアーセナルに勝ったのは、2020年6月。
モペイめ‼️