24/25 EPL GW19の結果

シーズン38試合の前半がこれにて終了。

アーセナルは、シーズン前の期待どおりでは全然ないが、まあほかのとんでもなくひどいライバルクラブを見れば、ぜいたくは云えない。この新春にまだまだタイトルを夢見れるだけでもファンとしてはありがてえこってす。

この6試合は、奇しくもアーセナルとリヴァプールでフォームが同じなのが興味深い。彼らとて盤石ではない。われらもフラムとエヴァトンに勝ってたら、いまごろもうちょっと彼らに近づいていたのに。済んだことを嘆いてもしかたなし。現時点で6ポインツ差。そしてLIVは1試合消化が少ない。

でも、この調子ですぐ後ろをついていけば、彼らにはかなりのプッシャーになるだろう。もしどこかでポインツを落とせば、じわじわと迫ってくるやつがいる。アルテタが云うように、敗けないチームなんてほとんどないんだから。それまでわれらも勝ちつづけないと。

ここへ来て失速しているのがCHE。3試合勝ちなしの2連敗。元選手のオマリにも豪快なセレブレイションをやられてしまうクラブ。彼もAlways Gunnerなんだろうか。

そしてテーブルを見るたびに驚いているのが3位のフォレスト。5連勝は直近のベストフォーム。彼らはGDでもシティを上回っているのがすごい。

そういえば、いま14位のマンUは、今週も勝てなくてメディアでは降格に関する話題がけっこう出ていた。彼らのボスがそれもありえるとか云ったとか。もうヤケクソである。あの規模のクラブで降格なんてしたら、死人が出るんじゃないか。恐ろしいことだ。

アーセナルはタフなアウェイ試合をほとんど終えている説

最近観なかったOrbinho氏は、TWを引退したのかもしれない。bsky. 気持ちはわかる。

Of Arsenal’s remaining nine Premier League away games, six of their opponents are currently in the bottom seven of the table.

Saturday against Brighton & trips to Forest & Anfield are the exceptions.

In contrast, Liverpool have to visit 7 of the current top 10 in their remaining 10 away games.

— Orbinho (@orbinho.bsky.social) 2025年1月2日 19:28

アーセナルがPLで残している9のアウェイ試合のうち、6が現在のボトム7チーム。

土曜のブライトン、フォレスト、アンフィールドだけが例外。

逆に、リヴァプールは残り10のアウェイ試合のうち、7は現在のトップ10チーム。

「これからリヴァプールはタフ」は、アーセナルのシーズン序盤のタフな期間が終わってからもずっと云われつづけているような気がするが、なかなかフォームは落ちていない。

これからどうなるか観てみよう。

 

さて、今朝はアーセナル界隈の移籍ニュースが急にたくさん出ていた。タケ・クボのニュースを観たひともいると思うけど、そのソースはなんか初めてみる日本の？アカウントで、信頼度はまったく不明。われらは日々そういう情報で一喜一憂してんだよなあといまさらながら思ったり。

いっぽう、冬はアーセナルは誰も取らないなんて話もある。そっちのほうがありそうなのが怖い。

試合が落ち着いたら移籍エントリを書きたいが、またすぐに試合がある。

アーセナルのつぎの試合は、土曜のブライトン（A）。土曜って明日である。彼らも最近勝ってないようだが、油断はできない。そういう相手にやられてしまいがちなのもアーセナルあるあるだから。

 

ではまたプレビューで。

COYG!

 

追伸：今回がいちおう2025年最初のブログエントリになります。今年もわたしの大好きなアーセナルについて書いていくつもりなので、応援してくれるとうれしいです

 

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