試合について
試合結果
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
マルティネリ、メリーノ、ワネーリ
ライス、パーティ、オーデガード
MLS、ガブリエル、サリバ、ティンバー
ラヤ
サブは、キヴィオール(16 ガブリエル)、サカ(66 ワネーリ)、トロサール(77 ティンバー)
試合前、クラブからベン・ホワイトの不在が伝えられた。アルテタによれば、「彼は2日前にちょっとしたniggleがあり、昨日も試そうとしたのだが気分が優れなかった。よって今日のスクワッドには含めなかった」という。スタートすら期待していたので、ちとショック。試合後には、彼の問題はヒザだとも云っていた。大丈夫なのか?
それとスタートもできると太鼓判を押されていたサカは、結局ベンチスタートに。ワネーリがRWでスタートした。
それと、ぼくは試合展開的に、攻撃時に相手ハーフにスペイスのない状況が多いと思ったので、LWはネリよりトロサールのスタートを予想したが、結局ネリがスタート。これが大当たりだったのは試合を観てのとおり。
その他はいつものメンバー。
サブは、まず前半の早い時間にビッグガビが負傷。キヴィオールが入った。彼は自損でハムストリングをやったようで、場合によってはシーズン終了もあるという。OMG.
それと66分には、ブカヨ・サカ登場。101日ぶりブカちゃん。彼は試合前の選手たちの入場時や、ウォームアップを始めただけでスタンドがどよめくような状況だったので、ワネーリと交代でピッチに入ったときはさすがに大盛りあがりだった。
🎥 Listen to the Emirates roar as Bukayo Saka returns – insane! 🔊 pic.twitter.com/h8AXzHQC5t
— Connor Humm (@TikiTakaConnor) April 1, 2025
そしてあのゴールよ。まさにインスタントインパクト。持ってる漢でやんすなあ。
77分にトロサールIN。今度は、ティンバーが倒れてしまった。彼は前半にもヒザを蹴られて?倒れしばらく試合を止めるシーンがあり、結局後半に交代を余儀なくされることにしまったのに、なぜに無理をさせたんだろうかと思う。試合後のアルテタは、ジュリアンは試合序盤から苦しんでいたとも云った。だったらなぜ前半の時点で下げなかったんだろう。RBのオプションがないのはたしかだが、パーティのポジションを変えるやりかたはあったし、実際彼が下がったあとはそうした。
彼のケガがどの程度悪いのかわからないが、アルテタが彼に慎重にならない理由は正直わからんかった。故障のサインでまくりだったんだから。そんな無理させなきゃいけない試合だった?
しかし、こうして上も下も故障者が続出するなかで、パーティの今シーズンのタフさが際立つ。彼こそ真っ先にケガしてきたひとなのに、今シーズンはここまで安定して試合に出続けている。彼がRBでプレイできることにチームはかなり助けられている。おそらくは、彼のアーセナルでの最後のシーズンでこのような一貫したフィットネスを見せるとは、皮肉なものだ。
マッチスタッツ
90分のポゼッションは、ほぼ50/50。
試合の序盤はとくに、フラムはかなりボールを持ち、逆にアーセナルはらしくないパスのミスを何度かやるなど、若干試合前に想像していた展開とは違っていたのだが、前半も半分くらい時間が過ぎたころから徐々にアーセナルがボールを持って試合をコントロールし始め、フラムがオウンハーフにバック5のブロックを敷きカウンターに活路を見出すという、だいたい試合前の予想していたような展開になった。それでもそこまで一方的ではなかったが。フラムはけっこう強い。ここまで結果を出しているのも納得。
試合を観ていて個人的に気になったスタットは空中デュエルで、その勝率は33% vs 67%とやはり大差がついていた。試合前のスカウティングにもあったように、彼らは空中戦が強くロングボールからのセカンドボールを奪えるチーム。まさにそんな感じだった。アーセナルのようなハイプレッシングをやるチームが、ロングボールをつなげられるとキツい。
その他スタッツでは、アーセナル全体の被ファウル10のうち7がMLSらしい。ファウルを勝ちとれる漢。彼の地上デュエルも7/11と優秀で、どちらも彼の粘っこいプレイスタイルを思わせる。ただ、あのボールを自分の身体を使って相手から遠ざけてターンするアレは、やりすぎると痛い目にあうので、正直ほどほどにしてほしいとも思う。
No defender has won more fouls in a Premier League game since the start of the 2017/18 campaign than Myles Lewis-Skelly (7) against Fulham.
He’s the first Arsenal player to win 7+ fouls in a Premier League game since Gabriel Jesus vs. Manchester United in Sep 2022. ⚠️ pic.twitter.com/dyGORkHNLJ
— Squawka (@Squawka) April 1, 2025
PLでもっともファウルされているDF。
Most fouls won by defenders in the Premier League so far in 2025:
23 – Myles Lewis-Skelly
22
21
20
19
18 – Djed Spence
17
16 – Jurriën TimberNorth London only. ⚠️ pic.twitter.com/LeqPGe6Msu
— Squawka (@Squawka) April 2, 2025
Opta AnaylystのxGは、2.31 v 0.81。
この日最大のチャンスだったサカのゴールが0.77 xG。それも納得。
フラムの最大のチャンスは、80分のRodrigo Munizのショットで0.40 xG。あれをなぜ外したのか逆に不思議みたいなビッグチャンス。イウォビのカットバックによるほとんど完璧なお膳立てだった。しかし、結局彼は最後にゴールを決めている。
貴殿の言うWGのストライカー化、ブカちゃんは難しくてもネリはいかがでしょう。ちゃんと足速いので、リアルにネクストアンリになることを夢見てます。
いつもながらのESRへの愛あふれるコメントに涙。自分もまったく同じことを考えていました。まだ24歳、もっともっともっとやれるはず。今年はフラムの試合も毎試合、観続けています。