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【マッチプレビュー】25/26 カラバオカップR4 アーセナル vs ブライトン & ホーヴ・アルビオン(29/Oct/2025)さらなるケガ人でチームセレクションが難しく

ブライトンについて

PLでは9試合プレイして13位。

前回のリーグカップではBarnsleyにアウェイで6-0と大勝している。

彼らはアーセナルを含めてトップチームに強い印象があるが、今年もたしかにその傾向はある。PLでここまでシティ(H)、チェルシー(A)、ニューカッスル(H)で勝利。逆にミッドテーブルチームにポインツを落としているヘンなチーム。アーセナルみたいである。

彼らがそういった結果に自信を得ているのは間違いなく、またエミレーツでの過去成績もある。今回は、アーセナルを恐れないチームとのやっかいな試合になりそうだ。

キープレイヤーはやはりウェルベック? 34才にしてPLで5ゴール。先日も試合には敗けてしまったものの、古巣でもあるマンUにどえらいダイレクトフリーキックを決めていた。これは遅咲きと云っていいんだろうか。

ボスのFabian Hürzelerは32才でPLマネジャーとしては最年少。ご立派。ウェルベックより年下。

フォーム

PLの直近6試合で、LDWDWL。

その前の試合も含めて今シーズンPLでは一度も結果が連続しておらず。いい意味でも悪い意味でも安定していない。このような結果で勢いをつけるのは難しい。

リーグカップではここまで、OxfordともBarnsleyともアウェイ試合で勝ち上がっていて、そのどちらの試合も6-0勝利。カラバオカップのゴールランキングでは当然彼らがトップ。今回もアウェイだが、さすがにアーセナルに大量ゴールは難しいだろう。

チームニュース

James Milner、Adam Webster、Solomon March、Kaoru Mitoma、Brajan Gruda、Jack Hinshelwood、Joel Veltmanがアウト。

けっこう多い。

Head to head

アーセナルはブライトンとのPL直近6試合で、W3 D2 L1。

このうちの1敗はエミレーツだった。

21/22から22/23シーズンで、アーセナルはエミレーツでブライトンに3連敗している(※リーグカップ含む)。

われらとしてはもうそういう時期は過ぎたと思いたいが、昨シーズン(24/25)はPLでホーム/アウェイでともに引き分けで勝てていない。例のライスのレッドカードみたいな不運(陰謀?)もあるにはあったにせよ、イヤな相手であることは間違いない。

Fabian Hurzelerの試合前コメント「アーセナルのセットピースから守る自信はある」

試合前会見より。

(アーセナルはタイトルの本命だと思う?……)

FH:テーブルが真実。彼らはうまくやっている。非ポゼッションで、あるいはセットピースで、彼らはかなりいい。わたしはそのふたつが彼らが成功するための重要な要素だと思う。

彼らはとても規律がある。全員でボックスを攻撃し、全員でボックスを守る。あのセットピースに対応するのはわれわれとしてもビッグチャレンジ。

(ガブリエルがプレイするかわかりませんが、あのようにパワフルな選手にどう対応する?……)

一対一で守ることはできないと思う。それがまず第一。そしてつぎにそれはガブリエルだけではないということ。彼らがともに行う動きがある。彼らはお互いによくブロックし、とてもいいパターンを持っている。

いっぽうで、われわれも守備スタッツからするととてもいい守備がある。われわれもここで守備文化を築くためにトライしているが、時間はかかる。

だから、われわれも彼らのセットピースから守ることにはとても自信を持っている。

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