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【マッチレビュー】25/26 UCL スラヴィア・プラーグ vs アーセナル(4/Nov/2025)10連勝&8連続クリンシート。ダウマンが最年少UCLデビュー

25/26 UCLリーグフェイズ GW04結果

リーグフェイズのMD4は今日これからの試合もある。

ちっ、リヴァプールはレアルに勝ち。レアル・マドリッドはPLチームに敗けすぎだろ。

この日の注目はもちろんPSG vs バイエルン。なんとアウェイのバイエルンがあのPSGに2-1で勝った。バイエルンはLuis Diazが前半終了間際にレッドカードが出たものの、後半は10人で逃げ切ったという感じか。Diazはこの試合で2ゴールを決めてから退場になった。

もちろん、彼はつぎのアーセナル@エミレーツに彼はいない。これは吉兆。

アーセナルのケガ人たちはNLD(H)に軒並み戻って来る?

IB後の11月23日(日)のNLD@エミレーツが復帰のターゲットになっているケガ人が、オーデガード、ハヴァーツ、マドゥエケ。それにヨクレスとマルティネリもここで戻って来ると期待されているようだ。

これはジェズースを除く全員じゃないか。

もっとも、今回の試合前のアルテタによればヨクレスはこれからも検査が必要ということで、まだ不明瞭な点も多く楽観はできない。

しかし、いまのチームにさらにこのケガ人たちが戻ってくるとなると、こりゃあまたチームが強化されてしまうな。ToT、バイエルン、チェルシー。ここに間に合うなら、悪くないタイミング。ほんとうにそれが実現するなら、ツキがあると云ってもいいほど。

 

 

さて、つぎのアーセナルの試合は土曜のPLサンダランド(A)。PL的には、いまサンダランドの躍進で、「ジャカ効果」への称賛がすごい。こういうの。昇格チームが10試合終えて4位とか尋常じゃない。

Granit Xhaka: How midfielder has taken Sunderland into top four

つまり週末はジャカダービー。こりゃあ楽しみ。

つぎのCLは、IBをはさんで3週間後のバイエルン(H)。

やっぱり今年のCLでアーセナルがタイトルを求めるなら、倒すべき筆頭のチームがPSGだと思うのだけど、そのPSGにアウェイで勝ったバイエルンもやはりただ者じゃない。ヨーロッパでは彼らに何度も煮え湯を飲まされているわれらであり、リーグフェイズでの対戦はひとまず決定的な試合ではないが、いまのアーセナルのクオリティを試すにはかなりいいテストになる。

こっちも楽しみだ。

 

ではまたこのブログで。

COYG!



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