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【マッチプレビュー】25/26 UCL クラブ・ブルージュ vs アーセナル(10/Dec/2025)なにはなくともバウンスバック

アーセナルのチームニュース

ハヴァーツ、ガブリエル、サリバ、トロサール、モスケラ、ライス、ダウマンがアウト。

ヴィラの試合後にアルテタが云っていたように、モスケラは数週間の離脱らしい。しかし、その“for weeks”もあまり当てにならんね。モスケラは6-8 weeksと報じられていて、それが正しいのならやはりweeksではなくmonthsというべきに思える。

ライスは、病気。彼はもし病気じゃなくても、この試合は休ませるべき試合だろう。

ジェズースがCLスクワッドに登録へ

ジェズースはもともとCLスクワッドには登録されていなかったのが、今回Aリストに登録されていたダウマンがケガで離脱したことにより、かわりにジェズースが登録できたようだ。1月の再登録まで待たずに済んだという。

そして、ダウマンは1月にはBリストで再登録される。

Gabriel Jesus registered for UEFA Champions League

UEFAのルールによって、彼はAリストから外れたあと60日間はUEFAコンペティションでプレイできないそうで、最短でもCLでプレイできるのは2月6日から。

意外に元気?

ケガ人続出ながら、生き残っている選手たちは意外に元気だった。

複数のユース選手がチームに入るか?

こういうチーム状況なので、アカデミープレイヤーたちがスクワッド入りしそうである。

ジョージ・バードによれば、この試合の前のU-19試合を回避した選手たちがけっこういるそうで(そのU-19では、14才や15才などかなり若い選手がたくさんプレイしたという)。

まず、Marli Salmon(16)。先日のPLヴィラでもベンチに入ったCB。

それとLouie Copley(19)は、U-21チームのキャプテンで、カラバオカップのブライトンでは彼もベンチに入っている。

そしてRBのJosh Nichols(19)は、去年カラバオカップのボルトンですでにシニアデビューしている。

この3人が全員マッチデイスクワッドに入るかはわからないが、期待はできそう。

アーセナルの予想ファースト11

4-3-3

マドゥエケ、ヨクレス、サカ

MLS、ノーガード、ワネーリ

カラフィオーリ、ヒンカピエ、ティンバー、ニコルズ

ケパ

 

この試合はどこまでチームをロテイトするかが問題。

大胆予想をしてみた。

まずGKはケパ。そろそろラヤを休ませよう。彼になにかあったときのためにもケパのマッチフィットネスもほしい。

バックラインは、CBのペアはそのままで、LBにカラフィオーリ。彼はいずれにせよ週末のウォルヴズはサスペンション。ここでプレイしてもいい。それとRBのジョッシュ・ニコルズ(童顔)。ユースにチャンスを与えてレギュラーを休ませたい。ベンジャミンのRCBで、ジュリティンを休ませるのもアリだな。

MFにはズビメンディのかわりにノーガード。これは当然やるだろう。やらない理由がない。やらなきゃおかしい。

それと、ワネーリもスタートするとして、RCMはエゼが順当に思えるが、あえてMLSを。MLSのMF起用は、今後に備えてどこかでやっておくべきだと思うので。MLSはここでプレイしないなら、LBだろう。体力を持て余してる選手をベンチに置いてどうする。

フロント3は、サカを休ませるなら、右にマドゥエケ、左にネリ。ヨクレスはスタートから観たい。

これでどうだ。ベンチが豪華になりそうで、それも悪くない。万が一、悪い試合経過なら、途中からサブで流れを変えることができる。

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