試合について
試合結果
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
4-3-3
マルティネリ、ジェズース、マドゥエケ
エゼ、ノーガード、メリーノ
MLS、カラフィオーリ、サリバ、ティンバー
ケパ
サブは、トロサール(59 マルティネリ)、オーデガード(67 エゼ)、サカ(67 マドゥエケ)、ライス(86 ジェズース)
ヒンカピエはエヴァトンで肩をケガしたとかで、ベンチ外。バックラインは思いの外、本気な4人になってしまった。
本気といえば、パレスも本気度の高いチームだった。この試合は過密日程のなかということもあり、疲労の影響は小さくないと思ったのだが、正直さほど選手たちが疲れているようには観えなかった。
サブは、マルティネリが前半の終わり間際でケガをしてしまい、その影響で途中交代を余儀なくされた。前半の彼は間違いなくベストパフォーマンスで、もったいなかった。
そして、ゴールを取るためにオーデガード、サカとキープレイヤーを入れてリードに成功。残り10分なら逃げ切れると思ったし、86分のジェズース→ライスはそのつもりのサブだったろうに。
結局、パレスの選手のケガ治療もあって、追加タイムは9分。これに勇気づけられたのは間違いなくパレスだった。
マッチスタッツ
Sky Sportsより。
アーセナルは、ショッツ25、SoT 7で実質ゴールがゼロ。あたまおかしい。いっぽうのパレスはSoT 1でゴール1。ひどいものを観た。
彼らはGKのWalter Benitezが冴えまくっていて、彼のセイヴが7。枠に来たボールは全部止めるみたいな。
The xG PhilosophyによるxGは、3.63 v 0.97。
Arsenal (3.63) 1-1 (0.97) Crystal Palace
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) December 23, 2025
3.63て、場合によっては5ゴール以上決まっててもおかしくないチャンス量。どうやったらゼロにできるのか、逆に問いたい。
















